キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　〜Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜 キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

慢心せずして何がアイドルか！

1 ：◆2pV1gRdG.o ：2016/10/29(土) 20:20:05 ID:???

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496 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/17(日) 23:31:48 ID:???

おめでとうございます！
Pはプロデューサーから賢者に進化した！


☆GOODエンド

1.　このアイドルたちでもう1ループ
2.　別アイドルでゴールを目指す
3.　アイドルじゃない方向にする
4.　素敵なお店はもういい
5.　ほか

497 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/17(日) 23:39:46 ID:???

1

498 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/18(月) 00:04:08 ID:???

P「素敵な巨乳のお姉さんとあわあわになっていた気がしたが……」

夢でした。
あの感触が夢だったと知って血涙が流れるのを止められない。
この悲しみを如何せん。

P「素敵なお店に行くしかないじゃん！」


1.　…おや？何やらいい匂いが…
2.　早速外出ですよ、外出！
3.　ここは早退の一手だ！
4.　素敵なお店じゃなくて彼女作ればいいんじゃね？
5.　ほか

499 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/18(月) 00:11:21 ID:???

3

500 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/18(月) 00:21:00 ID:???

P「すみません、早退します」

小鳥「あ、わかりました」

こんな気持ちのままでは仕事はできそうにない。
つまり早退して繁華街に向かうと言う訳だ。
…いや、さすがに私服に着替えてから行くか…。

P「と、いうわけで早速行くぞ！」

未央「あれ？プロデューサーじゃん！」

P「げぇっ、未央！？」

着替えてから駅に降り立ったその時、ちょうど向かってくる一団の中に知っている顔が。
しかも彼女は周囲にごめんねーとか言いながらこっちに来るではないか。

未央「へへ、どうしたの？私服なんて珍しいじゃん」

P「あ、いやちょっと色々あってだな」


1.　オフなんだよオフ
2.　えっちなことをしに行くんです（160km/hの直球）
3.　お前こそどうしたんだ？
4.　折角だし遊びに行くか！
5.　ちょっと約束があるからじゃあな！
6.　ほか

501 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/18(月) 08:13:20 ID:???

3

502 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/23(土) 20:49:59 ID:???

P「（いかん、どこ行くの〜とか聞かれたら言い訳が面倒だ！）」

下手な場所を言えばついてこようとするだろうし、仕事と言えば辻褄が合わなくなる。
そんな面倒な言い訳はできるだけしたくない。となれば質問を投げ返すのがいいだろう。

P「むしろお前こそどうしたんだ。結構な人数をぞろぞろと連れて」

未央「ああ、クラスの皆とカラオケにこれから行こうって話でさー。
　　　　アイドルの生歌！？みたいな感じで割と集まったんだよね」

P「（まあ俺でも集まるなそれは）」

未央「そうだ、プ」

P「俺は行かないからな。高校生の一団の中に一人だけおっさんがいるとかむーりぃーだろうよ」

未央「言われてみればそっか！」


ならばどうする？→! card

ハートでならカラオケ行くのやめる！
それ以外でじゃあプロデューサーグッドラック！
各種カードAで新しい原石を見つけてしまったプロデューサーは思わずスカウトしてしまいゲームオーバー

503 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/23(土) 21:07:05 ID:???

ならばどうする？→ ハートQ

504 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/23(土) 21:20:09 ID:???

未央「そっか、じゃあカラオケ断らないとなあ」

P「えっ」

ちょっと急に何を言い出してるんですかこの子。

P「い、いやいや…。カラオケに行って来なさいって」

未央「んー、でも正直あんまり乗り気じゃなかったし…。
　　　　プロデューサーがどっか遊びにいくなら、そっちに着いていきたいじゃん！」

じゃんとか言われても……。
そもそも俺が遊びに行く場所はお子様禁制というか…。
行ってるところをアイドルに見られたらアレというか…。
でも、実は行きたくないってんならカラオケに行かせるのもちょっと悪い様な気もするしなあ…。

P「（うーん、どうしたもんだろうか…）」


1.　未央を説得する
2.　まあいいか、未央と遊びに行こう
3.　あ！あんなところにUFOが！
4.　ほか

505 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/23(土) 21:29:57 ID:???

3

506 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/23(土) 21:36:12 ID:???

P「（正直、説得していたら時間が間に合わない…）」

一方でこのpさんを放置しておくことは出来ない！出来ないのだ！
そうなれば取れる手段などただ一つ。
別の何かに気を取られているうちに…逃げるのだ！

P「あっ！あんなところにUFOが！」

未央「えっ！？どこどこ！？」

P「愚かな…」ｽｯ

未央「あっ！？」


逃げるおじさん→! num
追う若者→! num
UFO→! card

おじさん＞若者で逃げ切ります
カードがクラブ5以下でUFOが地球に飛来します

507 ：名無しさん、見ちゃいました！：2017/12/23(土) 21:39:01 ID:???

逃げるおじさん→ 3
追う若者→ 4
UFO→ ダイヤA

508 ：◆2pV1gRdG.o ：2017/12/23(土) 21:46:33 ID:???

未央「燃やせ友情！パッションはミツボシ☆☆★」

P「HOOOOOO！！！」


捕まったので仕方なくカラオケに行くことになった。
これはこれで楽しかったしまあ、いいかな…？
いやpさんが全く満足してないけど……。


＜GAME　OVER……＞

509 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 00:38:05 ID:???

しばらく試合のなかった那珂ちゃんズ。
そんなチームのリーダーである那珂ちゃんが大淀から呼び出されたのは冬のある日のことだった。

那珂ちゃん「おはようございまーすっ！今日は那珂ちゃんに何か用事？」

大淀「ええ……。ちょっと、サッカーをしてもらいたいと思いまして」

那珂ちゃん「えぇ…？私たちアイドルグループなんだけど…」

大淀「……那珂さんはご存知ですか？最近の提督たちの失踪事件を」

那珂ちゃんのアイドルとして当然の嘆きを当然のようにスルーして、大淀は話を勧める。
その話は確かに、最近巷を騒がせている類のものだった。
提督たちがある日突然鎮守府に現れなくなるという事件…那珂たちの鎮守府ではまだそのような兆候はないが…。
しかし、世間を大きく騒がせている謎の事件であった。

那珂ちゃん「知ってるけど、それと那珂ちゃんたちがサッカーしなきゃいけないことに繋がるの？」

大淀「えぇ。……碧?航?」

那珂ちゃん「ごめんそれ何て読むの？」

大淀「……大本営では、アズールレーンと呼んでいます。平たく言えば、異次元からの侵略者。
　　　　彼らによって、提督たちは次々とさらわれているようなのです」

那珂ちゃん「えぇ！？それサッカーしている場合じゃなくないの！？」

大淀「その通り。既に上層部は侵略者たちと接触し、提督たちの引き渡しを求めています。
　　　　………ですが、どうやら彼らも提督を求める理由があるようで…」

510 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 00:39:24 ID:???

那珂ちゃん「…それで？」

恋愛系ないざこざだったら嫌だなあ、と思いつつも那珂ちゃんは続きを促す。
そういうのはアイドルには御法度なのだ。加賀とか大和とかいるけど。

大淀「そして…サッカーで決着をつけることになったというわけです」

那珂ちゃん「それこそ本当にもう那珂ちゃんたちである必要ないよね？」

大淀「私たちもそう思うのですが…サッカー協会から是非那珂ちゃんズを使うように…と」

那珂ちゃん「なんで！？」

青空に浮かぶクライフォートの笑顔『俺は頑張ったぞ那珂ちゃん』

大淀「……まあ、天龍とかいますけど長門や大和を擁していますからね。
　　　　戦力としては十分と上も判断してのことです。もちろん受けていただけますよね？」

那珂ちゃん「……これお願いじゃなくて軍務だよねもう」

大淀「ご理解が早くて何よりです」ﾆｺ

511 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 00:40:41 ID:???

那珂ちゃん「そういうわけでサッカーすることになったから」

利根「異世界からの侵略者か……天龍が燃えそうじゃのう」

天龍「バッ……お、オレはもうそういうの卒業したんだよ！」

蒼龍「（そう言いながらもソワソワしてる……）」

加賀「とりあえず、選手を3人ぐらい呼ばなければいけないでしょう。そこの手配からね」

そうなのだ。
那珂ちゃんズはアイドルグループなので11人もいない。
なので試合のたびに助っ人を呼んでいるのだ。

那珂ちゃん「今回は誰を呼ぼうかなあ……」


↓ひとりめ

512 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/02(火) 01:08:21 ID:???

Warspite

513 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 01:18:25 ID:???

那珂ちゃん「今回は色々危機だし、外国の艦娘も呼ばないといけない気がする！
　　　　　　　　というわけでウォースパイトさんだよ！」

大和「ウォースパイトさんですか？いいと思いますよ」

加賀「やっと似非お嬢様ではない本物の気品を持った淑女が二人になるというわけね」

大和「は？」

加賀「あ？」

蒼龍「お二人とも今は争ってる場合では…」

長門「まあいつも通りのじゃれ合いだろう。次は誰にするんだ？」


↓ふたりめ

514 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/02(火) 01:43:12 ID:???

赤城

515 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 01:56:23 ID:???

加賀「私からいいかしら」

大和「ダメです」

那珂ちゃん「まあまあ。加賀さんが推薦したいのって赤城さん？」

加賀「ええ。彼女であればどこのポジションでも力を発揮できるはずよ」

蒼龍「確かに……」

一航戦赤城。
その強さについては那珂ちゃんも十分知っているが…。
まさかサッカーでもそんなに強いとは思わなかった。

那珂ちゃん「うん、オッケーオッケー！それじゃああと一人決めちゃおうっか！」


↓３にんめ

516 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/02(火) 02:00:50 ID:???

武蔵

517 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 21:26:44 ID:???

大和「では武蔵も呼びませんか？彼女もサッカー強いでしょうし」

天龍「おおッ！武蔵さんと長門さんそろい踏みかよ！！」

長門「なんだその、私と武蔵が似た者のような発言は。可愛さが段違いだろうが……」ﾌﾟﾝｽｶ

天龍「す、すいません……」

なにはどうあれ、ともかくもメンバーは決まった。
後は決戦の日を待つだけとなった……！

野分「というわけで、那珂さんがミーティングを始めます！皆さんちゃんと聞いてください！！」

大井「当然のようにいるわね」

北上「まあいいんじゃない？」

那珂「えっと、今回はアズールレーン連合とかいうのが相手だよ！
　　　　敵のフォーメーションは……野分ちゃんわかる？」

野分「はい！那珂さん、お任せください！」

＜ゴール＞
−−○−−　サウスダコタ
−−◯−−　ベルファスト？
−○◯○−　アークロイヤル　赤城(az)　ベンソン　
−◯−◯−　ヨーク　ラフィー
−−○−−　エンタープライズ
○−−−○　アニメ金剛　ハーミーズ
−−○−−　加賀(az)
＜センターライン＞

518 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 21:31:21 ID:???

加賀「……」

赤城「……」

ウォースパイト「……」

相手のフォーメーション表を見た瞬間、一同の表情が固まる。
それもそうだろう。
そこに書いてあるのは、艦の名前。
赤城や加賀にいたってはそのままが存在している。

那珂ちゃん「な、なんか…。相手も艦娘なんだってさ」

加賀「……同じ名前の別の誰か…ということね。まあ、誰が来ようが鎧袖一触よ」

大井「なんで金剛があっちにいるのよ。これこの前の奴でしょ」

那珂ちゃん「何らかの手段で裏切ったんじゃないかなあ…」

野分「こちらの鎮守府の情報を流しまくってると聞いています」

天龍「普通に裏切り者じゃないかよ！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

蒼龍「で、でもほら、誰か人質に取られてるのかもしれないし…」

加賀「とんだお人よしね」

519 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 21:32:31 ID:???

那珂ちゃん「色々と思うところはあるけど……えーと、助っ人の人たちってポジションの希望ある？」

愉快な仲間たちについては能力やら適性はよくわかっている。
しかし残るウォースパイトたちについては能力は不明。
そういうわけで聞いてみると……。

ウォースパイト「私はForwardを希望するわ」

赤城「私はどこでも」

武蔵「まあ私もどこでも……と言いたいところだが、攻撃向きな選手だろうな」

大和「鍛えた筋肉がありますからね」

長門「」ﾄﾞｷｯ

このチームは別にFWが欠乏しているというわけではない。
そこで攻撃的な選手が3人はいかにも多すぎな感がある。

那珂ちゃん「あっ、そういえば利根ちゃんはサッカーしたことないよね？どうなの？」

利根「吾輩は守備の方が得意なのじゃ」

那珂ちゃん「ナイスだよ利根ちゃん！」

利根「う、うむ？まあ当然じゃな！」

那珂ちゃん「（那珂ちゃんがトップ下なのは確定的に明らかとして、どうみんなを配置しようかな…）」


↓フォーメーション案　しばらく募集

520 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/02(火) 23:48:44 ID:???

FW
武蔵　ウォースパイト　大和
MF
北上　大井　加賀　那珂
DF
天龍　利根　赤城　野分
GK
蒼龍

521 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/02(火) 23:58:28 ID:???

すっかりうっかり忘れていたので使用可能な選手一覧
・元祖那珂ちゃんズ
那珂ちゃん
天龍
利根
蒼龍
加賀
大和
長門
大井
北上

・助っ人
ウォースパイト
赤城
武蔵

のわっちは当然のような顔をしてブリーフィングに参加していますが試合には参加しません

522 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 13:50:43 ID:???

＜ゴール＞
−−○−−　加賀
−−−−−　
−○◯○○　長門　利根　那珂　天龍　
−−○−−　赤城
−○−○−　大井　北上
−−−−−　
−○○○−　大和　ウォースパイト　武蔵
＜センターライン＞

森崎板ってMF飽和しがちだけど
那珂ちゃんズはMF不在すぎる
松山ちゃんがほしい

金剛vs那珂天龍がみたいだけ
攻撃はひたすらパワー
パスワークという言葉は那珂ちゃんズにはない！

523 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 19:28:26 ID:???

武蔵「まあ>>522なんてどうだ？大和、お前攻撃もできるだろう」

大和「そうですけど…」

加賀「私も彼女はFWに相応しいと思うわ」

蒼龍「先輩！？」

大和「えっ！？」

加賀「その何度アプローチが失敗しても浅ましく何度も繰り返すことの出来るメンタルはFW向きでしょう？」

大和「ころす」

武蔵「や、やめろやめろ！いきなり殴り殺そうとするんじゃない！不戦敗するつもりか！」ｶﾞｼｨ

大和「その腕をどけなさい武蔵。こいつは殺してもいい艦娘です」

那珂ちゃん「………」

野分「全く、この状況で争い合うなんて…那珂さんのクールさを見習ったらどうなんだ。…那珂さん？どうしたんですか？」

那珂ちゃん「ちょっと武蔵さん！那珂ちゃんがトップ下じゃないってどういうこと！？」

武蔵（大和をホールド中）「いや、お前は何を言って…」

野分「そうです！那珂さんをトップ下にしないなんてその眼鏡はオシャレ用のガラス板ですか！？
　　　　那珂さんを貶めるなら水雷魂で戦艦であろうと駆逐します！！！！」

524 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 19:30:07 ID:???

武蔵（大和をホールド中）「えぇ……」

助っ人に来たことを早くも後悔し始めた武蔵だったが、どうにか納得してくれないかと頭を働かせる。
なんでトップ下にこだわっているかよくわからないが能力的には赤城の方が優秀なのは間違いない。
たぶん戦術的な意味でも。
そのため、何としても那珂ちゃんを諦めさせねばならないのだが…。

武蔵（大和がホールドを脱し始めた）「ぐうぅっ…こんな状態で頭が働くものか！誰か助けてくれェ！」


◯助けは

1.　ない　現実は非情である
2.　加賀「赤城さんの方が優秀よ那珂」
3.　大井「裏切り者との対決の方が盛り上がるわよ那珂」
4.　北上「那珂ちゃんよりも蒼龍さんの方がよくない？」
5.　長門「最近はDFこそが究極にカワイイと聞いているぞ那珂！」
6.　ほか

525 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 19:55:21 ID:???

3

526 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 20:08:28 ID:???

大井「確かに普段ならトップ下の方が目立つでしょうけど、今回はそうでもないんじゃないかしら」

那珂ちゃん「えっ！？」

まさかの大井である。
北上以外に関しては何か発言することなどないのではないかと目されていた彼女がまさかの説得に入った。
この事実に、控室の空気は一気に沸き立った。

大井「何よこの空気……。まあいいわ。今回はあの裏切り者がいるじゃない。
　　　　あいつとマッチアップして「もうお前も過去に囚われて戦うのはやめろ！！」とか
　　　　「頼む天龍、届けさせてくれ！」とか叫んでおけばすごい目立てるわよ」

那珂ちゃん「言われてみればそうかも…！？」

天龍「（その台詞言われた場合オレ死んでね？）」

利根「（説得できそうだし黙っておくのじゃ）」



大井さんは裏表のない素敵な艦娘です→! card
那珂ちゃんの決意→! dice/2

大井-那珂ちゃんが0以上の場合、説得完了です

527 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 20:11:34 ID:???

大井さんは裏表のない素敵な艦娘です→ ハート9
那珂ちゃんの決意→ 4 /2

528 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 20:34:13 ID:???

那珂ちゃん「いやー、何も因縁ないけどライバルっぽいことして盛り上がっちゃうかなー
　　　　　　　　これは観客の注目も独り占めだね！」

野分「さすが那珂さんだ、中々できる事じゃない」

こうして那珂ちゃんズの内乱はなんとかなった。
武蔵の心労は早くもマックスとなった。
そしていよいよ、試合の時間である！

エンタープライズ「やあ！君たちがこの世界の艦娘たちか、私はエンタープライズ。今日はいい試合にしよう」ﾆｺ

那珂ちゃん「お、オーイエス…？」

利根「那珂、相手は日本語喋っておるぞ」

相手の艦娘たちが居並ぶ中、こちらにむかって友好的な笑顔を浮かべてくる銀髪の女性。
本当に異世界の侵略者なのだろうかと疑わしいほどだ。

那珂ちゃん「（他の人も同じような感じなのかな…？）」


1.　エンタープライズさんと話してみる
2.　他の人と話してみる
3.　ム！アイドルの波動を感じる！
4.　敵となれ合う那珂さんじゃないぞ！！！
5.　ほか

529 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 20:48:47 ID:???

3

530 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:06:39 ID:???

那珂ちゃん「……感じる…圧倒的アイドルオーラ…」

エンタープライズの後ろにいる選手たちを見た瞬間、ティンと来た。
自分のライバルは目の前の銀髪の女性ではない。
ましてや裏切り金剛でもない。
目に入ったのは…。

那珂ちゃん「…名前は？」

???「……。フッ」

ベンソンちゃん「私は……超絶パワフル最カワ美少女ベンソンちゃん！
　　　　　　　　　　急に話しかけてくるなんて、このセクシーでキュートなベンソンちゃんのファンになったのかな？」

那珂ちゃん「なにィ」

ウサミミというかウサミミカチューシャを付けただけの金髪少女。
溢れる自信、輝くチャーミングな笑顔が彼女こそ那珂ちゃんのライバルだと示していた。
この試合、最大の敵となるのは彼女だ。

那珂ちゃん「………」


1.　私の名前は那珂ちゃん…この世界のトップアイドルだよ！覚えておいて！
2.　な、なんてアイドルオーラなんだ…逃げるんだぁ…勝てるわけがない…
3.　ファンになんてなるわけないじゃん(笑)
4.　決着を付けよう
5.　あえて無言のまま立ち去る
6.　ほか

531 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:08:42 ID:???

6、？？エゴ「真のアイドルは私エゴ」

532 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:15:09 ID:???

https://www.youtube.com/watch?v=Rj0QHYxkPFw

533 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:31:50 ID:???

???「私のいないところでナンバーワン争いをしないでよね！」

那珂ちゃん&ベンソンちゃん「なにィ」

二人がアイドルオーラをぶつけ合い試合前のアイドルオーラバトルが始まろうとした矢先、横から声がかかる。
視線を向けた先にいるのは、別のアイドルオーラを纏った赤髪の少女。

サンディエゴ「ハロー！私の名前はサンディエゴ！」

那珂ちゃん「（すっごくバカそう…）」

サンディエゴ「この試合、私が1億点ぐらい取って勝つよ！」

那珂ちゃん「（バカだ）」

サンディエゴ「というわけで加賀！私と交代よ！」

加賀（az）「お前は何を言っているんだ」

こうして3人は邂逅した……。
この出会いがアイドル界の歴史を変えたような変えなかったようなちょっとは変えたかもしれずでも誤差かもしれない…。

534 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:37:12 ID:???

てっきりベルファーストが？ついてるからサンディエゴが化けてると思ってたｗ

535 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:38:33 ID:???

実況「さあいよいよ提督たちの運命を賭けた試合が始まります！
　　　今回の両チームのポジションは以下のようになっています」

−−○−−　サウスダコタ
−−◯−−　ベルファスト？
−○◯○−　アークロイヤル　赤城(az)　ベンソン　
−◯−◯−　ヨーク　ラフィー
−−○−−　エンタープライズ
○−−−○　アニメ金剛　ハーミーズ
−−○−−　加賀(az)
＜センターライン＞
−○○○−　武蔵　ウォースパイト　大和
−−−−−　
−○−○−　北上　大井
−−○−−　赤城
○◯○○−　天龍　那珂　利根　長門　
−−−−−　
−−○−−　加賀

サンディエゴ「解説のサンディエゴよ！この試合はより多く点を取った方が勝つわ！」

実況「……さあ、まもなく試合です！提督たちを手に入れるのは艦隊これくしょんか、アズールレーンかー！？」


試合時間→! dice/3
ボールを持ってるの→! card

赤札で那珂ちゃんズ　黒札でアズレン　数値が高いほどチャンス

536 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:39:34 ID:???

>>534 視力が悪くドジをしますがベルファストを名乗っているのでベルファストなのでしょう

537 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:42:36 ID:???

試合時間→ 4 /3
ボールを持ってるの→ JOKER

538 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:44:52 ID:???

ジョーカーということは……
やはり勝負はアイドル対決やな（サッカー？しらなーい）

539 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:46:06 ID:???

JOKERとはたまげたなあ……

覚醒しろ！→! dice+! dice

12:ウォースパイト
11:武蔵
10:大和
9:北上
8:大井
7:赤城
6:天龍
5:那珂ちゃん
4:利根
3:長門
2:加賀

数字に該当する選手が覚醒して活躍します

540 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:46:46 ID:???

これはどうなるんだ！？

実況菫さんか金剛にならないかなー
もちろんレイドラプターズの

541 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 21:47:35 ID:???

覚醒しろ！→ 1 + 3
？？エゴ「ここで13を出してサンディエゴ覚醒エゴ」

542 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 21:48:44 ID:???

やっぱり利根ちゃんはラブリーアルティメットファイナルクライマックスラストフィナーレアイドル利根ちゃんなんやな…

543 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:00:36 ID:???

>>538　那珂ちゃんvsベンソンちゃん！お楽しみに！
>>540　普通の金剛さんはアニ金を倒せば出てくるかもしれません

エンタープライズさんは主人公補正持ちなので利根ちゃんが覚醒したことで覚醒しますが無害です

544 ：利根ちゃんスキル強化されました ◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:16:12 ID:???

ハーミーズ「ガッチャ！楽しいデュエルだったぜ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

長門「デュエル…？」

先攻はアズールレーン。
ボールを運ぶハーミーズが長門を突破。
エンタープライズへ素早くボールを戻す！

エンタープライズ「よし…！加賀、ボールを届けるぞ！」

利根「やらせぬのじゃ！」ﾊﾞｼｨ

ハーミーズ「まるで意味がわからんぞ！」

実況「アルティメットアイドル利根ちゃんが可愛くボールカットに成功！ボールは那珂ちゃんズだ！」

筑摩「さすが姉さんです！」

サンディエゴ「私なら取れたね！」

実況「そしてボールは大井っちへ！」

545 ：利根ちゃんスキル強化されました ◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:17:20 ID:???

大井「っち、馴れ馴れしいのよクソ実況！」

ラフィー「……眠い…けど、そこそこ…」

大井「どいてなさい！北上さんとのツインシュートを見せてやるのよ！」


大井→ドリブル(! card)8+(! dice+! dice)=
ラフィー→タックル(! card)8+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→大井っち！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（北上がフォロー）（那珂ちゃんがフォロー）（ヨークがフォロー）
≦−２→シーン終了

【備考】
ラフィー　【ソロモンの鬼神：相手に素の能力値で劣っている時、判定値+1】

546 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 22:20:30 ID:???

大井→ドリブル( ハート7 )8+( 1 + 4 )=
大井っちドリブルちゃう！パワープレー！

547 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 22:30:24 ID:???

ラフィー→タックル( ダイヤ9 )8+( 5 + 1 )=

548 ：>>546北上さんとプレイすることしか考えてないからね、仕方ないね ◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:35:46 ID:???

ラフィー「そこかも…」ﾍﾞｼ

大井「なんですって！？」

実況「おおっと！ドリブルは下手っち！ボールはあっさり弾かれてしまったぞォ！」

サンディエゴ「私なら取れたわね」

実況「さあボールはヨークくんがフォロー！しかしこれには赤城さんがすかさず向かっていく！」

ヨーク「戦うことこそ我らの宿命…。見えていますか、その戦いの運命を…！」

赤城「（ボール捌きは普通のレベルね、油断せずに隙を伺い奪取する…）」

549 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:38:23 ID:???

ヨーク→†漆黒に飲まれる球体の闊歩†(! card)10+(! dice+! dice)=
赤城→タックル(! card)12+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→なにィ！？
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（アークロイヤルがフォロー）（シーン終了）（シーン終了）
≦−２→赤城がボール奪取！

【備考】
赤城のカードが黒札の場合、シーン終了

550 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 22:45:58 ID:???

ヨーク→†漆黒に飲まれる球体の闊歩†( ハートA )10+( 6 + 3 )=

551 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 22:46:56 ID:???

赤城→タックル( ハートA )12+( 4 + 4 )=

552 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 22:56:30 ID:???

ヨーク「くっ…まだ力が覚醒しきっていないというの…」

赤城「（奪い切れず、とはいえ味方がフォローしたなら実質問題なしですね）」


実況「両チーム攻めましたが、それぞれ守りに阻まれました。
　　　　サンディエゴさん、ここまでの試合を見て思うことはありますか？」

サンディエゴ「ないわ！」

実況「……」

実況「さあ、一体どちらがチャンスをつかむのか注目ですね！」


試合時間→! dice/3+2
ボールを持ってるの→! card

赤札で那珂ちゃんズ　黒札でアズレン　数値が高いほどチャンス

553 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/03(水) 22:58:29 ID:???

試合時間→ 5 /3+2
ボールを持ってるの→ ハート7

554 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/03(水) 23:16:56 ID:???

今日はここまでです。
那珂ちゃんとベンソンちゃんとあとディエゴは真面目にサッカーするんでしょうかね

555 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 00:33:54 ID:???

一進一退の攻防が続き、前がかりだった那珂ちゃんズの戦線は押し下げられる。
そこでボールを受け取ったのは赤城。
チャンスではないが、彼女はゲームを動かすことができる選手だ。

赤城「（相手も中々にはやるようですね…）」

那珂ちゃん「（赤城さんの動きが止まってる…？
　　　　　　　　　これはキャプテンとして指示を出して目立つチャンスだよ！！）」


☆いけ那珂ちゃん

1.　そのまま攻めてください！
2.　わたしだ　わたしにもってこい！
3.　スリートップの誰かにパスしてください
4.　大北コンビは必殺ワンツーとかないの？
5.　天龍「ついにオレも重りを外す時が来たようだな…！」
6.　赤城さんはプロだろうし黙っておく
7.　ほか

556 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 01:21:33 ID:???

6
あかぎの威圧

557 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 01:41:16 ID:???

那珂ちゃん「（いや、赤城さんは戦闘のプロだし……）」

赤城「？」

那珂ちゃん「（お願いします赤城さん！）」



赤城の判断→! card

ダイヤ：行きます
ハート・スペード：ここはボールキープですね
クラブ：武蔵に任せますか
クラブA：那珂ちゃんへパス
クラブ2：赤城（az）に向かって突進
JOKER：グレート赤城になる

558 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 01:42:07 ID:???

赤城の判断→ クラブA

559 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 01:58:53 ID:???

赤城「（こちらを見たということは…パスを要求しているのかしら？）」

戦術的戦略的に考えてもここで那珂にパスする意味など欠片もない。
無視してパスを出そうとした足、それが瞬時止まる。
思えばこのチームのキャプテンは那珂ちゃんなのだ。

赤城「（その彼女がパスを要求している以上、助っ人としてはパスを出すのが正しいのでは？）」

※那珂ちゃんは別にパスを要求していません※

試合の勝ち負けでは意味がないが、興行的に意味があるのかもしれない。
極端な話、この試合勝とうが向こうの艦娘の方が魅力的じゃね？と提督に思われたらこの試合の意味自体がないのだ。
この試合を正しく勝利するため、パスを要求しているとすれば…。

※那珂ちゃんは別にパスを要求していません※

赤城「那珂さん！」ﾊﾞｼｨ

那珂ちゃん「え？」ﾊﾟｼｨ

加賀「何をやっているの？」

天龍「赤城さんが壊れやがった」

大井「ちょっと！？なんでピンチを演出してるわけ！？」

北上「赤城さんってあれ？ちょっとアレな人？」

ウォースパイト「（Oh…Is her head all right?）」

560 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 02:14:40 ID:???

アニメ金剛「ハッハァ！なんにしたってチャンスデース！！」

那珂ちゃん「（げっ！来た！！）」

皆が固まっているこの瞬間こそチャンスと裏切り者がボールを奪いに来る。
焦る那珂ちゃん……。
だが…これは…チャンスではないか？因縁的なものをでっち上げて人気を掴むのだ！

那珂ちゃん「（大丈夫、できる…だって月影提督の教え子だよ那珂ちゃんは！）」

那珂ちゃん「金剛さん！なんで私たちを裏切ったの！？」

アニメ金剛「何が裏切りデース！ミーはお前たちの味方になった覚えなどないデース！HAHAHA！！」

那珂ちゃん「いや一緒にサッカーしたじゃん！何で過去をなかったことにしてるのさ！？」

アニメ金剛「ホントあの時はゴリラ空母に酷い目に遭わされたデース……。
　　　　　　　　まあそれはともかく…今度こそ更なる権力を手に入れるChance！ミーはこれを機に海軍士官の座を駆け上がるデース！！」

那珂ちゃん「なんでそんなに権力を求めるの！？何か壮絶な過去とかあったりするの！？」

アニメ金剛「産まれたからにはより権力を得てより楽な生活を目指すのは当然のことネー！！
　　　　　　　　このまま全ての提督を奪ってミーはアズールレーンの救世主となって一生金風呂の中で生きるのデース！！」

利根「びっくりするぐらいのゲスなのじゃ……」

加賀（az）「……まあ、役に立つうちは何とでも吠えていても構わんさ」

加賀「あ、そちらでもやっぱりそういう立ち位置なのね」

561 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 02:15:43 ID:???

アニメ金剛「さあお喋りはここまでネー！大人しくボールを奪われて戦犯扱いされるといいデース！！」

那珂ちゃん「そうはさせないよ！那珂ちゃんがその野望を止めてみせる！！」


那珂ちゃん→ドリブル(! card)10+（ｵﾝﾘｰﾗｲﾌﾞ+1）+(! dice+! dice)=
アニ金→タックル(! card)10+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→那珂ちゃんヤッター！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（天龍がフォロー）（利根がフォロー）（エンタープライズと赤城がせりあいに）
≦−２→戦犯デース！

【備考】
那珂　【那珂ちゃんオンリーライブ：ボール所持時、全能力+1】
アニ金　【マリーシア：クラブで敗北時、相手の反則に。ただし3差以上での敗北でバレる】

562 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 02:17:44 ID:???

金！暴力！権力！
金！暴力！権力！って感じで！
そうだ金剛権力とは銃口より生まれるもの！
富めるものは銃弾に死す！
そうやってかき集めた金で横面を叩けば権力は擦り寄ってくるぜ！
金によって立つもの金によって倒れる！
権力簒奪だ！

563 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 02:24:47 ID:???

那珂ちゃん→ドリブル( クラブ4 )10+（ｵﾝﾘｰﾗｲﾌﾞ+1）+( 4 + 3 )=

564 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 02:40:57 ID:???

アニ金→タックル( ダイヤ10 )10+( 3 + 6 )=

565 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/08(月) 02:50:08 ID:???

アニメ金剛「もらったデース！」ｽﾞｻﾞｻﾞ

那珂ちゃん「那珂ちゃんはこんなことでへこたれない！絶対に突破してやる！」

アニメ金剛「根性や気合でなんでもできると思ったら大間違いデース！」ﾊﾞﾁ

那珂ちゃん「ああっ！？」

実況「ダメだ！那珂ちゃんやはり突破できなーい！ボールはころころ転がって…。
　　　　エンタープライズくんが！そして赤城くんが向かっていくぞォ！！」

赤城「慢心はできない…！ここは確実に」

エンタープライズ「ああ、それでこそだ好敵手！いざ、勝負を！」


赤城→低いせりあい(! card)14+(! dice+! dice)=
ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→低いせりあい(! card)13+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→赤城が競り勝つ！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（ハーミーズがフォロー）（ラフィーがフォロー）（ヨークがフォロー）
≦−２→終わりだ！

【備考】
エンタープライズ　【Lucky E：参加した判定におけるこぼれだまが全て自軍有利になる】
エンタープライズ　【主人公補正：カードがQでも覚醒、相手選手が覚醒した時覚醒、覚醒時全能力+1】

566 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 07:17:59 ID:???

赤城→低いせりあい( ハートJ )14+( 4 + 1 )=
むこうにはパーフェクト翔鶴さんみたいな赤城がいるもんなあ

567 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/08(月) 10:08:36 ID:???

ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→低いせりあい( クラブJ )13+( 5 + 5 )=

568 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/09(火) 00:37:31 ID:???

>>562　KBK金剛さんだ
>>566　公式であのキャラだし好感度上がっても浄化されないって実に攻めてて私は好きです


◯わかりにくい！アズールレーンの世界観

艦これで言うところの深海枠であるセイレーンが出現
↓
各国（ロイヤル・鉄血・重桜・ユニオン）が同盟（アズールレーン）を組んでセイレーンを殴るぜ！
↓
侵攻は食い止められたけど撃退はできない…
↓
重桜「セイレーンの技術を艦娘に使って技術革新だ！」
鉄血「セイレーンの技術を艤装に使って技術革新だ！」
重桜・鉄血「「というわけで私たち新グループレッドアクシズを立ち上げます！」」

ロイヤル「なんだあいつら…」
ユニオン「これはもう戦争やろなあ」

そういうわけで内ゲバしてます

569 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/09(火) 01:09:13 ID:???

赤城「（スピードはこちらが上…！問題なく抑えられるはず…！）」

距離はほぼ同じ。
スピードで言えば見立て通り、赤城の方が上。
強引に来たところで、フィジカルでも圧倒されない自信が赤城にはあった。

赤城「（この勝負、もらっ――）」

エンタープライズ「いいや。私の勝ちだ！」

赤城「！？」

失念していた。
相手はかつての戦いにおける最強にして最悪の敵。
どんな状況でもまだ終わっていないと立ち上がるそのしぶとさは悪夢そのもの。

エンタープライズ「そこだ！」ｸﾞｨｨ

赤城「っぐ…！？」

ボールを抑えたのは予想通り赤城。
これまた予想通り、強引にエンタープライズは奪いに来た。
が、予想を超えてフィジカルで競り合いが拮抗した。
その結果を予想していなかった赤城と、どこまでも迷わず邁進するエンタープライズ。
どちらが競り勝ったのかなど、言うまでもないだろう。

570 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/09(火) 01:10:49 ID:???

実況「奪ったァ！エンタープライズくん、赤城くんを跳ね飛ばして競り勝つ！
　　　　両トップ下対決はエンタープライズくんが制しました！」

赤城（az）「うふふ、後ろには気を付けることね……」

ベンソンちゃん「（なんで味方にこんな殺気飛ばしてるのこの人ォ！）」

加賀「赤城さんが！？そんな…バカな…」

長門「おい、動揺してる暇はないぞ！」

実況「エンタープライズくん、そのままボールを前線の加賀さんに向けて放り込む！」

サンディエゴ「いいじゃんいいじゃん！やっちゃえー！」

エンタープライズ「加賀…ここは任せるぞ！」

利根「競るよりは…ここでカットじゃ！」

571 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/09(火) 01:12:03 ID:???

ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→パス(! card)13+(! dice+! dice)=
利根ちゃん→パスカット(! card)12+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→加賀vs加賀
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（ハーミーズがフォロー）（アニメ金剛がフォロー）（長門とハーミーズが競り合いに）
≦−２→シーン終了

【備考】
エンタープライズ　【Lucky E：参加した判定におけるこぼれだまが全て自軍有利になる】
エンタープライズ　【主人公補正：カードがQでも覚醒、相手選手が覚醒した時覚醒、覚醒時全能力+1】
利根　【ﾌｧｲﾅﾙｱﾙﾃｨﾒｯﾄｱｲﾄﾞﾙｵｰﾗ：カードがダイヤ・ハートの時、判定値+2】

572 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/09(火) 01:27:42 ID:???

今日はこれまで。
ちなみに先の世界観についての話ですがプレイヤーサイドは連合国側です

573 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/09(火) 01:42:22 ID:???

ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→パス( クラブK )13+( 6 + 2 )=

574 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/09(火) 14:01:15 ID:???

利根ちゃん→パスカット( クラブ4 )12+( 2 + 4 )=

575 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 20:34:11 ID:???

エンタープライズ「素晴らしい動きだ」

冷静に、素直にエンタープライズは利根ちゃんの動きを賞賛する。
素晴らしい、先ほど見せた輝きは決して偶然などではない。
だからこそ。

エンタープライズ「だが…必ずやこのパスを通す！」ﾄﾞｺﾞｫ

利根「なんじゃとォ！？」

負けるわけにはいかないと燃え上がるエンタープライズ。
そのパスは鋭くフィールドを裂き、利根ちゃんのカットをすり抜けて加賀へとボールが渡る。

実況「利根くんを抜け…ボールに加賀くんが追いつく！これは那珂ちゃんズのピンチだーっ！！！」

加賀（az）「やはり性質の悪い奴だ。奴を倒す手段も後々の為に考えなくてはならんな」

加賀「あら、敵を前にして余裕ね。頭にきました」

加賀（az）「こちらの世界における私（加賀）か。
　　　　　　　お前とは戦いたいと思っていたのだ。お前との優劣を競ってこそ、我らの選択の成否が知れようというもの」

加賀「提督は渡さないわ。…どんなシュートだろうが、跳ね返す」

加賀（az）「やってみせるがいい。お前に赤城のような妄念があるとすれば…それもまた一興」


那珂ちゃん「ちょっと！那珂ちゃんを差し置いてそういうのよくないと思うんだけど！ねえ！」

576 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 20:36:49 ID:???

加賀→ﾄﾞﾘﾌﾞﾙ/ｼｭｰﾄ(! card)12/12+(! dice+! dice)=
加賀→備える(! card)12/12+(! dice+! dice)=

と！の後ろのスペースを消して書き込んでください。
【攻撃側】−【守備側】
≧２→先制点はアズールレーンだ！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（シーン終了）（シーン終了）（シーン終了）
≦−２→シーン終了

【備考】
カードが偶数でドリブル　奇数でシュート　JOKERは覚醒&読み外し確定

577 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 21:06:58 ID:???

加賀→ﾄﾞﾘﾌﾞﾙ/ｼｭｰﾄ( ダイヤJ )12/12+( 4 + 3 )=

加賀さんは演歌で勝負すれば勝てそう

578 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 21:37:15 ID:???

加賀→備える( ダイヤ7 )12/12+( 3 + 2 )=

579 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 21:38:40 ID:???

書き忘れ

580 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 21:39:42 ID:???

途中送信
読み当て+2　読み外し-2

581 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 21:55:32 ID:???

ﾊﾞﾁﾁ

加賀(az)「むっ…！」

加賀「鎧袖…一触よ！」

実況「弾いたぁーっ！！まさに君は僕で僕は君！思考を読み当てたのでしょうか！？」

サンディエゴ「よくわからないけどゴールしてないわね！」

実況「さあ、流れはアズールレーンでしょうか？それともここから那珂ちゃんズが盛り返すのか！」


試合時間→! dice/3+5
ボールを持ってるの→! card

赤札で那珂ちゃんズ　黒札でアズレン　数値が高いほどチャンス

582 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 22:08:07 ID:???

試合時間→ 4 /3+5
ボールを持ってるの→ クラブJ

583 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 22:33:01 ID:???

実況「弾いたボールはラインを割りコーナーキックに！アズールレーンのチャンスは続きます！
　　　　蹴るのはハーミーズくんです！」

ハーミーズ「ずっと俺のターン！行くぞ加賀！粉砕！玉砕！大喝采だ！」

利根「よし、加賀をマークじゃな！」

ハーミーズ「と見せかけてオーバーレイネットワークを構築！現れろォ！ランク9！！エンタープライズ！」

長門「なにィ」

実況「那珂ちゃんズ、裏をかかれた！これは走ってくるエンタープライズくんに合わせるパスだ！
　　　これは誰も……いや！？」

那珂ちゃん「よし来たよ！那珂ちゃんが輝く絶好のチャンスだ！」

加賀「慢心の出来る相手ではないわ、ここは確実に仕留めます」

エンタープライズ「終わりだ！」

584 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 22:37:36 ID:???

ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→ﾎﾞﾚｰｼｭｰﾄ(! card)14+(! dice+! dice)=
那珂ちゃん→低いクリアー(! card)12+(! dice+! dice)=
加賀ちゃん→パンチング(! card)14+(! dice+! dice)=

【シューター】−ＭＡＸ【ブロッカー】
≧５→シュートは邪魔される事無く放たれた！ＧＫとの勝負へ。
＝４〜２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（加賀がねじこみに）（加賀がねじこみに）（コーナーキック）
≦−２→シーン終了

【シューター】−【キーパー】
≧２→どこまでも勝ち続ける！
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（加賀がねじこみに）（加賀がねじこみに）（アニメ金剛がねじこみに）
≦−２→シーン終了

【備考】
エンタープライズ　【Lucky E：参加した判定におけるこぼれだまが全て自軍有利になる】
エンタープライズ　【主人公補正：カードがQでも覚醒、相手選手が覚醒した時覚醒、覚醒時全能力+1】

585 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 22:40:06 ID:???

ｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ→ﾎﾞﾚｰｼｭｰﾄ( ダイヤ6 )14+( 3 + 6 )=

https://www.youtube.com/watch?v=oyGHR5epSNY
こんな感じか

586 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:00:34 ID:???

那珂ちゃん→低いクリアー( ハートK )12+( 5 + 5 )=

587 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:01:37 ID:???

加賀ちゃん→パンチング(! card)14+(! dice+! dice)=

588 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:02:17 ID:???

加賀ちゃん→パンチング( ハートK )14+( 3 + 2 )=

589 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:02:59 ID:???

加賀ちゃん→パンチング( ダイヤ4 )14+( 4 + 6 )=

590 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 23:27:44 ID:???

那珂ちゃん「やったあ！これが那珂ちゃんのクリアーだよ！」

ドヤ顔になるのも無理はない。
皆に流されずエンタープライズの動きにだけ注目していた那珂ちゃんの動き出しは早かった。
シュートされる前にクリアーしようと、まさにボールを弾き飛ばそうとして――

エンタープライズ「いいや、まだだ」

まず間に合わないタイミング。
だからなんだ知ったことかとエンタープライズが一気呵成にボールに向けて飛び込む。
明らかにヤバい何かを相手にしていることに気付いた那珂ちゃんがとにもかくにもボールを弾き、

エンタープライズ「そこだ！」

那珂ちゃん「む、ムチャクチャだよ！？」

弾かれたボールに足を合わせ、カウンターシュートの要領でゴールへと叩きこむ。
まさに絶対に諦めないという意思が巻き起こした奇跡ではあったが……。

加賀「（いえ、これは枠内には…来ない！）」

無理矢理のシュートでは狙いを十分につけることは出来ず、僅かに枠内を外すとコースを加賀が見切った。
だが、加賀の予想はある意味で外れた。

ｶﾞｺﾞﾝ

加賀「なっ…ポストですって！？」

実況「ああっ！構わず撃ったシュートはポストに命中！決まりませんが…すかさず加賀くんが反応してるぞ！」

591 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 23:37:40 ID:???

ボールの高さ→! dice 1〜3で低　4〜6で高
加賀→ﾎﾞﾚｰｼｭｰﾄ/ﾍﾃﾞｨﾝｸﾞ(! card)14/14+(! dice+! dice)=
利根ちゃん→低い/高いクリアー(! card)11/12+(人数補正+1)+(! dice+! dice)=
長門ちゃん→低い/高いクリアー(! card)14/14+(かよわい！-2)+(人数補正+1)+(! dice+! dice)=
加賀ちゃん→パンチング(! card)14+(! dice+! dice)=

【シューター】−ＭＡＸ【ブロッカー】
≧５→シュートは邪魔される事無く放たれた！ＧＫとの勝負へ。
＝４〜２→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてＧＫとの勝負へ。
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（コーナーキック）（シーン終了）（シーン終了）
≦−２→シーン終了

【シューター】−【キーパー】
≧２→鎧袖一触だ
＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
（アニメ金剛がねじこみに）（シーン終了）（シーン終了）
≦−２→鎧袖一触ね

【備考】
長門　【かよわい！：判定で敗北時無条件で吹き飛び　全接触プレイ-2】
利根　【ﾌｧｲﾅﾙｱﾙﾃｨﾒｯﾄｱｲﾄﾞﾙｵｰﾗ：カードがダイヤ・ハートの時、判定値+2】

592 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:41:39 ID:???

ボールの高さ→ 6 1〜3で低　4〜6で高
加賀→ﾎﾞﾚｰｼｭｰﾄ/ﾍﾃﾞｨﾝｸﾞ( クラブ10 )14/14+( 5 + 6 )=
利根ちゃん→低い/高いクリアー( スペード8 )11/12+(人数補正+1)+( 1 + 6 )=

593 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/21(日) 23:45:33 ID:???

>>585　そんな感じです！ピッタリすぎて驚いた

594 ：名無しさん、見ちゃいました！：2018/01/21(日) 23:50:47 ID:???

長門ちゃん→低い/高いクリアー( ダイヤ8 )14/14+(かよわい！-2)+(人数補正+1)+( 5 + 1 )=
加賀ちゃん→パンチング( ハート8 )14+( 4 + 2 )=

595 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/22(月) 00:12:00 ID:???

加賀(az)「ふふ…ふふふふ…」

利根「な、何がおかしいんじゃ！？」

加賀(az)「強い敵でこそ戦う価値があり撃滅する価値がある。
　　　　　　さあ見せてみろ！貴様らの強さをな！」

長門「ええい、バトルジャンキーの類か！」

競り合いに向かう2人を一切恐れることなく。
むしろこの頭を砕いてみろとばかりに猛烈なヘディング。
凄まじい勢いをつけられたボールはクリアー2人の間をすり抜け……。

加賀「慢心…だと言うの…！？」

加賀(az)「いいや違うな。私の方がお前よりも強い、ただそれだけだ」

実況「決まったーーーーーーっ！！！
　　　　加賀くんのシュートが加賀くんの守るゴールを突き抜けたァ！
　　　　先制点はアズールレーン！那珂ちゃんズ、手痛い失点だァ！！」

サンディエゴ「今分かったわ！リードしているのはエンタープライズたちの方ね！」

596 ：◆2pV1gRdG.o ：2018/01/22(月) 00:13:13 ID:???

那珂ちゃん「あわわ……」

目立てていないのもそうだが…。
まさかの失点である。
加賀さんの守るゴールなら安心だと思っていただけにこれは痛い。
タンスに足の小指をぶつけるぐらい痛い。

那珂ちゃん「ど、どうしよう」


☆どうする

1.　サッカー的にチームデータを変える
2.　アニメ金剛を倒せば弱体化するのでは？
3.　歌でこの戦いを終わらせてみせる！
4.　ほか

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