※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[661]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 19:46:18 ID:PPUIarv2 試合時間が半分を過ぎ、勝利は絶望的となった相手チームだったが、まだ諦めてはいなかった。 相手PG「大差をつけられ、流れも向こうに大きく傾いている。奇跡でも起こらなければうちの 勝ちはない。だが、それなら奇跡を起こすために頑張るしかねえ」 相手PF「ああ、1年にやられっぱなしって訳にはいかねえよな」 相手C「俺のダンクで流れを戻す。どんどん中にパスを入れてくれ」 相手PG「頼んだぞ。それでいいな、SG?」 相手SG「ああ、俺は舘嶋に負けちまった。この試合中は守備に専念するさ(だが、次に戦う ときは必ず借りを返す。覚えていろよ)」 相手PG「よし、じゃあ行くぞ!」 一同「おう!」 一方、コートの外では。 高頭「ふう。どっちが先輩か分からんな」 牧「勢いが違いますね。このままならAリーグにもすぐに上がってくるかもしれませんよ」 高砂「まだ早いさ。このチームには弱点がある」 武藤(よ、横島のことか!?……今度はちゃんと鍛えてやるか) 高頭「まあ、これに勝ってもあと2試合勝たねばAリーグにはこられん。それまでに どれだけ成長できるか……先が楽しみな連中だわい。ガッハッハ!」
[662]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 19:47:10 ID:PPUIarv2 試合が再開すると、相手選手が一気に翼チームのコートに侵入する。相手PGだけがスピードを 調整し、味方の攻撃の準備が終わるのを待つ。相手Cがゴール下に近づいたのを確認すると パスを出す。 猪狩「(中に一気に?)おっと、そんな都合のいいパスが通るかよ!」 猪狩がカットに入る。 先着2名で (攻撃側) 相手PGのパス→ !card+(パス)38 (守備側) 猪狩のパスカット→ !card+(パスカット)42 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→相手Cへのパスが通る! −1〜1→こぼれ球になりせりあいに! ≦−2→猪狩がボールを奪う!
[663]森崎名無しさん:2008/11/26(水) 19:48:01 ID:??? 相手PGのパス→ ハート2 +(パス)38
[664]森崎名無しさん:2008/11/26(水) 19:50:41 ID:??? 猪狩のパスカット→ クラブK +(パスカット)42
[665]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 20:01:47 ID:PPUIarv2 >相手PGのパス→ ハート2 +(パス)38 >猪狩のパスカット→ クラブK +(パスカット)42 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→猪狩がボールを奪う! 相手Cへのパスは距離と高さを出すためにどうしてもモーションが大きくなってしまう。 猪狩「そんな見え見えのパス、取れない方がどうかしてるぜ!」 相手PGがボールを投げた瞬間に跳びつき、パスをカットしてしまう。 相手PG「しまった!(焦り過ぎたか)」 相手チームはエースのSGが舘嶋に完敗したことで完全に冷静さを失っていた。開いた得点差、 掴めない流れ、無情に過ぎる時間、見つからない打開策といった負のスパイラルに嵌まっていた。 猪狩(へへっ、そろそろ俺の見せ場かい?) そのままドリブルで相手陣内に入って行く。しかし、相手SGが宣言どおりすぐに守備に戻る。 相手SG「お前がドリブルを上手いのは知っているさ(せめて時間稼ぎだけでも!)」 ※猪狩がKを出したので、パスカットの能力に+1されます。
[666]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 20:02:15 ID:PPUIarv2 先着2名で (攻撃側) 猪狩のドリブル→ !card+(ドリブル)47 (守備側) 相手SGの進めさせないディフェンス→ !card+(ディフェンス)37 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧3→猪狩が相手SGを抜く! =2→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、SFが戻ってくることに成功) =1→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、SFとPGが戻ってくることに成功) =0→猪狩が相手SGを抜く!(ただし、速攻は失敗) =−1→こぼれ球になるが、舘嶋がフォロー! =−2〜−3→こぼれ球になり競り合いに! ≦−4→相手SGがボールを奪う! 【補足・補正】 ・接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 ・接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[667]森崎名無しさん:2008/11/26(水) 20:04:03 ID:??? 猪狩のドリブル→ スペード3 +(ドリブル)47
[668]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/11/26(水) 20:04:47 ID:??? 相手SGの進めさせないディフェンス→ スペード10 +(ディフェンス)37
[669]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2008/11/26(水) 20:06:36 ID:??? スマン猪狩。せっかく抜いたのに反則になっちまった。 …ま、まあ、あと3回までなら大丈夫だし、どんどんやっちまえ!
[670]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 20:08:40 ID:??? おっと、猪狩の反則ですね。ようやく、翼チームの快進撃も終わるかな? 私も予想外の展開にびっくりしています。 少し出てきます。夜中にもう少し更新します。
[671]TSUBASA DUNK:2008/11/26(水) 23:19:55 ID:BaDWqa1w >猪狩のドリブル→ スペード3 +(ドリブル)47 >相手SGの進めさせないディフェンス→ スペード10 +(ディフェンス)37 >接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。 チームの勢いに乗って、猪狩も力強くドリブルで進んだ。相手SGと向かい合うと、左右に細かい フェイントを入れる。相手SGが動きに釣られたのを確認し、脇を抜こうとした瞬間、相手SGが 脚を滑らせ転ぶ。気持ちに脚がついてこなかったのだ。 ピーッ! 猪狩「!?」 審判が笛を鳴らす。相手SGが転んだのを、猪狩にぶつかったからと判断したようだ。 猪狩(ちっ、どこに目をつけてやがる……だが、ここで抗議して時間を取られたり、さらに ファールをもらったらチームの流れにも影響しかねない。大人しくするか) 猪狩は渋々ながら審判に従った。 相手SG(1年相手に恥ずかしいが、ラッキーだ。これで流れがいくらか変わればいいんだが) しかし、一度ついた翼チームの勢いは止まることを知らず、ゲームは終盤へと入っていった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24