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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[315]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 20:51:53 ID:??? カイン→ クラブK ドリブル 18+(カードの数値)= 31 シーダ→ クラブ10 タックル 18+(人数補正+1)+(カードの数値)=29 マジ→ スペード5 タックル 17+(人数補正+1)+(カードの数値)=23 攻撃側と守備側両方が判定時にクラブを引いた時に反則が発生します。 この時反則を犯すのはカードの数値が低かった方です(同数の場合は守備側になります) ※シーダの反則。アリティアFCのフリーキックに。 カイン「うおおおおぉぉぉ〜!」 シーダ「今よっ!それっ!」 ズシャアッ!ガッ!ズダダッ! カイン「どわあっ!?」 シーダ「あっ!?」 ピィィィィィイイイイ! アンナ「おっと!これはシーダ君の反則による笛です!」 カインの直線的なドリブルを見たシーダは、正面からぶつかるのではなく、脇から払うようなタックルを仕掛けた。 しかし、カインのドリブルのスピードも相まって、それはカインの足を引っ掛ける行為になってしまったのだ。 アンナ「アリティアFCのフリーキックになる模様です。タリスFC、残り時間的にここで決められると 逆転は絶望的になるでしょう!」
[316]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 20:53:22 ID:??? タリスFCのメンバーは集まって作戦会議を開いていた。 シーダ「ご、ごめんなさい…私、足を引っ張ってばかりで…」 バーツ「いやいや、姫は足を引っ掛けたんでしょ?」 マジ「そういうことじゃないっての!シーダ様、まだ諦めてはいけません。逆転は無理でも まだ同点にするぐらいならなんとかなりそうですよ!」 シーダ「でも、もう時間が無いのよ?結局私の力なんてこんなものだったんだわ…」 カシム「シーダ様…諦めないでくださいよォ!」 オグマ「森崎、俺たちはどうしたらいい?お前ならまだ何か策はあるんだろ?」 森崎「…………」 A守りを厚くして相手の攻撃をなんとか防ぐんだ。そしてオグマが単独でカウンターを仕掛けろ! B守りなどいらない。俺が必ず攻撃を止める。お前達は全員上がってくれ! C俺が知ったことか!自分達で考えろ! D駄目だ…策が思いつかない…俺たちの負けだ…ッ! Eその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 Eの意見に賛同する方はアンカーなどをつけてください。
[317]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 20:56:28 ID:Jx49Clj+ A
[318]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 20:56:39 ID:jXjk52CI B
[319]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 20:58:03 ID:kW/pVu0U B
[320]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 21:15:41 ID:??? >B守りなどいらない。俺が必ず攻撃を止める。お前達は全員上がってくれ! ざわっ…! オグマ「森崎…!お前さっきはあっさりボールを取られちまったじゃねぇか。 悪いがお前一人を残すのはちょっと安心できねぇんだよ!」 森崎「まぁ聞けよ。俺の本業はもともとこのGKだったんだよ。 ドリブルとは比べ物にならないほどセービングには自信がある。だから俺に任せてくれないか?」 カシム「…私は信じます!森崎君の守備を!森崎君は絶対僕たちにボールを届けてくれますよ!」 バーツ「どうせ点を取れなきゃ負けちまうんだ。守るより攻めた方が良い。俺はその策に乗るぜ!」 マジ「危険な賭けだが…ここは森崎を信じよう」 シーダ「私も信じます。あなたの力を…!」 オグマ「…やれやれ。姫が言うんなら仕方がねぇよなぁ。わかった!お前の策に乗ってやるぜ!」 森崎「オグマ…ああ!任せてくれ!そっちこそせっかく守ったボールを決めそこなったりするんじゃねぇぞ?」 オグマ「止めてから言えよ馬鹿野郎が…よし!それじゃあ俺たちは上がるぞ!後は頼んだぜ森崎!」 ダッ…! 森崎「これで点を決められたら信用ガタ落ちだな。気を引き締めていくぞ!」
[321]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 21:16:35 ID:??? 同刻、アリティアFCのメンバーも作戦会議を開いていた。 ジェイガン「残り時間は後僅か。このままボールを回していけば問題なく勝てそうです」 カイン「そんな!?ここまで来て勝ち逃げみたいな卑怯なことをするんですか!?」 アベル「だが、それが勝利への一番の近道であることは事実だ。…俺も気が引けるがな」 ゴードン「攻めるとしたら、誰が攻めるんですか?アベルさんのあのシュートを使うんですか?」 アベル「……いや、あの技は思った以上に体力と神経を要する。やるとしたら…もう1つの切り札の『アレ』だ」 カイン「残りの体力的に仕掛けるのは俺のほうが良いな。任せてくれ」 ドーガ「さぁ、マルス様、決定権はあなたにあります。ご命令を」 マルス「…………」 マルスの判断→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字で分岐します ダイヤ・ハート・スペード→カインとアベルの切り札でこの試合を決める! クラブ→ここはジェイガンの言う通り逃げ切りを狙おう。 JOKER→僕に任せてくれないか?試してみたいことがあるんだ…
[322]森崎名無しさん:2008/12/23(火) 21:18:41 ID:??? マルスの判断→ スペードA
[323]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 21:56:27 ID:??? マルスの判断→ スペードA >ダイヤ・ハート・スペード→カインとアベルの切り札でこの試合を決める! カイン「ひゃっほうー!マルス様ならそう言ってくれると思っていましたよ!」 アベル「当たり前だろカイン。だから俺たちはこのお方に仕える事を決めたんだからな」 ジェイガン「マルス様…ご立派ですぞ!」 マルス「頼んだよ、みんな。よし!このプレーで勝利を飾ろう!」 一同「「「「「おう!!!」」」」」 マルス「(僕は決めたぞ。これで自信を持って君に言える。これからの戦い… どんなに辛いことがあっても君を守ってみせるって…!)」
[324]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/23(火) 21:56:56 ID:??? アンナ「さぁ!残り時間もあと1分と僅かといったところでしょう! アリティアFCのフリーキックを蹴るのはマルス君!そしてそれを 守るのは…え!?こ、これは…!?タリスFCのメンバーがGKの森崎君以外 上がっています!これはとんでもない奇策だぁ〜!!」 タリス王「ううむ…GKがオーバーラップしたり自分以外を上がらせたり… ずいぶん面白い策を次から次へと思いつくのぉ」 村娘「おじいちゃん…この作戦、どう思う?」 リフ「ビクビク…ブルブル」 村娘「無謀…愚策…だけどそれを成し遂げられる力があるのならば…それは必然である… う〜ん、やっぱり私にはよくわからないなぁ〜」 マルス「森崎…その作戦は…自分に自信があるのか?それとも僕たちを馬鹿にしているのか…? いや、そんなことはどうでも良い。僕はこのパスをカインとアベルに届けるだけだ!」 森崎「どんなシュートだろうと止める!来てみろ!マルス王子!王宮騎士団!」 ピィィ! マルス「いくぞアベル!はああっ!」 バシィーンッ!
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0ch BBS 2007-01-24