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【最恐の姉】TSUBASA DUNK 5【降誕しました】
[771]TSUBASA DUNK:2008/11/28(金) 18:49:50 ID:YSVTAi36 この女の子こそ、桜木がバスケットボールを始めた理由である。バスケでこの子にいいところを 見せれば、自分を好きになってくれる、そう信じて彼はバスケをしているのだった。。 春子「桜木くん、うまくなってるわ!夏にはきっと活躍し……」 そう言っている最中にも春子の視線は別のコートに移る。そこでは、誰よりも動きの鋭い部員が 華麗にダンクをかましているところだった。 春子「キャー、流川くん大活躍ぅ!!(はぁと)」 桜木「うぎぎ……流川。あの目立ちたがり屋め!」 そう、かれこそが真のbPルーキー流川楓である。 赤木「そう言えば、アヤコ。あいつがそろそろ戻ってくるそうだが?」 そんな光景は見慣れたとばかりに無視をして、赤木がマネージャーに尋ねる。 アヤコ「ええ、週明けには戻ってくるらしいですよ」 赤木「また騒がしくなるな(頭が痛くなりそうだ)」 アヤコ「ええ(問題を起こさなければいいんだけど)」 安西「ほっほっほ」 ※今週の湘北高校はここまでです。次回(?)をお楽しみに。
[772]森崎名無しさん:2008/11/28(金) 18:59:57 ID:??? 晴子ですよー んで、花道が呼ぶ時はハルコさん
[773]TSUBASA DUNK:2008/11/28(金) 19:08:24 ID:??? >>772 確認してきましたー。そのとおりでした。ご指摘ありごとうございます。 春子さんは友達のお母さんでしたorz ちょっくら出掛けてきます。
[774]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 00:08:17 ID:hSefos7w 翔陽高校では予想外の、いや実は少し予想できてはいたが、事態が起きていた。 あの怪物、鈴木智恵子(ただし翔陽のメンバーは赤木の妹だと思っている)がついに練習を見に くるようになっていたのだ。 伊藤「藤真さん、ついにあのゴリラが体育館にやってきましたよ!どうします?」 藤真「あの化け物め。大人しく動物園の檻の中でバナナを食っていればいいものを」 そこに花形が颯爽と入ってきた。 花形「ふっふっふ。お困りのようですな」 藤真「花形!その顔は何か名案があるのか!?」 花形「俺の知人で、動物の扱いに慣れた人がいてな。その人にきてもらえるように頼んだ」 伊藤「さすが、花形さん!仕事が早いや」 藤真「で、その知り合いってのはどんな人なんだ?」 花形「ああ、実は……」
[775]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 00:09:35 ID:hSefos7w 先着で 動物の扱いなら任せろ!→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→動物好きな格闘家、陸奥五郎(ムツゴロウ)さんだ! スペード→腕っこきのハンターだ! クラブ→動物に好かれる男、ナックルさんだ! JOKER→風の谷からあの人がきてくれた! *** 今日はここまで。お酒が入ってしまったので、すみません。
[776]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:09:48 ID:??? 動物の扱いなら任せろ!→ クラブ2
[777]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:10:01 ID:??? 動物の扱いなら任せろ!→ クラブK
[778]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:10:48 ID:??? ナックルさん逃げてー!
[779]森崎名無しさん:2008/11/29(土) 00:51:41 ID:??? 立海の達人はいないか…
[780]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 10:43:05 ID:zgrKKkFo >動物の扱いなら任せろ!→ クラブ2 >クラブ→動物に好かれる男、ナックルさんだ! 花形がすっと体をずらすと、巨体の陰にひとりの男が立っていた。白い特攻服のような服を着て、 髪型はかなり気合いの入った(長い)リーゼントという時代外れのヤンキーのような装いだった。 花形「こちらは動物の保護に定評のあるナックルさんだ」 ナックル「夜露死苦、だ。で、迷い込んだゴリラってのはどこだ?」 花形はナックルに体育館に迷いゴリラが入ってきてしまったので、保護してほしいと頼んでいた。 花形「あれですよ」 ナックル「かわいそうなゴリラだぜ……!?」 花形が指で示した方向に目をやったナックルは絶句した。 ナックル(なんだ、あいつは!?このプレッシャー……本気の師匠以上かもしれん。奴は本当に ただのゴリラなのか?)※普通の(?)人間です 膝や肩が震えそうになるのを、気合いで耐える。 ナックル(恐れることはねえ!人間と動物はきっと分かり合えるはず。行くぞ、コラァ!) もう一度、自分に気合いを入れるとゴリラ(鈴木智恵子)の方に歩きだした。 花形「健闘をお祈りいたします」
[781]TSUBASA DUNK:2008/11/29(土) 10:43:55 ID:zgrKKkFo ナックルを見送ると、再び伊藤が口を開く。 伊藤「あの人、完璧にゴリラだと思ってますよ、永野さんの彼女のこと」 花形「ああ、あの人は動物の専門家だからな。人間相手にはなかなか動いてくれない。だから 『迷いゴリラがいる。保護してほしい』と頼んだんだ」 伊藤「それって嘘じゃないですか!?」 花形「じゃあ、どうする?あんな化け物にここに居つかれたら練習に集中できんぞ」 伊藤「でも……。藤真さんはどう思います?」 何が正しいか分からなくなった伊藤は藤真に指示を仰ぐ。 藤真「嘘も方便、て訳ではないが今回は仕方あるまい」 藤真は気付いていた。練習を見に来るようになって以来、赤木妹(鈴木智恵子)が永野より 自分を見ている時間が長いことに。もしかしたら、ゴリラの真の狙いは自分にあるのではないか、 そんな疑念が彼の中に生まれつつあった。 藤真(頼むぜ、ナックルさん。あの化け物をここから離してくれ。2度と戻ってこられないように) 花形「永野がランニングから帰ってくるまでの数分が勝負だな」 様々な思いが交錯する中、ナックルによる交渉が始まった。
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0ch BBS 2007-01-24