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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[121]森崎名無しさん:2008/12/22(月) 14:56:55 ID:??? タリス王の判断→ ハート7
[122]森崎名無しさん:2008/12/22(月) 14:57:07 ID:ufiLkGSs タリス王の判断→ ダイヤ5
[123]森崎名無しさん:2008/12/22(月) 14:58:38 ID:??? まさかのシーダ残留も面白そうだったが(愛憎劇的な意味で)マルスどう出るかな?
[124]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:17:16 ID:??? タリス王の判断→ ハート7 >K〜5→わかった。わし自らタリスの使いとしてシーダを連れて行くよう説得する。 森崎「本当ですか!?」 タリス王「もともとこの戦争はアカネイアとドルーアの戦争なのだ。だからタリスは アカネイアに属するといつか使いを送らねばいけなかったのじゃ。 だからその役を娘のシーダに任せたいと思う」 森崎「その理由ならマルス王子も断れないでしょう。王様、願いを聞き入れてくださって ありがとうございます!」 タリス王「よいよい。他でもない森崎殿の頼みだからな。…娘を頼んだぞ。 いくら国一番のペガサスナイトと言えどもまだまだ未熟者。無理なことはさせぬようにな」 森崎「わかっていますよ」 タリス王「うむ。これで娘も後半は気持ちよくプレーができるじゃろ。伝えてやりなさい。 それと…試合が終わった後でもいいから忘れずにわしのところに来て欲しい。わかったな?」 森崎「は、はい。覚えておきます」
[125]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:17:22 ID:??? タリス王の判断→ ハート7 >K〜5→わかった。わし自らタリスの使いとしてシーダを連れて行くよう説得する。 森崎「本当ですか!?」 タリス王「もともとこの戦争はアカネイアとドルーアの戦争なのだ。だからタリスは アカネイアに属するといつか使いを送らねばいけなかったのじゃ。 だからその役を娘のシーダに任せたいと思う」 森崎「その理由ならマルス王子も断れないでしょう。王様、願いを聞き入れてくださって ありがとうございます!」 タリス王「よいよい。他でもない森崎殿の頼みだからな。…娘を頼んだぞ。 いくら国一番のペガサスナイトと言えどもまだまだ未熟者。無理なことはさせぬようにな」 森崎「わかっていますよ」 タリス王「うむ。これで娘も後半は気持ちよくプレーができるじゃろ。伝えてやりなさい。 それと…試合が終わった後でもいいから忘れずにわしのところに来て欲しい。わかったな?」 森崎「は、はい。覚えておきます」
[126]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:18:38 ID:??? 森崎は控え室に戻ってくると扉を開けた。すでにみんな準備は整えているようだ。 バーツ「ずいぶん長いトイレだったな。でかい方か?」 オグマ「姫の前だぞ、バーツ」 バーツ「あ、すいません」 森崎「それより、シーダ姫に王様から伝言があるんだ」 シーダ「お父様から?」 森崎は先ほどのことをシーダに伝えた。まるでつき物が落ちたようにシーダの顔から険しさが消えていった。 シーダ「お父様…ありがとう…シーダは嬉しゅうございます!」 オグマ「タリス王じきじきのお達しなら王子も断れないだろう。ようし!これでのんびりプレイできるぜ」 森崎「おいおい、いくら練習試合だからってこのまま負けて終わるのは悔しいだろ。 俺がいる限りこのチームは絶対負けない。いくぞ!最後に笑うのは俺たちだ!」 一同「「「「「「おう!」」」」」」 ※シーダの緊張がとかれて秘められた力が現れました。
[127]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:19:10 ID:??? 先着1名でこのスレに シーダのパワーアップ→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→必殺パス【ペガサス宅急便】補正+3 習得 ハート→必殺シュート【島国シュート】補正+5・距離衰退無し 習得 スペード→必殺パスラット【ペガサスパスカット】1/4で補正+4 習得 クラブ→必殺タックル【キラーランスタックル】1/4で補正+4 ふっとばし2 習得 JOKER→上記全て習得
[128]森崎名無しさん:2008/12/22(月) 15:19:46 ID:??? シーダのパワーアップ→ クラブ6
[129]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:49:28 ID:??? シーダのパワーアップ→ クラブ6 >クラブ→必殺タックル【キラーランスタックル】1/4で補正+4 ふっとばし2 習得 シーダ「後半はもっと積極的にボールに向かっていくわ。今度はマルス様からボールを奪ってみせる!」 一方そのころアリティアFCの控え室では… モロドフ「うむうむ!さすがはアリティア騎士団の精鋭たち。タリスの傭兵なぞ話にならんな」 ジェイガン「オグマ殿の実力は飛びぬけていますが、それ以外は十分相手にできますな」 カイン「俺とアベルも1点ずつ取ったしな。次はどっちが取るか勝負だぜ!」 アベル「あまり飛ばしすぎるなよ。あんな乱暴なシュート、そう何度も打てないだろ」 カイン「…まぁ、そうだけどよ。そうだ!後半は『あれ』を試してみようぜ!」 アベル「打てるチャンスがあればな。臨機応変に行くぞ」 カイン「任せておきなって」 マルス「みんな、聞いてくれ!」 マルスが突然大声でみんなに呼びかける。 ジェイガン「お、王子…どうされましたかな?」
[130]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/22(月) 15:50:57 ID:??? マルス「この試合は、シーダが僕についていきたいからと力を示すために行われたと聞いている。 だけど、僕がシーダを連れて行きたくないのはシーダの力が足りないとか…そんな理由じゃないんだ。 僕の力が弱いから彼女を守れないんじゃないか…どうしようもなく不安だったんだ」 モロドフ「わかっていますとも。人間誰しも大切なものが傷つけられる姿を見たいとは思いませぬ」 マルス「僕はこの試合に勝って、自身をつけたい。そして改めて彼女に言いたいんだ。僕が必ず傍で君を守るって。 だから、この試合は必ず勝ちたい!どうか僕に力を貸してくれ!」 マルスの一大決心を、部下達は優しく見守っていた。 ドーガ「よし、そうと決まればもっと積極的に守っていこう。どうもパスを出されると俺は弱いからなぁ」 ゴードン「僕もここまで来たら完封試合を目指しますよ!」 アベル「マルス様も言うようになりましたね。そういうの嫌いじゃないですよ、俺は」 カイン「我らアリティア騎士団は王子のために全力を尽くす所存です!」 マルス「(シーダ…僕自身も凄く不安なんだ。これからの戦いは一筋縄では行かない。だから君にはあんな態度を取ってしまったけど… この試合で見極めるんだ。僕がこれから総大将としてやっていける器があるかどうかを…!)」 マルスたちは準備を終えると控え室を勢いよく飛び出していった。 マルス「よし!いこう、みんな!」 一同「「「「「「おう!!」」」」」」
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0ch BBS 2007-01-24