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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】
[41]2 ◆vD5srW.8hU :2008/10/22(水) 23:59:31 ID:??? 金木の練習→ ダイヤ6 藤木の練習→!card
[42]森崎名無しさん:2008/10/22(水) 23:59:35 ID:??? 金木の練習→ クラブK 藤木の練習→ ハートJ
[43]森崎名無しさん:2008/10/23(木) 00:09:05 ID:??? 中々の成果
[44]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:42:28 ID:2s/XlfNA うえええッ!?dが大文字だった!!すみません2ねいさん!ほんとすいません! 田中の練習→ クラブ5→変化なし 岡山の練習→ クラブ9→ドリブル・シュート・パス・せりあい+1 柴田の練習→ ハートK→シュート・パス・せりあい+3!ドリブル+2! 更に必殺技フラグGET! 浅海の練習→ クラブ10→ドリブル・シュート・パス・せりあい+1 三原の練習→ スペードK→ドリブル・シュート・パス・せりあい+3! 更に必殺技フラグGET! 馬宮の練習→ ダイヤ9→ ドリブル・パス・せりあい+1 金木の練習→ クラブK→せりあい+3!ドリブル・シュート・パス+2! 更に必殺技フラグGET! 藤木の練習→ ハートJ→ドリブル・シュート・せりあい+2パス+1 誰もが試合前ということで、かなり張り切っていた。 以前の朝練よりも、ずっとである。 初戦は誰でも勝つと思っていたから、そこまでではなかった。だが、今度は違う。 自分も攻撃の一翼を担うために、また、パスを正確に出すために、彼らは練習に精を出した。 C岡山「それッ!!」 J柴田「ナイスパース!それじゃ、俺のドリブルを見せるぜ、松山さん!」 松山「…こいッ!」 ダダーッ! 松山「(速い!しかも、ドリブルばかり練習していたのか、技術もなかなかね…!)」 D馬宮「(柴田の動き、しっかりと見ておくんだ…)」 魔理沙「(柴田のドリブルは、全国で通用するのか…?)」
[45]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:42:50 ID:2s/XlfNA J柴田「いくぜ!」 松山「この動きは…!」 柴田は、この前習得したヒールリフトをもって松山を抜きにかかる。 その動きは、誰が見ても惚れ惚れとするものであった。 F田中「(抜けるのか!?)」 I金木「(……どうなる!?)」 皆が見守る中、勝負は一瞬でついた。 ズガァッ!! 松山「…ふぅ」 J柴田「あ…あれェ!?」 中学2年間、翼と戦ってきた松山は、ヒールリフトの弱点も知り尽くしていた。 それでも、翼が相手だったらどうなっていたかわからないが…… が、松山にとって幸運なことに、柴田の技量はまだそこまでの域に到達していなかった。 J柴田「俺が負けるなんて…!」 I金木「(すごい!これが全国レベル…!)」 C岡山「(化け物だぜ…)」 魔理沙「(まさか、柴田を止めるとはな…)」
[46]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:43:18 ID:2s/XlfNA 松山「(道大会でこのレベルが来たら苦戦したかも…)で、柴田。シュートはどうなの?」 J柴田「いッ!?」 D馬宮「そうだよ。お前、シュートの練習はちっともしないじゃないか」 チルノ「シュートやろうぜ!」 空「ほら柴田もご一緒に!」 J柴田「あ、ちょ!…くそっ、お前も来い、金木!」 I金木「な…うわああ!!」 抵抗するも、この2人のパワーに勝てるはずもなく、柴田は連れ去られてしまった。 最後の悪あがきに、柴田は金木を道連れにする。 魔理沙「(うーん、がんばれ)」 E浅海「とりあえず、パスの蹴り方は…」 B藤木「ふむふむ…」 A三原「ふむふむ…」 一方、藤木たちは、浅海からパスの訓練を受けていた。 彼らは攻撃に参加こそしないが、前線にパスを運ぶのも役目だからだ。 E浅海「じゃあ、実際に蹴ってみようか」
[47]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:44:05 ID:2s/XlfNA B藤木「おう!…っと、これでいいか!?」 バムッ! E浅海「はい。そんな感じでいいですよ!じゃあ、次は三原!」 A三原「(うーん、回転をかけたらどうかな…)えいッ!!」 バシュッ!! E浅海「お、おおっ!なんかすごいじゃないか、三原!」 曲がった球は、弧を描いて浅海の足元に収まっていく。 A三原「(完成すれば、パスは安定して出せるようになるな)」 ※三原が【スライダーパス(+4)】のフラグを入手しました! 試合中に習得する可能性があります。 三原たちがパスを練習していたその時、ゴール前に連れ去られた金木と柴田は… 空「こうやって撃てば敵が吹っ飛ぶよ!」 バッギャアアア!! J柴田「ムリムリ…」 I金木「どう考えても不可能だ…」
[48]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:44:37 ID:2s/XlfNA 空とチルノのシュートの見本は、彼らにとってはまったく役に立たないものだった。 空には、核融合による圧倒的なパワーがあり、チルノには冷気を操る能力がある。 それらがない普通の人間である彼らには、真似の仕様もないものだった。 チルノ「うーん」 空「あれもこれもできないじゃねぇ…」 J柴田「よし、俺はオーバーヘッドの練習するぜ!なんていっても、派手だもんな!」 I金木「(うーむ、俺はミドルシュートの練習をするか…)」 前線に積極的に出る柴田は空中のシュートを、魔理沙からのバックパスを受けることのある金木は地上シュートの練習をするのだった。 バゴォッ! J柴田「どうだ!」 空「なかなかいい感じじゃない?狙いがダメダメだけど」 空からの指導を受けていた柴田は、オーバーヘッドを物にしつつあった。 飛ぶ彼女にとって、空中での挙動を見ることは、得意なことであったからだ。
[49]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:45:14 ID:2s/XlfNA チルノの指導を受けていた金木はと言えば… チルノ「シュートはばーって!ばーって撃つんだ!」 I金木「だが、俺にはキック力がないんだよな…と、なれば回転をかけるのがいいのか?」 チルノ「どういうかいてんがつよいんだ?」 I金木「(一番強いのは…ドライブ回転だが……)」 ※柴田が【オーバーヘッドキック(+3)】のフラグを立てました! 金木が【???】の構想を得ました! 金木のフラグは完成に時間がかかりますが、柴田のフラグは試合中に消化される可能性があります。
[50]キャプテン霧雨:2008/10/23(木) 00:45:55 ID:2s/XlfNA 魔理沙「どこの練習も充実しているな」 魔理沙「…さて、美味はどうかな……」 魔理沙は、美味とエキスパートの特訓を見学しに行った… 先着2名様で エキスパートの指導→!dice 美味の反発心→!card と書き込んでください。数値の合計で分岐します。 16≦ ドリブル・シュート・タックル・セービング+5! 必殺技習得! 12〜15≦ ドリブル・シュート・タックル・セービング+3 必殺技フラグGET! 8〜11≦ ドリブル・シュート・タックル・セービング+2 7≧ ドリブル・シュート・タックル・セービング+1 美味のカードがJOKER→セービング技を2つ覚えます!
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0ch BBS 2007-01-24