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【光ちゃん】キャプテン霧雨2【あらわる】
[912]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:21:19 ID:aG9QGpxw >>B ふっ、お前らの健闘もなかなかだったぜ 魔理沙「楽勝とばかり思ってたが……やるじゃないかと思ってな。お前らのファイトには、正直頭が下がるぜ」 クチバ中MF・β「…へへっ」 クチバ中GK「照れるぜ…」 魔理沙は、言うまでもないが美少女のカテゴリーに入る。 そんな彼女に褒められて、クチバ中のメンバーたちも悪い気はしなかった。 魔理沙「何度やられてもやり返してくる……はっきり言って、下手な強豪より恐ろしかったよ」 クチバ中DF・ニ「でも、あれは大佐が決めてくれたからだ。あれがなきゃ、俺たちも崩れてたさ」 マチス「……照れますネ」 クチバ中FW・T「でもよ、俺たちが本気出してもあんなにボロクソに負けるなんて、こりゃあ全国でもいいとこ行くんじゃないか?」 魔理沙「ま、もちろん私の狙いだって全国優勝さ」 マチス「ハハ、あなタのチームなら出きルと思いマすよ」 クチバ中DF・ロ「というより、やってもらわなくてはな」 クチバ中FW・V「俺たち、全国優勝のチームから2点奪ったんだぜ……結構自慢できるな!」 魔理沙「任せておくんだな。私が霧雨吉良吉良マジックを優勝させてやるぜ!」
[913]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:22:15 ID:aG9QGpxw クチバ中MF・α「おう!!」 クチバ中DF・イ「がんばれよ、応援してるぜ!!」 ※クチバ中のメンバーが魔理沙に好感を持ちました。 いつか応援に来てくれるかもしれません。 マチス「いい試合を、ありガとうございまス……でハ、ちょっトした情報を差し上げまショウ…FW・U!」 魔理沙「情報?」 クチバ中FW・U「そそ!次の相手のヤマブキ中の話だよ。俺が諜報部員だからな、何でも教えてやるぜ!」 魔理沙「そうだな、まずは敵のエースについて教えてくれ」 クチバ中FW・U「名前はナツメ。女の子でキャプテンをやってる。…なんか魔理沙みたいだな」 魔理沙「ふむ、女か」 クチバ中FW・U「それで、チームの選手層はうちとは違って2種類あるんだ」 魔理沙「2種類?」 思わず聞き慣れない単語を聞き、首を傾げる。 クチバ中FW・U「ああ。体力はないがテクニックがあるサイキッカー、体力自慢の格闘家…なんだが、妙な噂を聞いてな」 魔理沙「ふむ……」
[914]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:22:30 ID:aG9QGpxw クチバ中FW・U「どうも、格闘道場とESP研究所で場所の取り合いをしたらしくって、この2つの勢力が抗争してるらしいんだ」 クチバ中DF・イ「うちじゃあ考えられないな」 魔理沙「ナツメがキャプテンということは…今はサイキッカーの勢力が勝っているわけか」 クチバ中FW・U「そうそう。それに、格闘道場の師範は大人だからチームにいないしね」 魔理沙「(抗争か……なかなかにいい情報をもらったぜ…そうだ、聞き忘れてたな)そういえば、ナツメはどこのポジションなんだ?」 クチバ中FW・U「それはな……」 先着1名様で ナツメの位置→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→MF スペード→FW クラブ→GK JOKER→どこでもやれるんだ…ヤツは!!
[915]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:22:48 ID:??? ナツメの位置→ ハートK
[916]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:23:18 ID:??? アニメのナツメはバケモンだったなぁ
[917]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:43:33 ID:aG9QGpxw ナツメの位置→ ハートK >>MF クチバ中FW・U「MFだ。…ナツメのパスは、念力を使ってすごい軌道をしてくるぜ、気をつけろよ」 魔理沙「(今のところ、パス以外は使われていないようだな…他にどんな技があるか…)」 クチバ中FW・U「ま、中盤は霧雨は金木とか魔理沙がいるから、安心だな」 魔理沙「もちろんだ」 クチバ中FW・U「試合に関する情報はこんなところだな……あと、ヤマブキの宿舎はお前らと同じだ」 魔理沙「私たち自身で調べるべきことなのに…悪いな。助かったぜ」 クチバ中FW・T「なァーに、霧雨には是が非でも全国で優勝してもらわないとな!」 魔理沙「………」 ビッ!! それには、無言のサムズアップと、満面の笑みで魔理沙は応えた…… ※魔理沙が事前にナツメの【???】の情報を手に入れ、動揺を受けなくなりました! ザッザッ…… J田中「あ、キャプテン」 魔理沙「お前…と、光と空とチルノ…そして三杉か。残りの連中は?」
[918]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:44:10 ID:aG9QGpxw 三杉「先に宿舎に向かったよ。…もう一度改めて言わせてくれ、ありがとう」 魔理沙「……よせやい」 松山「ね、ね、魔理沙さん、クチバ中で何話してたんですか?」 魔理沙「ん……ちょっと情報をな。それじゃあ、腹も減ったし、宿舎に行くか!」 空「おう!」 チルノ「おう!」 三杉「……僕は、とりあえず家に帰るよ。やることがあるし…でも、明日の試合には間に合うようにする」 魔理沙「それで問題ないぜ」 J田中「あ、三杉さん…これからよろしくお願いします!」 ペコ…… 田中は、噂で聞いたのみのエースを目の前にし、再び緊張し畏まっている。 そんな彼を、ただ三杉は微笑して見ていた。 三杉「…こちらこそ、よろしく」 J田中「あ…握手なんて、光栄……」 空「そこまでのことかな」 松山「(私の時は…ぶつぶつ)」
[919]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:44:36 ID:aG9QGpxw 三杉「それじゃあ、また明日」 三杉は弥生を探しに観客席へと向かって行った… 魔理沙「…それじゃあ、行こうぜ!」 みんな「おう!!」 県大会宿舎。それは魔理沙の予想に反し、かなり大規模かつ高級なものであった。 魔理沙「……でかいな」 J田中「さ、さすがセキエイ中が作っただけあります」 空「なにそれ?」 J田中「この県でサッカー最強の私立です。恐らく、決勝の相手になるかと…」 松山「対戦相手の施しを受けてるってワケか、なんか複雑ね」 魔理沙「ふむ、ロビーに誰もいないところを見るとみんな部屋に向かったようだな」 J田中「キャプテン、これが部屋の見取り図です」 魔理沙「ふむ…(私の隣に柴田、空。向かいがチルノか…まぁ適当といえば適当だ)」 吉良は恐らく、魔理沙に保護者的な役割を期待しているのだろう。 だが、そんなことをする気など魔理沙には欠片もなかったが。
[920]キャプテン霧雨:2008/11/02(日) 01:45:19 ID:aG9QGpxw 空「部屋に行くぜ!」 チルノ「あたいもー!」 松山「(……何よ、この部屋割り!!)」 魔理沙「ふむ、しばらくは自由か……何するかな?」 A よし、戦わずして勝つ。つまり抗争を逆手にとって買収だ! B チームメンバーのところにでも遊びに行こう C 部屋に帰って寝よう。疲れた。現魔理沙ガッツ 120 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[921]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:45:33 ID:kDSzJZEA C
[922]森崎名無しさん:2008/11/02(日) 01:49:10 ID:Bh5KEZXI C
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0ch BBS 2007-01-24