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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】
[536]キャプテン霧雨:2008/10/27(月) 23:44:05 ID:nGX+0Cmw 魔理沙の声かけにも何も答えず、三杉は涙を流す。 自分を長年苦しめていた枷の解放。それが、霧雨 魔理沙という少女によってなされた。 もう彼のハンデたる心臓病はない。その事実だけでも、彼は叫びたい気持ちであった。 三杉「ありがとう………本当に、ありがとう…!」 泣き顔を見られたくないのか、顔を俯かせながら三杉は魔理沙の手を握る。 ここまで感謝されると逆に照れくさいのか、魔理沙はそっぽを向いている。 魔理沙「(私は…ただ、私のためだけにやったことだ……なのに…)」 三杉「霧雨さん…ありがとう…!この恩は、一生かかっても返しきれない…!」 先着1名様で 三杉、感謝の気持ち→!card と書き込んでください。数字で分岐します。 7〜J・K→ありがとう…僕も参加する…君のチームに! 2〜6→ありがとう…もし、全国大会からでいいなら… A→ありがとう…全力で、戦わせてもらうよ! Q・JOKER→そーいえば、副作用って…
[537]森崎名無しさん:2008/10/27(月) 23:44:38 ID:??? 三杉、感謝の気持ち→ スペード7
[538]森崎名無しさん:2008/10/27(月) 23:44:38 ID:??? 三杉、感謝の気持ち→ クラブA
[539]森崎名無しさん:2008/10/27(月) 23:45:03 ID:??? クラブA「ちっ!」
[540]森崎名無しさん:2008/10/27(月) 23:47:08 ID:??? ここ2、3日クラブAの運命力が弱まってるなw
[541]森崎名無しさん:2008/10/27(月) 23:53:44 ID:??? 引きの賜物とはいえ三杉と新田で扱いの温度差ハンパないな
[542]森崎名無しさん:2008/10/28(火) 00:08:54 ID:??? 金木の立場が…
[543]森崎名無しさん:2008/10/28(火) 00:11:42 ID:??? 三杉はDFになってもらうといい。
[544]キャプテン霧雨:2008/10/28(火) 00:16:58 ID:ESz4EzEQ >>541 ですよねー 新田なら途中で帰る選択肢が選ばれてたと思いますしww 三杉、感謝の気持ち→ スペード7 >>ありがとう…僕も参加する…君のチームに! 三杉「……後半からでいいかい?」 魔理沙「……えッ!?」 三杉「恩返しだよ。君のおかげで、僕は全力で戦うことができる……だからこそ、恩人のチームで僕は戦ってみせる!」 気合が、そして、彼から感じるオーラが、先ほどの彼とはまったくの別物だった。 自らのハンデゆえにネガティブになっていた三杉 淳ではない。そう、彼は生まれ変わったのだ。 魔理沙「(ちっきしょう……なんでだよ、私は……勝手でしたことだってのに…)」 ※魔理沙の三杉への感情が(利用しているはずが…)になりました。 三杉の魔理沙への感情が(絶対の恩人)となりました。 三杉 淳が霧雨吉良吉良マジックに加入しました!!! 練習は全国大会までできませんが、能力値・必殺技は本スレのものと同じです。 …っておい、データがないじゃないか……しょうがない、捏造だ… ※更に、武蔵から三杉が抜けたことによって東邦の工作が成功し、武蔵3人組は東邦に加入します。
[545]キャプテン霧雨:2008/10/28(火) 00:17:43 ID:ESz4EzEQ そして、2人はそのまま霧雨のベンチへと向かった。(弥生はスルーされました) 魔理沙「よぉ、おっさん!また助っ人だ!」 吉良「はいはい、今度はどこの……!三杉、三杉 淳じゃとォ!!!?」 ざわ…!! それまでもざわついていた霧雨のベンチが、一気に騒がしくなる。 ガラスのエース、三杉 淳。彼を知らないものは、このチームにはいなかったからであった。 三杉「これからこのチームでお世話になる、三杉 淳です。よろしく」 F金木「ちょ…ちょっと待ってください!三杉さん、あの、その、嬉しいんですけど…武蔵中は!?」 三杉「……僕は、このチームで全国を目指すよ」 ざわ……ざわざわ…!! 松山「み、三杉…それは、本当なの!?」 三杉「……えっと、知り合いだっけ?」 残念なことに、三杉は男のほうの松山しか知らなかった。 故に、この反応は仕方のないことであった。 魔理沙「お前、松山 光って知ってるか?」 三杉「知ってるよ。失踪したふらの中のキャプテンだろう?」 魔理沙「女になったんだ」
[546]キャプテン霧雨:2008/10/28(火) 00:18:24 ID:ESz4EzEQ 三杉「………は?」 魔理沙の異常さに慣れてしまった霧雨のメンバーたちや吉良は驚かなかったが、三杉はそうではなかった。 故に、その困惑も当然のことだった。 魔理沙「今説明するぜ」 少女説明中…… 魔理沙「まぁ、そんなわけだ」 松山「三杉も入ってくれるなら、このチームは優勝間違いなしだね!」 三杉「あ…うん、よろしく……(うーん、霧雨さんはなんでもありな人だな)」 F金木「(なんて豪華なメンバーになっていくんだ…!)」 J田中「(ぼ、僕もがんばらなきゃ…!)」 E柴田「ま、俺にパスくれりゃあ決めちゃうからよ!」 強力な助っ人の加入という事態をやっと落ち着いて受け入れ始めたのか、活気が満ちてくる。 だが、一部では…… K馬宮「(ちくしょう…だが、俺が下手なのが原因なんだ…)」 B三原「(また誰かが抜ける…今度は、誰だろうな)」 L岡山「麦茶おいしい」
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0ch BBS 2007-01-24