キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【熱戦烈戦】鈴仙奮闘記37【超激戦】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/06/28(火) 23:47:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1458962627/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。
鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙は単身ブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験しつつも、
ブラジルサッカーの登竜門・リオカップにて初勝利を挙げた。
一方時を同じくして、反町、秋姉妹、そしてアリスさんの4人はフランスのサッカースクールに編入学。
彼らはピエールやナポレオン、同じく転校して来た早苗との学園生活を通して絆の大切さを学び、
鈴仙達コリンチャンスに合流すべくブラジルへと発った。
反町一行を新たに加えた鈴仙達コリンチャンスの次なる戦いは、因縁のライバル・サントスFC戦。
スウェーデン産の技術により超パワーアップしたザガロ達、そして伝説の超腹筋戦士を前に、
鈴仙達は果たして勝利できるのか。宇宙の平和と命運を掛けた超激戦が今、始まる。
263 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 01:19:38 ID:???
一旦外出、と言っておきながら更新が遅れました(汗)
少しずつ再開します。
>>254
ここでゴール入ってたらどうしようかと思いました(汗)
>>255
コメディアンである事には間違い無さそうですが、どういう路線で行くかですね。
>>256-257
確かに有効な判定時の引きがハンパないですね…
真の伝説の超スウェーデン人はブローリンじゃなくてガレリだったのかもしれません。
>>258
ダイス運は無いかもしれませんが、まだまだ策はありますね。
>>259
アリスさんの反則でガレリが負傷してますね…。
得点はなりませんでしたが、そこそこ強いGKが負傷して弱体したのは大きいかもしれません。
アリスさん退場になったらそれ以上にこっちがヤバいですが。
>>260-261
アリスさんじゃなくて七色の人形使いアリス・マーガトロイドでも駄目でしたね…
>>262
鈴仙「逃げるんだぁ……勝てるわけがないょ」
264 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 01:20:46 ID:r88nhQS6
★アリスさんの選択→ ダイヤ3 ダイヤならドリブル
ガレリの選択→ クラブ4 クラブならシュートに備える★
★アリスさん ドリブル 57 ( クラブ6 )( 3 + 1 )=61★*反則!
★ガレリ そなえる 56 ( クラブQ )( 4 + 4 )+(読み外しペナ-2) =62★*負傷!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に…と思いきや、アリスさんの反則でガレリが負傷!?
アリス「(聞こえる……ボールくんの声が! こっちを……こっちを右よ!)」
ダッ!
ガレリ「ぐぬぬ〜! やはり素直にドリブルで気おったか!」
バッ!
実況「ガレリ選手、シュートに備えていたのか動きが若干遅れてしまいました!
ですが全力を振り絞って動きを修正し、アリスさんへと飛び出した!」
アリス「そうよ……この感覚! 今、私は輝いてるわ……!」
ダダダダダッ!
実況「ですがアリスさん、恍惚とした状態で自分の世界に浸り、ガレリ選手が全く見えていないようです!
こ、これはまずい状況です! このままでは……!」
ダダダダッ……――ドガァァァンッ!
ガレリ「ぬわーーーーーーーっ!?」
ブローリン「ガレリィ!?」
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
265 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 01:22:41 ID:r88nhQS6
実況「やはり激突してしまったか! アリスさん選手、ガレリ選手を思い切り蹴飛ばしてしまいました!
これは紛れも無く反則です。大きく負傷したガレリ選手と茫然とするアリスさん選手の下に、
審判が慌てて駆け寄っていきます!」
アリス「はぁ、はぁ……。あ、アレ? ボールくんの声がまた、聞こえなくなってる……?
ボールくん? 返事をしてよボールくん!?」
審判「……」
最後の最後でファンタジスタとしての感覚を自ら手放してしまい、茫然自失のアリスさんに対し、
審判は容赦なく彼女の肩を叩く。そして……
先着1名様で、
★アリスさんの運命→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
J〜K→お咎め無し
7〜10→厳重注意
2〜6→イエローカードが出た!
1→レッドカード!
JOKER→タコ審判「コンピューターが弾きだしたデータによりますと、アリスさんは反則しておりませんじゃ」審判、誤審!
266 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 01:28:37 ID:???
★アリスさんの運命→
ダイヤK
★
267 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 02:33:45 ID:r88nhQS6
★アリスさんの運命→ ダイヤK ★
J〜K→お咎め無し
審判「……いや、やっぱり何か言うのはよそう。さっきのプレーも悪意は無さそうだったし、
それに、この人なんかキャラが掴みづらくて話しかけづらいし」
アリス「どうしてなのよぉ……返事をしてよ、ボールくん……ううっ」
PA内でかつ相手を負傷させた上での反則という厳しい状況下においても、
アリスさんはその近寄りがたさが功を奏し、厳しい叱責を回避する事ができた。
*アリスさんはお咎めなしでした。
268 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 02:35:04 ID:r88nhQS6
ガレリ「ぐ、ぐううううっ……」
ブローリン「ガレリィ……」
ザガロ「――右足が完全にイカれているな。ザガロコーポレーションの医学を用いても、治療には5分程度かかりそうだ。
スウェーデン産のメディカルマシーンを使えば一瞬だが……アレは整備中だった筈だ。
今使えるかどうかは、一度社に問い合わせてみる必要がある」
一方のサントスは、失点こそ免れたものの不利な状況に陥りつつあった。
これまで幾度となくゴールを守って来たガレリの負傷によるものである。
彼の実力自体は決して一流と呼べるものでは無いが、それでも一定の基礎力は持ち合わせており、
何よりここまで総じて好調を保ってきた選手を交代させざるを得ないのは、今後の流れにも影響する恐れがある。
ディウセウ「どうすんだ、ザガロ? やっぱり交代させるのか?」
ザガロ「黙っていろ! 今考えているところだ!」
本来はディウセウがキャプテンでザガロが副キャプテンなので、
こうした判断はディウセウが下すのが筋な気がするが、
ザガロを無駄に怒らせたくない(後自分で色々考えるのが面倒な)ディウセウは、
暴走しない限りは判断をザガロに任せる事にしていた。
ザガロ「………」
269 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 02:36:28 ID:r88nhQS6
ガレリを交代させるか。それとも、最新鋭の治療装置を使って続投させるか。
ザガロが下した判断は……
先着1名様で、
★負傷したガレリ→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→謎の宇宙人「私のセーブ力は53万です」その時、サントスに謎の助っ人(?)宇宙人(?)あらわる!!
ダイヤ・ハート→ザガロ「うごけないスウェーデン人など必要ない!」キーパーを交代させる!
スペード・クラブ→ザガロ「ガレリを最新鋭のメディカルマシーンに入れろ」スウェーデン産の技術でガレリ、続投!
*スペード・クラブの場合、ガレリは治療時間「なし」で「軽傷治療済」の状態で復活します。
*今日の更新はここまでです。
270 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 02:44:30 ID:???
★負傷したガレリ→
ダイヤ10
★
271 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 02:53:57 ID:???
よし!最大の障害は消えたぞ!
272 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 19:55:31 ID:r88nhQS6
>>271
控えGKも能力値的にはそう遜色ないですが、引きがどうなるかですね。
★負傷したガレリ→ ダイヤ10 ★
ダイヤ・ハート→ザガロ「うごけないスウェーデン人など必要ない!」キーパーを交代させる!
ザガロ「ダメだ。メディカルマシーンは使わん」
ディウセウ「そうかぁ。こういう時の為に使えればよかったのに」
ガレリ「となると、私は退場でしょうか、ザガロ社長」
ザガロ「そうだ。貴様は精々ベンチで我らサントスが宇宙の王者となる場面を見学しているが良い」
ガレリ「ありがたき幸せでございます(ククク……幾ら貴様が粋がっていようと、
この試合が終わりさえすれば、俺はブローリンの超パワーでブラジルを征服してみせるのだ。
制御装置が壊れない限り、俺の計画に狂いは無い)」
陰で何やら黒い事を考えていそうなガレリを気にせず、ザガロは選手交代を審判に申し入れた。
ザガロ「マズルカ。貴様も下級戦士とはいえ修行によりある程度の力を身に着けた筈だ。
サントスのゴール、貴様が守ってみせろ」
マズルカ「ハッ! ザガーロ社長バンザーイ!!」
*ガレリとマズルカが交代しました。
273 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:01:21 ID:r88nhQS6
そして――。
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ、アリスさん選手の反則による、サントスのゴールキックから試合再開です。
試合は只今前半18分と折り返し地点、既に1点をリードしているサントスは、
ゴールキーパーを機に遅攻に転ずるか、それともリードを拡げようとするのか!?
マズルカ選手からボールを貰ったディウセウ選手の判断は……!?」
ディウセウ「うーん。どうすっかなぁ〜、オラもな〜」
先着1名様で、
★サントスの攻撃→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ブローリン「カグロッ……トォーーーーー!」制御装置が壊れ、ブローリンが暴走してドリブルに!
ダイヤ・ハート→ザガロ「何をしているディウセウ! この俺がトドメを刺す!!」サントスはザガロへとパスを通す!
スペード・クラブ→ディウセウ「ま、焦る必要もねえな」サントスはボール回しで時間を稼ぐ。
274 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:02:53 ID:???
★サントスの攻撃→
クラブ10
★
275 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:22:24 ID:r88nhQS6
★サントスの攻撃→ クラブ10 ★
スペード・クラブ→ディウセウ「ま、焦る必要もねえな」サントスはボール回しで時間を稼ぐ。
ディウセウ「(うーん。ま、もうオラ達がリードしてるしな。ここは無理して攻めなくてもいいか)
――それっ、リベリオ! パス回し頼んだぞー!」
実況「ディウセウ選手、ここは無理に攻めを指示しない!
ガレリ選手が抜けた隙に失点を重ねぬよう、クレバーな攻めを構築していきます!」
鈴仙「(……ちぇっ。ここで不用心に攻めてくれれば、速攻でカウンターできたかもしれないのに)」
ディウセウは力を信条としているが、ディフェンスリーダーとして最低限以上の賢さも持ち合わせている。
これまで攻守にわたり活躍しているアリスさんを突破してまで、
あるいは自身とブローリンの壁すらぶち抜き得る鈴仙や反町のリスクを無視してまで、拙攻に出る気は無いようだった。
鈴仙「(どうしよう。1点を追うこの状況下、ここは急いで全員でボールを取りにいくべきか。
あるいは、焦らずに敵のパスに綻びが生じた時を狙うべきか。
……中間策として、パスカット力の高いアリスさんや、『オータムスカイラブ』のある秋姉妹を軸にするという手もあるけれど。
ここはどこまで急いでボールを奪いに行くか、ね……。何とか、相手の警戒の隙を突けるのが理想ではあるけれど……)」
276 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:24:25 ID:r88nhQS6
前半戦も半分を過ぎた微妙な時間帯、鈴仙は少しの間逡巡して、こう指示を出した。
A:「皆! 兎に角動いてパスを取りに行くのよ!」
B:「アリスさん! 高い基礎力を活かしてボールを取りに行って!」
C:「静葉さん、穣子! 『オータムスカイラブ』を活かしてボールを取りに行って!」
D:「皆! ここは動かず相手の隙を突くのよ!」
E:その他 自分(鈴仙)が積極的に出たい場合、反町を『オータムスカイラブ』の土台にしたい場合はこちらで
鈴仙のガッツ:590/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*Aを選んだ場合、時間経過は最小限になりますが、判定が厳しくなります。成功した場合のリターンは大です。
*Dを選んだ場合、時間はかなり経過しますが、判定はやや甘くなります。成功した場合のリターンは下がります。
*B・Cは概ねその中間となります。(BとCの間にも判定難易度の差はあります)
277 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:31:31 ID:OYpVYcmo
D
278 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:31:41 ID:YYgi07wk
D
279 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:47:05 ID:r88nhQS6
D:「皆! ここは動かず相手の隙を突くのよ!」
鈴仙「(……試合終了直前ならともかく、時間は後半戦含めてまだまだある。
それなら焦って取り返すよりも、ギリギリまで待って、
そこから一気に同点に押し返す方がより効果的よ!)――皆! ここは相手の隙を待つのよ!」
アヤソフィア「成程。前半終了間際のカウンター作戦ですな。
盤石ですが万一失敗したら、2点差になって前半終了……という悲惨な事態もありますが」
鈴仙「う、うぐっ……失敗した時は、その時考えれば良いのよ!」
アヤソフィアに茶々を入れられながらも、鈴仙は遅攻に対して焦らないようチームメイトに指示した。
元々血の気の多いメンバーが居ない(アリスさんは熱血キャラで頑張ろうとしてるけど、実際はブレイン派)ため、
この支持はスムーズに受け入れられた。
じり、じり……
実況「サントスのパスワークに対して、コリンチャンスも無理に攻めない!
じりじりとポジションを確保しながら、時間だけが刻一刻と過ぎていきます!」
ディウセウ「へへっ、我慢比べだな!」
ザガロ「チイッ……つまらん作戦だ!」
280 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:48:48 ID:r88nhQS6
そして次に試合が動いたのは……前半25分。
パスワークにもどこかしら漫然とした雰囲気が生じかけた頃あいだった。
ザガロ「もう限界だ! 俺は今あそぶぞーーーーっ!! フィーリョ、パスを出せ!」
フィーリョ「えっ!? で、ですが。パスコースがどうにも厳しくて……!」
ザガロ「サントスの社長である俺の命令が聞けんのかーーーーー!?」
フィーリョ「は、はい! ザガーロ社長バンザーイ!」
バシッ……!
アリス「――このパス、取れるわ!」
静葉「ええ。前半も終了間際の今、これはチャンスよ!」
バッ! ババッ!
ディウセウ「(あ、ああっちゃぁ〜〜〜! しまった。そういや、ザガロをほったらかしにし過ぎたなぁ)」
実況「あ〜っと! フィーリョ選手焦ったか! 静葉選手とアリス選手が鎮座する中央を抜けた厳しいパス!
当然コリンチャンスのOMF達はこぞってパスカットに向かいます!
ここで奪われると、試合の主導権は再びコリンチャンスに戻ってしまうかもしれません!」
ザガロ「ぐっ……し、しまった!」
フィーリョ「ざ、ザガーロ社長バンザーイ!!」
281 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 20:49:49 ID:r88nhQS6
先着2名様で、
★フィーリョ→パス 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★アリスさん→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
静葉→パスカット 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ザガロ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(サラレギがフォロー)(中盤の奪い合いに)(ライアがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
アリスさんのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。
アリスさんのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。
静葉のマークがダイヤで「フォールカット(+2)」が発動します。
282 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:52:34 ID:???
★フィーリョ→パス 52 (
クラブ9
)(
3
+
6
)=★
283 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:53:19 ID:???
★フィーリョ→パス 52 (
スペード6
)(
4
+
1
)=★
284 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 20:54:33 ID:???
★アリスさん→パスカット 56 (
ハートA
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=
静葉→パスカット 53 (
スペード5
)(
4
+
6
)+(人数補正+1)=★
285 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 22:00:18 ID:r88nhQS6
★フィーリョ→パス 52 ( クラブ9 )( 3 + 6 )=61★
★アリスさん→パスカット 56 ( ハートA )( 5 + 4 )+(人数補正+1)+(上海人形カット+3)=69
≦−2→コリンチャンスボールに。
アリス「甘いわ! そんなパスくらい!」
バッ……ヒュルルッ、パシッ!
ザガロ「く、くそったれ……!」
実況「アリス選手ナイスパスキャッチ! 得意の人形を使ったカットで、悠々とフィーリョ選手のパスを奪います!」
ディウセウ「みんな! アリスさんはやべえぞ! オラの指示に従って全力で守るんだーーーーー!!」
サントスメンバー「「お、おう!」」
ダダッ、タタタタッ……。
アリス「(あ……? もしかして、皆が私に関心を持ってくれている……? 私という存在が、忘却されないようになってる……?)」ソワソワ
鈴仙「(――さっきのプレーがあるから仕方ないにしても、サントスメンバーもアリスさんをかなり恐れてるみたいね。
まぁ、そのお蔭で私や反町君へのマークが幾分か和らいだ感もあるのが救いではあるけれど……)」
鈴仙はバイタルエリア一歩手前の位置から、周囲を見渡し改めて状況を確認する。
前方で気を滾らせるディウセウやブローリンは置いておくとして、
自分の隣には反町、少し後ろのやや手薄な位置にはアヤソフィアがおり……。
――自分達FW3人とアリスさんとを隔てるように、サントスの敵MFが2名程立っている状況だ。
286 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 22:03:20 ID:r88nhQS6
鈴仙「(サントスはDF達に加えて……リベリオ君やアドリアン君と言ったMFも加えて、PA付近を守らせてるわね。
さっきよりもフォロワーが格段に増えてるし、これでドリブル突破はますます困難になった、と言っても良さそうかしら。
……さっきでも、アリスさんがディウセウ君やブローリン君を突破したのは信じられなかったのに。
――とはいえ、シュートでこじ開けるのも一筋縄ではいかなさそうね。
なにせ中盤底にはトップ下のリベリオ君が戻ってきている。アリスさんのパスならまあ通るとは思うけど、
私や反町君にボールが届く前に、敵のカウンターになっちゃうかもしれない。
比較的警戒の薄いアヤソフィアや静葉さん達を使う手もアリかしら。
でも、アヤソフィアの場合は結局ディウセウ君とブローリン君の居るDFを突破して貰うのは変わりない点が。
静葉さんを使うとなると、穣子とかのコンビプレーが基本になるから、ガッツの消耗が激しい点がネックね。
あと、MFとDFを突破! ……っていう意味なら、私とアリスさんとのワンツーも効果がある、かもしれないけれど……。
――うーん。ボールを取り返したとしても、結局こっちが苦しい状況にあるには変わりない、かぁ……)」
相手の遅攻を許した事が、相手の布陣を固める事にも繋がってしまった事は否めない。
とはいえ、苦しいと言えども今が攻撃チャンスである事もまた変わりなく、
ここで同点とすれば、サントスは一気に苦しくなる事もまた必定。鈴仙は苦しいながらも思考を働かせて……。
A:アリスさんには先程同様ドリブル突破で一対一を狙って貰う。
B:アリスさんには自分(鈴仙)までパスを出して貰う。
C:アリスさんには反町までパスを出して貰う。
D:比較的手薄なアヤソフィアに、ドリブル突破で一対一を狙って貰う。
E:アリスさんにはボールキープして貰いつつ、穣子と静葉に『秋の大三角』の準備をして貰う。
F:ここは自分とアリスさんとのゆゆうじょうパワーワンツーで切り込む!(鈴仙のワンツー:54)
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:630/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
287 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:12:09 ID:dvm9kYCA
A
288 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:22:44 ID:YYgi07wk
D
289 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:23:31 ID:OYpVYcmo
C
290 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:26:14 ID:0pM1xhT2
F
291 :
289
:2016/07/18(月) 22:28:29 ID:OYpVYcmo
Dに変更します
292 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 22:38:34 ID:r88nhQS6
D:比較的手薄なアヤソフィアに、ドリブル突破で一対一を狙って貰う。
鈴仙「(『比較的手薄』、と言っても勝負は厳しい事には変わりない。
でも、アヤソフィアの位置からなら、敵のフォロワーは基本的に少なくなる!
仮に一発での突破はならずとも、完全に奪われさえしなければ、乱戦に持ち込む事ができる筈よ!)
――アリスさん、ここはアヤソフィアに渡して!」
アリス「(私が真正面から突っ込むのは、落ち着いて考えたらあまりにリスキーだしね……)ええ、分かったわ!」
バシッ……パシッ。
アヤソフィア「ああやっとお鉢が回って来ましたか。正直、アリスさんがあんな変態的なドリブラーに成長してたんで、
私てっきり、お役御免かと思っちゃいましたよ! ま、元祖切り込み屋として、ここは任せときなさい!」
ビュンッ!
実況「ボールはアリスさん選手から、ウインガーのアヤソフィア選手へと難なく渡りました。
そしてアヤソフィア選手、さっそく持ち前の俊足を活かしてPA内へと切り込みます!」
ブローリン「馬鹿な事を、今楽にしてやる!」
ディウセウ「もっかいあのはええのか。オラに勝って、もっぺんブラジル一になりてえのか?」
ギュインギュインギュインッ!!
アヤソフィア「さっきは油断しましたが、今度はそうはいきません! 一瞬で突破してあげるわ!」
293 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 22:41:58 ID:r88nhQS6
先着3名様で、
★アヤソフィア→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ディウセウ→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
モンソン→タックル 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★グスタポ→タックル 52 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ブローリン→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→アヤソフィア、突破成功。そしてマズルカと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(反町がねじ込み)(静葉がフォロー)
≦−2→サントスボールに。
【補足・補正・備考】
アヤソフィアのマークがクラブ以外で「高速ドリブル(+4)」が発動します。
ディウセウのマークがクラブ以外で「パワータックル(+2、吹飛4)」が発動します。
ブローリンのマークがダイヤ・ハートで「ムシケラタックル(+2、吹飛3)」が発動します。
294 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:42:45 ID:???
★アヤソフィア→ドリブル 56 (
ダイヤ3
)(
3
+
4
)=★
295 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:43:53 ID:???
★ディウセウ→タックル 54 (
スペードJ
)(
2
+
6
)+(人数補正+2)=
モンソン→タックル 52 (
スペード9
)(
2
+
1
)+(人数補正+2)=★
296 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 22:51:26 ID:???
★グスタポ→タックル 52 (
ハートQ
)(
1
+
1
)+(人数補正+2)=
ブローリン→タックル 55 (
クラブ8
)(
3
+
4
)+(人数補正+2)=★
297 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 23:20:12 ID:r88nhQS6
★アヤソフィア→ドリブル 56 ( ダイヤ3 )( 3 + 4 )+(高速ドリブル+4)=67★
★ディウセウ→タックル 54 ( スペードJ )( 2 + 6 )+(人数補正+2)+(パワータックル+2)=66
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がねじ込み
アヤソフィア「それーーーーっ!」
ビュンッ! ビュンビュンビュンッ!
ディウセウ「うへー、さっきより何倍もはええな! だけどオラだって負けねえぞ、だーーーっ!」
ドゴオオオオオオオオオン! バチイイイッ!
アヤソフィア「(しょ、衝撃波……!?)――きゃっ!?」
ポーンッ!
実況「アヤソフィア選手、超スピードでディウセウ選手を通り過ぎようとしましたが、
彼が放った衝撃波の威力に耐え切れず、思わずボールを零してしまいます!
零れたボールはペナルティエリアの中で低い軌道を描き……!」
鈴仙「わ、私の所に来た、けれど……!?」
ブローリン「カグロットの手下ァ……まずはお前から八つ裂きにしてやろう!!」
ドギュンッ!
実況「そのボールは、鈴仙選手とブローリン選手を始めとする、サントスの残りDF陣とで争う恰好になりました!」
298 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/18(月) 23:26:14 ID:r88nhQS6
鈴仙「く、クリアに来た……!(ついでにオヒキで、DFを一人従えてるわね。
ブローリン君の強烈なクリアを避けてトラップするのは至難の技だから、
ここはどうにかして、ダイレクトシュートを決めるかスルーで受け流すかしないと、大変な事になるわ!
――さあ、どうする……どうする、私!?)」
A:このままぶち込む、『マインドスターマイン』!(威力:63+1/4で敵GKにバランス崩し(−2))200消費
B:ここは『玉兎スルー』で反町に渡す!(威力:65)150消費
C:一旦トラップして一対一だ!(鈴仙のトラップ:57)
D:その他 自由選択枠 ポストプレイ(威力:58)をしたい場合はこちらで(要渡す対象の記入)
鈴仙のガッツ:630/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
299 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 23:30:01 ID:8wiCx8sc
A
300 :
森崎名無しさん
:2016/07/18(月) 23:30:44 ID:0pM1xhT2
A
301 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/19(火) 00:23:26 ID:WnXNFrlA
A:このままぶち込む、『マインドスターマイン』!(威力:63+1/4で敵GKにバランス崩し(−2))200消費
鈴仙「相手が悪魔だろうと神だろうと宇宙の帝王だろうと関係ないわ! やってやるんだから!」
バッ! クルンッ、ポーンッ!
ブローリン「どぅおおおおおおおおおおおおおおっ!」
バギュンッ!
実況「ブローリン選手が腹筋をプルプルさせて気を高めると同時に、鈴仙選手も攻撃態勢に入った!
ボールを足で一旦浮き上がらせて、それをダイビングしてねじ込む、『マインドスターマイン』の構えです!」
グスタポ「(この勝負に割り込める気がしねぇ。だが、少しでも敵にプレッシャーを与える事だって大事だ!)」
マズルカ「(俺の実力だと、八割がたゴールは守れねぇ。頼むぞ、ブローリン……!)」
鈴仙「――爆ぜろ幻影! 幻爆・『近眼花火《マインドスターマイン》』!!」
バッ……シィイイイイイイイイイイイイイイイインッ! ゴオオオオオオオオオオオオッ!
302 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/19(火) 00:26:28 ID:WnXNFrlA
先着3名様で、
★鈴仙→マインドスターマイン 63 (! card)(! dice + ! dice)=★
★グスタポ→低いクリア 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ブローリン→腹筋クリア 60 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★マズルカ→パンチング 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(静葉がフォロー)(アドリアンがフォロー)
≦−2→サントスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙の「マインドスターマイン」がサントスゴールに炸裂する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(コリンチャンスのコーナーキック)(アドリアンがフォロー)
≦−2→サントスボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−2されます。
ブローリンの『腹筋クリア』には吹飛係数2が存在します。
303 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 00:28:04 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 63 (
クラブ10
)(
6
+
3
)=★
304 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/19(火) 00:28:27 ID:WnXNFrlA
先着3名様で、
★鈴仙→マインドスターマイン 63 (! card)(! dice + ! dice)=★
★グスタポ→低いクリア 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ブローリン→腹筋クリア 60 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★マズルカ→パンチング 59 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(静葉がフォロー)(アドリアンがフォロー)
≦−2→サントスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙の「マインドスターマイン」がサントスゴールに炸裂する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(コリンチャンスのコーナーキック)(アドリアンがフォロー)
≦−2→サントスボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳により敵の数値が−2されます。
ブローリンの『腹筋クリア』には吹飛係数2が存在します。
*今日の更新はここまでにします。
305 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/19(火) 00:30:31 ID:???
すみません、今日の更新はここまでにする旨書きたかった筈が二重投稿になってました。
>>304は無視して頂ければ幸いです。
306 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 00:31:27 ID:???
★グスタポ→低いクリア 53 (
スペードA
)(
5
+
2
)+(人数補正+1)=
ブローリン→腹筋クリア 60 (
クラブK
)(
2
+
5
)+(人数補正+1)=★
307 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 00:31:47 ID:???
★グスタポ→低いクリア 53 (
ハートQ
)(
4
+
4
)+(人数補正+1)=
ブローリン→腹筋クリア 60 (
ダイヤ8
)(
1
+
1
)+(人数補正+1)=★
308 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 00:33:17 ID:???
★マズルカ→パンチング 59 (
スペードJ
)(
2
+
4
)=★
309 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/19(火) 00:39:13 ID:???
補足に書き漏らしていて恐縮ですが、鈴仙にはスキル・フェアプレイ精神があるので、
今回鈴仙は反則にならず、かわりに−3のペナルティを負います。
310 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 00:43:42 ID:???
ゴールかな?
311 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 01:29:37 ID:???
フェアプレイ精神と狂気の瞳で決まってるね
持っててよかったフェアプレイ精神
乙なのです
312 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 10:06:21 ID:???
ガレリさえいなければこんなものよ
313 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 10:11:48 ID:???
乙でした
野菜王子って実は無能!?
314 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 11:07:10 ID:???
ガレリいたら6ゾロ出してたな
315 :
森崎名無しさん
:2016/07/19(火) 15:20:18 ID:???
ところでこのスレのタイトルいつも熱烈歓迎に空目して笑いそうになる
316 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/20(水) 00:45:27 ID:???
>>310
ゴールですね。
>>311
乙ありがとうございます。
アリスさんの派手さに隠れがちですが、鈴仙は普通に凄いです。
>>312
この試合はじめてダイスで3以下が出ましたね…
>>313
乙ありがとうございます。
好きな人には悪いんですが、ベ○ータって普通にやれば勝てる局面でも、
勝手に調子こいて敵を本気にさせてしまって、「もうだめだぁ……おしまいだぁ……」って言っちゃってるイメージです。
某ゲームの「ベジー○は たたかうきがない!」に辟易してたのも大きいですがw
>>314
本当にそうなりそうで怖いですねw
>>315
ブローリンやらディウセウが鈴仙を熱烈歓迎(バトル的な意味で)してるのは間違いないですね。
317 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/20(水) 00:47:01 ID:UqK9CRQA
★鈴仙→マインドスターマイン 63 ( クラブ10 )( 6 + 3 )+(フェアプレイ精神-3)=69★
★グスタポ→低いクリア 53 ( スペードA )( 5 + 2 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=59
ブローリン→腹筋クリア 60 ( クラブK )( 2 + 5 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=66★*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→マインドスターマイン 63 ( クラブ10 )( 6 + 3 )+(フェアプレイ精神-3)=68★
★マズルカ→パンチング 59 ( スペードJ )( 2 + 4 )+(狂気の瞳-2)=63★
≧2→鈴仙の「マインドスターマイン」がサントスゴールに炸裂する!
鈴仙「でりゃーーっ!」
バシュウウウウウウウウウウウッ、ギュルルルルルルッ……!
ブローリン「どぅおおおおおおおおおおっ!!」
ドゴオオオッ!
鈴仙「(や、ヤバいわ! このままだと反則になっちゃう! ここはわざと外して……)」
スッ……!
実況「鈴仙選手、インパクトの前に衝突を避けました! これは素晴らしいフェアプレイ精神!
ですが……!」
鈴仙「(――だけど、私は諦めない!)」
カッ!
ブローリン「ぬううううううううううっ! (クリア)できぬううううううっ!!」
ブンッ!
鈴仙「(か、躱した! かわせた……!)」
318 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/20(水) 00:48:52 ID:UqK9CRQA
実況「鈴仙選手、腹筋をも通す一念で再度反転し、ブローリン選手を回避!
そして残るはGKのみとなったゴールへと、あの強烈なシュートを飛ばして……!」
マズルカ「こ、こんなの……とれるか!?」
バッ! ……スカッ。
――ズバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
コリンチャンス 1 − 1 サントス
319 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/20(水) 00:50:27 ID:UqK9CRQA
実況「決まった〜〜〜! ゴ〜〜〜〜〜〜〜ル!
鈴仙選手の『マインドスターマイン』が、サントスのゴールに突き刺さりました〜〜!!
これで前半27分! 試合は再び振り出しに戻りました!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
反町「(……やりましたね、鈴仙さん!)」
アヤソフィア「いやー。鈴仙さんがブローリン君の爆発波に巻き込まれた時は、もうダメかと思いましたよー」
静葉「……素晴らしいわ。この局面での一点は本当に貴重よ」
鈴仙「ええ、ありがとう!(――今のシュートは会心の出来じゃないけれど。
それでも、自分でも上手く決めれた感じがあった。この感覚、大事にしないとね!)」
ディウセウ「あっちゃー。やっちまったなァ」
ザガロ「ぐぬうっ……! コリンチャンスのゴミ共が……! 俺達はエリートサントス人だぞ……!!」
320 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/20(水) 00:51:47 ID:UqK9CRQA
鈴仙「(そして一方で、サントスの方はかなりショックを受けてるみたいね……主にザガロ君が。
――なんだかすごく挑発に弱そうな気がするから、「笑えよザガロ」とか言ってみたい位だけど。
でも、ヘンに恨みを買うのもイヤだしな。それでも、何かパフォーマンス、した方が良いのかなぁ)」
A:「私達のパワーが勝ったァーーー!!」普通に喜ぶ。
B:「ここからが本当の地獄よ……!」仲間に警戒を促す。
C:「自分達が最強だと思ってたアンタ達の姿はお笑いだったわ!」チームを挑発する。
D:「笑いなさいよ、ザガロ」ザガロを名指しで挑発する。
E:「ちなみに私は変身を後2回残している。その意味がわかるわね?」ハッタリだ!
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:430/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*今日の更新はここまでです。
321 :
森崎名無しさん
:2016/07/20(水) 01:41:12 ID:epZ6DiXU
A
322 :
森崎名無しさん
:2016/07/20(水) 01:55:38 ID:EZkBkZxA
E
323 :
森崎名無しさん
:2016/07/20(水) 05:32:29 ID:GMycgq2Y
A
324 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:05:14 ID:Hk+UhYuo
A:「私達のパワーが勝ったァーーー!!」普通に喜ぶ。
鈴仙「(ま、色々考えるのもバカらしいし。ここは素直に喜ぼうっと)
――私達のパワーが勝ったーーーーーーーーーーーーーー!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
実況「鈴仙選手の勝利宣言に観客席は大盛り上がり!
それだけに、これまで0−1という悪い状態での拮抗を打ち崩したのが大きかったのでしょう!
コリンチャンス、後半戦に希望を繋ぎました!」
アリス「(フフ……今回は花を譲ってあげたけど。次にあんな感じの人気者となるのは私よ……!)」
穣子「うわぁー。すごい信仰のオーラが渦巻いてるよ。幻想郷とは比べものにならないね、こりゃ!」
コーチ「(良い流れじゃ。真の一流選手は実力だけでなく、こうした目に見えない流れをも掴むと言うが。
彼女もまた、そうした風格を得つつあるという事かの)」
鈴仙は何も考えずに右腕を突きだしそう叫んだ。
ディウセウを振り切ったアヤソフィアのスピードや、ブローリンを抜いた鈴仙のテクニックの勝利であり、
別にパワーで勝った訳では無い気もしたが、直観でそう叫んでいた。
――が、その辺りは深く考えない、良い意味で気楽な観客達は、素直に鈴仙達のパワーの勝利を祝福してくれた。
325 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:06:50 ID:Hk+UhYuo
ザガロ「こ……こんな事があってたまるか……!
俺達サントスは超エリートだ……! コリンチャンスのような下級チームにやられるわけがない……!」
ディウセウ「つってもなー、実際にやられちまってるしなぁ。
ヘヘッ、ま、こっから逆転するのもサッカーの楽しいとこだしさ。オラ、ワクワクして来たぞ!」
ザガロ「貴様は能天気過ぎるんだ、ディウセウ! サントスとしての誇りを持てといつも言っているだろう!!」
ディウセウ「誇りなんて食っても旨くねえぞ。それより、次どうするか考えようぜ」
ザガロ「ぐ、ぐううっ……! 俺に指図するな……!」
鈴仙達コリンチャンスが士気を上げる一方、サントスは苦しんでいた。
特にプライドの高いザガロは今回の一連の失点に対し強く激昂しており、
ディウセウが力づくで宥めていなければ、地球ごとサッカースタジアムを破壊していたことだろう。
ザガロ「前半はまだロスタイムを含めれば5分近くある。それだけあれば、もう一度点差を付ける可能だ。
だが……今、そうする必要があるかという事だな」
暫くすると、流石のザガロも少しは落ち着きを取り戻し、
比較的現実的な視点からこの次のキックオフの動きを考えているようだった。
そして、彼らが最後に出した結論は――。
326 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:09:14 ID:Hk+UhYuo
先着1名様で、
★サントスのキックオフ→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ザガロ「俺はもう……戦わん……」ザガロ、戦意喪失!!
ダイヤ→ザガロ「くそったれーーーーーーーーーーーーー!!」ザガロ、キックオフシュートに出る!
ハート→ザガロ「貴様等……! 後半戦では皆殺しにしてやる……!」ボール回しで前半終了。
スペード→パエス「サントスはザガロとディウセウだけのチームじゃないぞ!」前半終了間際、サントスが奇襲に!
クラブ→ディウセウ「今度はオラがやる!」前半終了間際、凄い気を纏ったディウセウが飛び出した!
クラブA→クラブ+ブローリン「カグロットォーー!」気を高めたブローリンが飛び出した!
327 :
森崎名無しさん
:2016/07/21(木) 00:11:21 ID:???
★サントスのキックオフ→
スペード5
★
328 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:50:45 ID:Hk+UhYuo
★サントスのキックオフ→ スペード5 ★
スペード→パエス「サントスはザガロとディウセウだけのチームじゃないぞ!」前半終了間際、サントスが奇襲に!
ザガロ「……フン。下らんが、ここは無理に攻める必要も――」
ザガロがそう決断しようとした時だった。
パエス「――ザガロ社長! どうせなら前半終了前の攻撃、俺達を使ってください!」
ザガロ「……ダニィ?」
――サントスのFW・パエスを中心に数名のFW、MF達がザガロ達にそう申し出た。
アドリアン「俺達だって、今日の日の為に修行をして来ました!
そりゃあ、あのレイセンとかアリスさんとかを真正面から倒すのは難しいでしょうが、
奇襲を仕掛ける位ならできる筈です!」
フィーリョ「ザガーロ社長バンザーイ!」
サントスメンバー「「「「バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!」」」」
ザガロ「き、きさまら……勝手にしろっ」
ディウセウ「(ザガロって性格はあんなんだけど、なーんか皆に慕われてるよなー)」
彼らの提案は、前半戦終了前にコリンチャンスへと奇襲を仕掛ける事。
確かにその作戦はザガロやディウセウの消耗を最小限に抑える事ができ、
失敗したとしても、残り少ない時間でコリンチャンスが追加点を奪える可能性は少ないため、
決して悪くはない。ザガロは機嫌悪くそっぽを向いていたが、ディウセウはこの作戦を評価していた。
ディウセウ「(もしアレなら、オラもちょっと前に出ようかな。『キャノンヘッド』で、1点位入れてみたいし)」
329 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:52:32 ID:Hk+UhYuo
そして――。
ピィィィッ!
実況「さあ、サントスのキックオフで試合再開です! 試合は前半戦クライマックスに、
コリンチャンスの鈴仙選手が同点のゴールを決めるという白熱した展開となりました。
今は恐らく前半戦最後のキックオフ。サントスは無難にパス回しで希望を後半に繋げ……」
パエス「――いくぞ、リベリオ!」
バッ! グワァァァァッ、バシュウウウウウウウウウウウウッ!
鈴仙「……! せ、攻めてきた……! あいつら、どれだけやる気なのよ……!」
実況「ここでサントスの右のFW・パエス選手が後方のトップ下へとワンツー!
ザガロ選手やディウセウ選手を使わず、無名選手の奇襲でゴールへと肉薄しようと目論みます!」
反町「ぐっ……!(俺のパスカット力じゃ、後ろの静葉さんと協力出来ても、精々があのパエスと互角位だ。
そしてボールを零してザガロに渡ってしまったら、またあの凄いシュートが来るかもしれない。
だから……ここは取りたい! 『オータムスカイラブ』を使う事も、視野に入れるべきか……)」
鈴仙「(右サイドギリギリの位置だから、左側のFWである私はカットに行けない。
だから、右側のFWである反町君や、その後ろの静葉さんに取って欲しいところだけど。反町君、何だか悩んでるみたいね。
その悩みは、体力を惜しまず『オータムスカイラブパスカット』を使うか、
それとも、体力温存の為に二人がかりでパスカットに出るか……って、とこかしら。確かに難しい判断ね)」
330 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/21(木) 00:57:01 ID:Hk+UhYuo
試合は前半29分、ボールは反町と静葉の間を行き交い、近くには敵のI番の選手も見える。
少なくとも前半を同点で終えたいコリンチャンスとしては、ここで必ずボールを抑えたい。
だが、より確実な『オータムスカイラブ』は体力の消耗が著しい。
この両天秤のうち、どちらを重視すべきか鈴仙は悩んで――。
A:反町と静葉は単独でパスカットに行って貰う!
B:反町と静葉は『オータムスカイラブパスカット』でパスを奪いに行く!(ガッツ150×2消費)
C:その他 敢えてうごかない、反町の判断に任せる場合等はこちらで
鈴仙のガッツ:450/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*今日の更新はここまでにします。
331 :
森崎名無しさん
:2016/07/21(木) 01:01:40 ID:4CYzODBY
B
332 :
森崎名無しさん
:2016/07/21(木) 01:08:19 ID:zDzvWWdg
B
333 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/22(金) 00:04:12 ID:4opUytvE
B:反町と静葉は『オータムスカイラブパスカット』でパスを奪いに行く!(ガッツ150×2消費)
鈴仙「(前半戦はボール回しが多かったのもあって、反町君も静葉さんも、
そこまでは消耗していない。だったら、全力で行っても良い筈よ!)
――反町君、静葉さん! 『オータムスカイラブ』よ!」
反町「鈴仙さん……! わ、分かった!」
静葉「そうと分かったら、反町君。お願いね!」
反町「ええ! 俺の上に乗ってください!」
ガッ! バシイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
パエス「な、なにィ……!? 選手が、飛んだ……!?」
実況「出た〜〜! コリンチャンスの危機を救うため、静葉選手は空を舞う!
これぞ秋姉妹が得意とする大技、『オータムスカイラブパスカット』です!!」
静葉「いつやるの!? ――秋でしょ!」
334 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/22(金) 00:06:20 ID:4opUytvE
先着2名様で、
★リベリオ→ワンツー 54 (! card)(! dice + ! dice)=
パエス→ワンツー 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★静葉→オータムスカイラブパスカット 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リベリオとパエス、突破成功。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ザガロがフォロー)(アドリアンがフォロー)(アリスさんがフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
335 :
森崎名無しさん
:2016/07/22(金) 00:07:59 ID:???
★リベリオ→ワンツー 54 (
スペード5
)(
3
+
3
)=
パエス→ワンツー 52 (
ダイヤ2
)(
3
+
2
)=★
336 :
森崎名無しさん
:2016/07/22(金) 00:18:03 ID:???
★静葉→オータムスカイラブパスカット 58 (
クラブ9
)(
5
+
6
)=★
337 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/22(金) 00:56:09 ID:4opUytvE
★リベリオ→ワンツー 54 ( スペード5 )( 3 + 3 )=60
パエス→ワンツー 52 ( ダイヤ2 )( 3 + 2 )=57★
★静葉→オータムスカイラブパスカット 58 ( クラブ9 )( 5 + 6 )=69★*フラグ習得!
≦−2→コリンチャンスボールに。
静葉「はぁぁぁぁぁぁっ!」
バッ! クルンッ! ――パシッ!
パエス「くそっ! こんなの……反則だ!」
実況「静葉選手、大ジャンプに加えて自身の得意な落下カットも交え、
ボールを奪う事に成功します! コリンチャンス、これは大きいぞ〜〜!」
反町「(静葉さん、凄く良い動きだったな……でも。俺も今回のオータムスカイラブには手ごたえを感じた。
この手ごたえを磨けば、もっと身体の負担を減らす事が出来そうだ……!)」
*静葉がパスカットフラグを回収。「フォールカット」の発動率が上がりました。
*反町がオータムスカイラブ関係のフラグを習得しました。
338 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/22(金) 00:57:40 ID:4opUytvE
鈴仙「(……ふう。取りあえず前半終了直前に失点っていう、最悪のシナリオは逃れたっぽいかしら?
後は逆に、私達が点を取り返してやるか、それとも無駄な体力の消耗は抑えて、
後半戦に持ち込むかどうかだけど……どうしようかな?)」
完璧なカットを決め、中盤右サイドでボールをキープする静葉に対し、鈴仙は次の指示をどうすべきか悩んだ。
前半戦は既にロスタイムに入っており、残り僅かの状況。
ここで点を決めようと急いでも、体力の浪費に終わる可能性もある。
とはいえ、ここで攻め切り2点目を決めた場合のリターンは大きい。
鈴仙は人差し指を口に当てながら少しだけ考えて――こう指示を出した。
A:「皆、このまま2点目を取りに行くわよ!」点を取りに行く!
B:「皆、ここは落ち着いてパスワークよ!」後半戦に持ち越す。
C:「私に持ってこい! ここからシュートで決めてやる!」40m程離れた距離からシュートだ!(更に選択)
D:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:450/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*今日の更新はここまでにします。
339 :
森崎名無しさん
:2016/07/22(金) 01:19:45 ID:bRFT8qx2
B
乙でした
340 :
森崎名無しさん
:2016/07/22(金) 01:56:43 ID:eJcn6wTo
B
341 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/23(土) 16:25:04 ID:L29U48I2
B:「皆、ここは落ち着いてパスワークよ!」後半戦に持ち越す。
鈴仙「(――ここで無理に攻める必要は無いわね)……皆、ここは落ち着いてパスワークよ!」
静葉「無理せず、1−1の状況を守るという判断ね。了解したわ」
鈴仙の指示に従い、コリンチャンスメンバーは後方でのパスワークに徹した。
ザガロ「クソッ! 真正面から勝負しやがれ! それでも戦闘民族か!!」
鈴仙「(戦闘民族なのはアンタ達だけでしょ……)」
ザガロはそれに対し必死に追いつこうとしたが、
さしもの彼も僅か数分でパスワークを崩す訳には行かず――。
――ピッ、ピィィィィィィィッ!!
コリンチャンス 1 − 1 サントス 前半終了!
342 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/23(土) 16:26:31 ID:L29U48I2
実況「ここで前半終了のホイッスル! 試合は1−1の同点のまま、後半戦を迎える事になりました。
前半戦、一度はザガロ選手の大型シュートにリードを許したコリンチャンスですが、
コリンチャンスは数を活かして攻めまくり、ディウセウ選手、ブローリン選手、ガレリ選手の守る厚い壁を突破!
そんな状況下で迎えたハーフタイムですが、サントスもまだまだ余力を残している!
後半戦は恐らく、前半戦以上に激しく熱いぶつかり合いとなるでしょう!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
ザガロ「くそったれ……! 次こそ貴様らを根絶やしにしてくれてやる……!」
ディウセウ「へへっ。オラまだまだ元気だぞ〜。後半戦は全力でいくからな!」
ガレリ「(フフ。地獄に行ってもこんなに面白いサッカーショーは見られんぞぉ……!)」
ブローリン「後半戦って何だぁ……?」
ギュインギュインギュイン!
鈴仙「(うん。熱いぶつかり合いになりそうね……バトル漫画的な意味で……)」
343 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/23(土) 16:27:48 ID:L29U48I2
〜ハーフタイム〜
コーチ「ふぉっふぉ。お疲れさんじゃったの」
鈴仙「これからの展開を考えたら、もっと疲れそうですけどね……」
アヤソフィア「でもでも、あの濃い守備陣からゴールを奪えたのは僥倖でしたよ。
私のドリブルによる攪乱のお蔭でしたね!」
穣子「でも、最後に決めたのは鈴仙でしょ? 凄いのはやっぱり鈴仙だよねぇ〜」
アリス「(わ、私が……本来私がドリブルゴールで得るべきだった称賛が……!
これはフリーメイソンの陰謀よぉ……!)」
コーチ「……さて。後半戦はどうやって攻めようかのう。
前半戦も15分以降は遅攻が目立った。また、サントスのシュートはザガロの『ビッグバンイール』のみ。
サントスの消耗は殆どないとみて良いじゃろうし、後半戦は恐らく、今までのようにはいかんじゃろう」
鈴仙「そうですよねぇ……。一応、前半戦もそこそこ上手く機能していたとは思いますけど、
もう一回、考えてみます」
344 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/23(土) 16:28:57 ID:L29U48I2
何とか迎えたハーフタイム、鈴仙はコーチの指示もあって、
後半戦に取るべき布陣を考え直してみる事にした。その結果――。
A:陣形について、特に変える必要は無い。
B:OMFの静葉とDMFのライアを入れ替え、最終ライン前での『オータムスカイラブ』をやり易くする。
C:FWの反町をOMFに置き3−5−2の体勢にし、反町のパスとミドルシュートを活かせるようにする。
D:DMFの穣子をDFに置き4−3−3の体勢にし、ザガロ達のシュートに備える。
E:前線の選手でザガロをマークし、パスカットや競り合いでボールを取らせないようにする。
F:その他 自由選択枠 B+C+Dもこちらで
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(参考)現在のフォーメーション
−−@−− @マズルカ
B−C−A Bグスタポ Cブローリン Bモンソン
−−D−− Dディウセウ
−−−−−
G−I−E Gフィーリョ Iリベリオ Eアドリアン
−−−−−
J−−−F Jサラレギ Fパエス
−−H−− Hザガロ
サントス:4−3−3
コリンチャンス:3−4−3(※ハーフタイムのガッツ回復(150)反映済み)
−H−J− H鈴仙 600/990 J反町 720/870
F−−−− Fアヤソフィア 800/800
−I−G− Iアリス 640/800 G静葉 830/830
−−−−−
−E−D− Eライア 700/700 D穣子 880/880
C−A−B Cデ・ラーダ 700/700 Aニータ 700/700 Bミャージ 700/700
−−−−−
−−@−− @ピュジェ 700/700
345 :
森崎名無しさん
:2016/07/23(土) 17:03:23 ID:MsKcn0E2
C
346 :
森崎名無しさん
:2016/07/23(土) 17:45:52 ID:laCc/fzI
C
347 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 03:21:52 ID:SkGpGw6g
C:FWの反町をOMFに置き3−5−2の体勢にし、反町のパスとミドルシュートを活かせるようにする。
鈴仙「そうですねぇ……中盤の支配力を高めつつ、今の攻撃力もある程度維持する案として。
こんな感じの布陣はどうでしょうか」
鈴仙はそう言って、控室にあるホワイトボードに以下の陣形を書きだした。
コリンチャンス:3−5−2(※ハーフタイムのガッツ回復(150)反映済み)
−−H−− H鈴仙 600/990
−F−−− Fアヤソフィア 800/800
I−J−G Iアリス 640/800 J反町 720/870 G静葉 830/830
−−−−−
−E−D− Eライア 700/700 D穣子 880/880
C−A−B Cデ・ラーダ 700/700 Aニータ 700/700 Bミャージ 700/700
−−−−−
−−@−− @ピュジェ 700/700
アヤソフィア「――うーむ、成程。反町君はFWですが、『オオゼリパス』や『ポイゾナスタックル』など、
MFとして必要なパス力や最低限のボールカット力も兼ね備えている。
それに加え、静葉さんや穣子さんとの『オータムスカイラブ』による連携のしやすさも考慮して、
こういう形にしたと。そういう事ですね?」
鈴仙「そ、そうよ(陣形の意味までは考えてなかったけど……)」
反町「(俺がトップ下か……。全日本では選択肢すら出ないような陣形だな)」
静葉「でも、悪くない陣形だと思うわ。とりあえず、この形で行ってみても良いんじゃないかしら?」
アリス「私は別に良いわ。トップ下だけがサッカーじゃない事は、ブレイン派キャラ的にも知ってて当然だしね」
348 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 03:30:12 ID:SkGpGw6g
コーチ「ほうほう。では、後半は上の図のとおりで行くとするかの」
コーチが特段の異議も無く鈴仙の提案を飲んだところで、チームメイト達に弛緩した雰囲気が漂った。
それぞれが思い思いに、数少ない休憩時間を過ごそうとしている。
鈴仙「(……さて。決めるべき事も話したし、私もちょっと休んでおこうかな?
それとも、チームメイト達とお喋りでもしようかな?
休む事は休む事で有益だけど、仲間と喋ったり、ライバルと交流する事で、
また新しい気付きを得たり、更なる成長へのきっかけが出来たりするかもしんないし。ここは……)」
A:このまま休んで後半戦へ向かう。(ガッツが追加で+! dice×10 回復します(別途判定))
B:チームメイトと話をする。(誰と話をするかも同時に選択 例:B 反町)
C:会場内をうろついてみる。(判定でライバルと交流できます)
D:陣形や作戦について微修正する。(更に内容を記載 例:D アリスさんと反町の位置を入れ替え)
鈴仙のガッツ:600/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
349 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 03:55:41 ID:voCRSpm6
C
350 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 05:58:45 ID:juJ3VAqU
B
351 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 07:46:07 ID:4CMIs0J+
C
352 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 09:05:48 ID:???
アリスさんあれだけ暴れてガッツかなり残ってる……
超低燃費でこれは……あと22人抜きぐらいしてもらって逆転も余裕……
353 :
352
:2016/07/24(日) 09:18:32 ID:???
と思ったら今同点だったごめんなさい
354 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 10:50:45 ID:SkGpGw6g
こんにちは、今日は外出しながらの超スローペースになりますが、更新していきます。
>>352-353
アリスさんの11人抜きは40×4(FW・MF・DF・GK)=160消費なので、実は意外とガッツを消耗します。
また、その都度反則や負傷、吹っ飛びのリスクもありますので、計算してないですが、
最終的な期待値では鈴仙のシュートと同格くらいではないでしょうか。(※それでも充分凄い)
355 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 10:52:28 ID:SkGpGw6g
C:会場内をうろついてみる。(判定でライバルと交流できます)
鈴仙「(……思ったより時間があるし。軽く会場内の様子でも見て回ろうかな)」
鈴仙は会場内をうろついてみる事にした。そして……。
先着1名様で、
★観客席から→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ウサギC「わたしのしゅ〜とりょくは67まんです」鈴仙「なんでCちゃんがここに!?」
ダイヤ→パスカル「遥々アルゼンチンから来て良かった。ブラジルでも大活躍じゃないか、レイセン」
ハート→ネイ「ハーイ、レイセン! 俺に会いに来てくれたんだろ? サンキュー!」
スペード→新田「鈴仙さん……俺の事、覚えてますか? 姉御の事、聞かせて下さいよ」
クラブ→メオン「……………」鈴仙「(こ、声をかけづらい……)」
356 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 10:53:27 ID:???
★観客席から→
ダイヤJ
★
357 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 11:13:43 ID:SkGpGw6g
★観客席から→ ダイヤJ ★
ダイヤ→パスカル「遥々アルゼンチンから来て良かった。ブラジルでも大活躍じゃないか、レイセン」
??「……レイセン。レイセン! ブラジルでも相変わらず小動物みたくキョロキョロしているな」
鈴仙「――えっ。その声は……!?」
鈴仙が振り向くと、そこには懐かしい顔があった。前髪をやや伸ばした、凛々しい顔立ちの少年。
幻想郷において、中山に次いで影響を受け、そして中山以上に近しい存在として共に成長した彼の名は――。
鈴仙「久しぶりね、パスカル君!」
パスカル「久しぶり、レイセン。と言っても、数か月ぶり位かな? もうなんだか、半年以上会ってなかった気分だが」
パスカルは相変わらずの冷静で澄ました表情で、鈴仙に軽いスキンシップをする。
パスカル「今度幻想郷で開かれるという大会。俺はアルゼンチン代表。
君はどの国にも、全幻想郷にも属さない、新チームの一員としてぶつかる事になると思う。
――だけど、この試合を見ると、ますます強敵になってしまったようだな」
鈴仙「そうは言いながら、何だか余裕じゃない。そっちもそっちで、何か手ごたえを掴んだんじゃないの?」
パスカル「ん……まあ、な」
そのパスカルの表情には迷いが無かった。
当初幻想郷に来た頃は自分と同じく、『天才の相棒』としてどうあるべきか、その理想を見いだせず思い悩んでいた彼も、
鈴仙達永遠亭ルナティックスでの交流に伴う成長があり。
そして恐らく――母国・アルゼンチンにてその成長を裏付ける何かを得て、強い自信に繋げているようだった。
358 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 11:15:06 ID:SkGpGw6g
鈴仙「(私が言うのも変だけど、パスカル君も成長したわね……。中山さんっぽいオーラを身に纏ってるっていうか。
どうしようかな。折角だし色々積もる話もあるけれど、時間もないし。どんな話題を振ろうかしら……?)」
A:「久しぶりに会えてよかった。試合後、ちょっと一緒に練習したりしない?」
B:「それより、アルゼンチンは今どうなのよ? 佳歩とか、元気にしてる?」
C:「でもどうして、今日はブラジルに? ブラジルに何かあったの?」
D:「チームにファンタジスタっぽい人(アリスさん)が居るんだけど、どう接したら良いと思う……?」
E:「最近ファンの男子(ネイ)からストーカー被害を受けてて……ううっ」
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
359 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 11:17:40 ID:SkGpGw6g
と、いったところで外出するので一旦ここまでです。
360 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 11:34:42 ID:u/+IGcHA
C
361 :
森崎名無しさん
:2016/07/24(日) 11:36:49 ID:q3eKtIT6
D
362 :
352
:2016/07/24(日) 11:40:56 ID:diftF/Vc
D
363 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2016/07/24(日) 20:10:18 ID:SkGpGw6g
D:「チームにファンタジスタっぽい人(アリスさん)が居るんだけど、どう接したら良いと思う……?」
パスカル「ああ……あの金髪で被害妄想が強そうな方だな」
鈴仙「見ただけで良く分かったわね……プレースタイルは兎も角、性格まで」
パスカル「……まぁ、一口にファンタジスタと言っても、色んなタイプがあるからな。
例えば、ディアスのように、先天的な才能で無意識に超人的なプレーのできるタイプ。
また例えば、エイリンさんのように、人間離れした知性で前衛的な結論をはじき出すタイプ。
このアリスさんは、どっちにも当てはまらない感じだが、強いて分析してみるなら。
友人が居ない事に対する強いコンプレックスと被害妄想が高じ、
常に自分を追い詰めていった結果、第六感じみた潜在能力が解放された感じ……かな?
丁度死に際の人間が、通常ならあり得ない力を発揮するような状態が、彼女の場合ずっと続いているのだろう。
――もっとも、まだその感性は研ぎ澄まされ切れていない、原石のような状態だが」
鈴仙「……まるでファンタジスタ博士ね、パスカル君」
あくまで理詰めのパスカルらしいファンタジスタ論を聞き、鈴仙は舌を巻くしかない。
永遠亭ルナティックスに居たころから彼の分析力、推理力は高かったが、
どうやら彼は母国においてその長所を更に伸ばしているようだった。
パスカルは鈴仙の半分引いた称賛を受けてコホンと咳払いをすると、本題へと戻った。
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