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【ジャ○プ伝統】キャプテン森崎13【インフレバトル】
[285]2 ◆vD5srW.8hU :2008/02/21(木) 04:52:53 ID:??? 翼の心→ ダイヤJ ダイヤ→「コンビプレイの練習をしよう、森崎」 ------------------------------------------------------------------------------------------ オオオオオオオオ…寝室内がざわめいた。 森崎「お前とコンビプレイねえ…」 翼「ある意味、俺達ほどお互いをよく理解しているコンビは居ないと思うよ」 森崎「…フン、しょうがない。今回だけ力を貸してやる。夕飯の一時間後、近所の公園で練習だ」 ガシッと手を握り合う二人。勿論握力は全開だったが、それでも二人が握手したのは事実だった。 岩見「有難う、森崎、翼!」 高杉「(でも…結局こいつ、翼と森崎を両方利用しているってのは変わらないなあ)」 石崎「(コウモリ野郎もここまで行くと呆れを通り越して尊敬しちまうな…)」 森崎「さて…それじゃ、後はおおまかな作戦だけでも決めておくか…」 チームメイト達の方へ向き直る森崎。そこに早苗がやってきた。 早苗「皆、取り込み中悪いんだけれど…お客さんよ」 森崎「ん?」 翼「誰なんだい?マネージャー」 三杉「僕だよ」
[286]2 ◆vD5srW.8hU :2008/02/21(木) 04:53:15 ID:??? 早苗の後ろから現れたのは誰であろう、三杉淳その人であった! 翼「み、三杉くん!?」 森崎「なんでお前がここに…」 三杉「南葛のV3に協力したくってね。東邦対明和戦のビデオと、データをまとめたノートを持ってきたよ」 滝「マジか!?ありがてぇ!」 井沢「やった!これで詳しい作戦会議が出来るぞ!」 森崎「………」 A 「サンキュー、三杉。でもこの寝室にビデオは無いぞ?」 B 「有り難いが…何故お前がこんな事を?」 C 「わざわざ来てもらって有り難いが、部外者の手は借りん」 先に3票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[287]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 04:55:28 ID:X0NNI7Ta A ちょっと息抜き
[288]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 04:56:21 ID:AuVzri8U A
[289]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 05:00:37 ID:DseFshsc B
[290]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 05:00:45 ID:35rXT86j A
[291]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 05:01:51 ID:??? せっかくの熱血なのに猿と高杉は…
[292]2 ◆vD5srW.8hU :2008/02/21(木) 05:35:50 ID:??? >A 「サンキュー、三杉。でもこの寝室にビデオは無いぞ?」 三杉「えっ、そうなのかい?(貧乏な宿に泊まってるなぁ〜)」 早苗「私、宴会場でテレビとビデオデッキを見たわ。旅館の人にお願いして貸してもらいましょうよ」 石崎「おっ、そりゃいいな。そうしようぜ」 幸い旅館の主人はサッカーファンであり、南葛の決勝進出祝いだと言って宴会場を貸し出しジュースまでつけてくれた。 高杉「ラッキー、普通の旅館じゃここまで親切にしてくれないぜ」 三杉「(これって当たり前の対応じゃないのか…?生活レベルが落ちて3年になるけど、庶民の生活はまだまだ謎が多いなあ)」 翼「三杉くん、早速ビデオを見せてよ」 三杉「ああ。と言っても参考になるのは前半の15分までだけどね…」 〜ビデオ鑑賞中・終了〜 三杉「…この時点で明和東はスタメンのほぼ全員がケガを負い、交代枠も使い切ってしまい戦意を無くした。 それに伴い日向もやる気を無くしたのか、後は適当に流すだけだったね」 森崎「…壮絶だな」
[293]2 ◆vD5srW.8hU :2008/02/21(木) 05:36:24 ID:??? 三杉「ただし必要以上に恐れてはいけない。明和東は日向に恨みでもあったのか、自分達の方から積極的に ラフプレイを仕掛けて行って返り討ちにされたんだ。日向の方がラフプレイを仕掛けてくるのは防げないが、わざわざそれに 応戦する様なマネをしなければ怪我の確率はある程度抑えられるだろう」 高杉「パワーにパワーで対抗する必要は無いって事だな」 三杉「さて、ここで東邦の戦力を再確認しよう。まずはツートップのFW、日向と反町。 日向の凄さはもう改めて説明する必要は無いだろう。そして反町もかなり侮れない相手だ。 今まで君達が戦ってきた相手の中では、佐野に匹敵する実力者だと思って良い」 井沢「二人で11点のツートップ…とんでもない攻撃力だな」 三杉「次に中盤だが、やはり沢田が手ごわい。ドリブル、パス両方ともに非常に上手く、 彼にボールを渡したら高確率でボールを前線まで運ばれるだろう。ディフェンス能力はやや見劣りするが、 それでも侮ってはいけない。もう一人小池と言うそれなりの実力者が居るが、沢田が ゲームメイクを担当しているせいかあまり目立った活躍はしない。ウィングハーフの二人、 島野と松木はそれほど警戒する必要は無い。せいぜいボールの中継点と言った所だ」 翼「…中盤なら有利だね」 三杉「最後に守備陣だ。4バックのDF達は特に目立った穴は無いが、正直ふらののDF達より攻略は 簡単だろう。しかしそれを補って余りあるのが若島津の守備力だ。この大会をここまで無失点で勝ち抜いてきた 実績は伊達では無い…ここで僕は断言しよう。総合的に見れば、森崎、君よりも上のGKだと!」 ビシィッ!と腕を振る三杉。それに対して森崎は… A 「ほう、面白い。ならばお前の見立てを覆してやろうじゃないか」ニヒルに笑ってみせた。 B 「なんだと!それは相手が雑魚ばかりだったからだろうが!」怒って反論した。 C 「そんな事はどうでも良い。それよりも作戦を決めよう」クールに受け流した。 先に3票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[294]マロン名無しさん:2008/02/21(木) 05:41:43 ID:AuVzri8U くわっB
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0ch BBS 2007-01-24