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【レギュラー争い】TSUBASA DUNK 6【始まりました】
[140]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 12:42:03 ID:??? この前の試合もあるしダンクが得意ってのは伝えときたいな
[141]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 13:07:05 ID:jp5M+d1U >牧の感想→ ダイヤ5 >ダイヤ・ハート→まあ、良かったぞ。試合でもどんどんボールを回す。 牧「今のシュートだが……まあ、良かったぞ。試合でもどんどんボールを回すからな」 翼「はい!(よかった。牧さんに認めてもらえた!)」 牧(部内戦を見た感じだとダンクの方が成功率は高そうだが、こいつなりに考えてゴール下を 選択したんだろう。……それが正解か不正解かはいずれお前にも分かるさ) 牧はもう一度、翼を見ると再び口を開いた。 牧「監督に言われたとおりシュートはお前に任せる。武藤も言っていたが、強気でいけよ」 翼「はい!ありがとうございます」 牧「礼はいらん。それが作戦だからな。ゴールを決めてくれればこっちから礼を言うさ」 その口調はいつもどおり端的で静かであったが、普段は感じられる柔らかさがなかった。 翼「はい(牧さんも試合となるといくらかナイーブになるのかな?すごいプレッシャーだ)」 牧の神経は高ぶっていた。原因は、久しぶりの対外試合による緊張もあったが、何より哀川という もしかしたら自分より格上かもしれない相手に挑戦できるという喜びにあった。周囲は牧を 神奈川で頂点に立った今でも誰よりも勝利に貪欲な、チャレンジ精神を失わない選手と評価する。 しかし、牧は感じていた。やはり、相手のいない挑戦はつまらないと。今の神奈川で自分より はっきり格上と言える人間はいなかった。そこに現れた、超高校級の哀川。牧が燃えないわけが なかった。 牧(哀川、お前は俺の全力以上を引き出してくれる存在なのか?そうであってくれよ)
[142]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 13:30:56 ID:jp5M+d1U ちょうど、その頃…… 海南の校門をくぐる一団があった。そう、瑞穂高校バスケ部である。最寄り駅まで電車できて、 そこからは歩いてきたのだ。 背の高いその集団の中で、少し細めの緩いパーマヘアの少年、高階トウヤが哀川に声をかける。 高階「(ヒソヒソ)哀川さん、氷室監督の歩いてる後ろ姿をしばらく眺めていられるだけで幸せだと 思いませんか?それだけでもここまで来た甲斐があったなぁ〜」 「ムフフ」と美人監督の後ろ姿を見る。氷室監督は若い女性監督である。いつもスーツ姿だが、 スーツ越しにもその豊満な肉体が感じ取れるほどであり、生徒たちはしばしば目のやり場に 困らなければならなかった。ただし、ハッキリスケベな哀川と高階にはそんな遠慮はなかったが。 今日もスーツのお尻が揺れるのをずっと目で追いながら高階はここまで歩いてきた。 哀川「……」 先着1名で 今の哀川→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→「ホント、いいお尻してるよね」哀川人格だった。 スペード・クラブ→「試合に集中しようぜ」雨宮人格だった。 JOKER→「シンジ……碇シンジです」まさかの第3(サード)の人格が目覚める!
[143]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 13:32:20 ID:??? 今の哀川→ ダイヤA
[144]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:06:07 ID:jp5M+d1U >今の哀川→ ダイヤA >ダイヤ・ハート→「ホント、いいお尻してるよね」哀川人格だった。 哀川「ホント、いいお尻してるよね」 高階「お、さすが哀川さん!あのお尻の良さが分かりますか!?高校生で俺とお尻について 語り合えるのは哀川さんくらいのものですよ!」 哀川「きゃはは」 集団を離れ、マニアックなお尻談義に花を咲かせる2人。 三浦「どうやら今日は『哀川くん』のようですね」 藤原「くそっ、使えねえ!せっかくの海南との勝負だってのに」 石井「だけど、あの人格でも俺よりは上手いからなぁ」 土橋「ふんがぁ!」 哀川人格でもバスケは上手い。幼少の頃から叩きこまれた技術が体に染みついているからである。 もちろん、それを全て使いこなすためには雨宮人格が必要なのだが、哀川のままでもそこら辺の 選手よりは十分上手いのだ。 藤原「試合中に頭をボールにでもぶつけて覚醒してもらうしかねえか(俺が殴ったら、また 暴力沙汰になっちまうから出来ねえし)」
[145]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:07:11 ID:jp5M+d1U 体育館につく。 石井「へえ、県下一の強豪って言っても、体育館はそんなに変わらないんだな」 哀川「でも、この雰囲気は……超一流高校のものだよ」 藤原「分かるのか?」 哀川「みんな知ってのとおり、俺はこの張りつめた雰囲気が嫌で逃げてきたんだ。嫌いな物って 好きな物より敏感に反応しちゃうもんでしょ」 藤原(もしかして、この雰囲気に当てられて雨宮人格が起きたか!?) 哀川「だから俺は張りつめた雰囲気の体育館より……」 そう言って氷室の方を見る。 哀川「氷室センセの張りつめたオッパイに跳び込むッ!!」 宣言どおり、氷室監督の胸目がけて思いっきりダイブする哀川。 ガツン!! どこからともなく「100トン」と書かれたハンマーを取り出し、哀川をぶん殴る氷室監督。 氷室「悪ふざけはそこまでよ。さあ、中に入るわよ」 哀川「だから、その胸の中に入らせ……」 ガツン!! 藤原「……(頭痛い)」
[146]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:08:01 ID:jp5M+d1U 入口に整列し、挨拶をする。 藤原「瑞穂高校です。今日はよろしくお願いします!」 一同「お願いします!!」 高頭監督と牧、あとなぜか武藤が瑞穂バスケ部の元に来て挨拶をする。 高頭「今日はよろしくお願いします」 氷室「胸をお借りしにきましたわ。どうぞ、お手柔らかに」 武藤(胸を借りたいのは俺の方ですタイ!!オッパイも柔らかそうですタイ!!) 一方、両校のキャプテン同士も挨拶をする。藤原が牧に手を差し出す。 藤原「キャプテンの牧だな?今日はよろしく」 差し出された手を握り返す牧。 牧「こちらこそ」 武藤(俺も一応、挨拶しておくか?哀川はあいつだな。雑誌で見たことがある) 哀川の前に立ち、声をかける。 武藤「海南の(今日は)SFの武藤だ。試合中にやり合うことが多いと思うがよろしくな」
[147]TSUBASA DUNK:2008/12/06(土) 14:08:46 ID:jp5M+d1U 哀川「……」 藤原(さっきのハンマーのショックで人格が変わっててくれないかな) 先着1名で 今の哀川→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ・ハート→「俺には分かる。君こそ俺のライバルだッ!!」哀川人格だった。 スペード・クラブ→「ふっ、マッチアップ相手はすぐに替わるよ」雨宮人格だった。 JOKER→「俺に分かる。俺のライバルはあいつだ!」横島を指さした!
[148]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 14:09:32 ID:??? 今の哀川→ JOKER
[149]森崎名無しさん:2008/12/06(土) 14:09:48 ID:??? なにィ!?
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0ch BBS 2007-01-24