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キャプテン森崎外伝スレ2
[824]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 23:51:43 ID:??? 若林の威厳→ キャッチ 18+抱え込み可能(+1)+ クラブ8
[825]森崎名無しさん:2008/11/18(火) 23:52:26 ID:??? 林オワタ
[826]ドッジ有三:2008/11/19(水) 00:06:13 ID:Qqp/uI3g >森崎の必殺投法→ アタック 18+微妙な変化(+2)+ JOKER = 35 >若林の威厳→ キャッチ 18+抱え込み可能(+1)+ クラブ8 = 27 > -2≦ 森崎、挑発を跳ね除けた!紅組勝利!! ギュルルルル…バシィ!! 若林「!!!」 若林は、侮っていた。 自身が挑発したことによる、森崎の怒りを。 そして、…ボールと同時に、勝利も彼の手からこぼれ落ちた。 ピピイイィィィィ!! 森崎「いよっしゃあああああ!!!」 城山「き、決まりましたぁ!森崎君の怒りの一撃が、若林君を打ち砕きました!! 第1回シロヤマンカップ・ドッジボール大会は、紅組の勝利です!!」 翼「これが勝負というものですね。 挑発をした若林君は、その時点でどこか森崎君を見下していた所があったと思うんですよ。 たとえ作戦だったとしても、その部分が、最後は二人の差として、この結果に出てしまいました。 サッカーでも、常に油断・慢心することなく、全力で戦うことが大事ですね」 ※XPが+3されました。 歓喜の輪を作る紅組と、この後の仕事を思いげんなりする白組。 そんな対照的な二つの集団に対し、通常モードに戻った城山監督が声を掛けた。 城山「よーしみんな、そろそろ集合しようか」
[827]ドッジ有三:2008/11/19(水) 00:20:12 ID:Qqp/uI3g 監督の呼びかけに一同、一団となって体育座りをする。 城山「さて…、充分動いたか?」 「はい」「ええ、まあ」「いい運動になったぜ」 城山「みんな楽しんだか?」 「ああ」「楽しかったぜ」「結果はともかく、面白かったよな」 城山「じゃあ、俺や翼の言ってたことは聞いていたか?」 「「「「えっ!?」」」」 先着で おい、聞いてただろうな? → XP ÷ !dice = α と!とdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 ダイスの数字から得られた数式の結果αによって分岐します(ただし、小数点以下は切り上げです)。 20≦ 素晴らしい!よく聞いていたじゃないか! 10〜19 結構聞いていたな 6〜9 まあまあ聞いていたかも 5≧ すいません、あんまり聞いてませんでした
[828]森崎名無しさん:2008/11/19(水) 00:20:42 ID:??? おい、聞いてただろうな? → XP ÷ 2 = α
[829]ドッジ有三:2008/11/19(水) 00:40:41 ID:Qqp/uI3g >おい、聞いてただろうな? → XP ÷ 2 = α ※敢えて伏せていましたが、XPは+28まで貯まりました。よって α = 14 となりました。 > 10〜19 結構聞いていたな 「うん、まあ面白かったもんな」「結構いいこと言ってたし」 城山(ホッ。これなら期待できそうだな…) 〜ここから回想・数日前のこと〜 翼「監督、提案があるんですが」 城山「ん、何だ一体?」 翼「全国に挑むに当たって、色んなことをみんな学ぶ必要があると思います。 各地から集まる猛者に対して、ただ漫然とプレーしたのでは、なかなか勝てません」 城山「うーむ。だが、単純にミーティングしたって、そう簡単には理解できないだろうな」 翼「でしょうね。頭で理解することと、身体で覚えることとでは違いますし」 城山「…で、何か考えでもあるのか?」 翼「そうですね…例えば…」 〜以上、回想終わり〜 城山(なるほど、これなら身体で、しかも楽しく、手軽に学ぶことが出来る。 問題は、その意図をどこまで汲み取っていたか、ということになるが…) 先着で 南葛SCの理解度 → ( !card + !card + !card + !card ) % と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。カードの数値の合計が理解度(%)です。
[830]森崎名無しさん:2008/11/19(水) 00:41:39 ID:??? 南葛SCの理解度 → ( ダイヤ2 + ハート7 + スペードJ + ダイヤ2 ) %
[831]森崎名無しさん:2008/11/19(水) 00:41:43 ID:??? 南葛SCの理解度 → ( ダイヤ5 + ハートQ + クラブ7 + クラブ9 ) %
[832]ドッジ有三:2008/11/19(水) 01:03:21 ID:Qqp/uI3g >南葛SCの理解度 → ( ダイヤ2 + ハート7 + スペードJ + ダイヤ2 ) % → ( 2 + 7 + 11 + 2 ) = 22% >本日の「全国レベルへの道」到達度は22%でした。まだまだがんばりましょう。 「うーん、まあ、なんとなーく」 「ちょっとは判ったような、判らないような」 「まあ、サッカーに応用できそうなこともあったかな?」 翼(うーん…まあ、いきなりはやっぱり無理だよなぁ) 城山(今日はまだまだだが、きっかけとしては、なかなか良かったかも知れんな。 これなら、ミーティングをやっても効果があるかもしれん。 翼、感謝するぞ) こうして、悪天候から収穫ゼロで終わるはずだった一日を、 楽しさと共に有意義な経験を得ることが出来たSC一同であった。
[833]ドッジ有三:2008/11/19(水) 01:09:13 ID:Qqp/uI3g 石崎「……けどよ、その楽しさも後片付けで全部チャラだよな」 来生「ああ、俺の華麗なる一撃も無駄撃ちに終わってしまったし」 井沢「仕方ないだろ。頑張った結果なんだから」 滝「ヒャッホーイ!」ドタドタドタ 西尾「おい!マジメにやらないと、いつまでたっても帰れないぞ」 若林「…………」 愚痴を垂れたり、ヤケ気味に遊び半分で掃除をして、 なかなか進まない後片付けをする白組の面々。 そんな中、若林は黙々と仕事を進めていた。 もっとも、彼は最後に貧乏くじを引いてしまったためそうするしかなく、 しかも、それが挑発などという自業自得によるものであれば、 何も言える立場にはないのは自明だった。 若林(畜生…油断?慢心?そんな思い上がりをしていたというのか…?) そして沸々と湧き上がる怒り。 その矛先は、八つ当たりとは思いながらも、森崎に向けられていた。 (森崎…覚えてろよ…!!) 〜ドッジ有三・完〜 ※ほんの短い間でしたが、拙い進行にお付き合いいただき、ありがとうございました。 お楽しみいただけましたでしょうか? もしかしたら、また何か思いついて、ここで何かの中の人をやることがあるかもしれません。 その時がありましたら、またよしなに。それではごきげんよう。
[834]森崎名無しさん:2008/11/19(水) 01:13:16 ID:??? ごきげんよう
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0ch BBS 2007-01-24