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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[527]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:45:33 ID:??? シーダの説得は間に合うか!?→ ハート4 >ダイヤ・ハート→シーダが二人の間に割り込んだ! シーダ「このまま着地してたんじゃ間に合わない…こうなったらっ…! エルカイト!ここで待ってなさい!はあっ!」 シーダは鉄の剣を片手に乗っていたペガサスから勢いよく飛び降りた。 そして今まさに激突しようとした二人の間に大きな音を立てて着地…もとい墜落した。 ドグフォオオオン!!! オグマ「なっ!?なんだぁ!?」 ナバール「……!?」 舞い上がる土ぼこりの中、シーダがゆっくりと立ち上がってナバールの方を向く。 シーダ「(いっ………たぁ……でも、ガマンガマン…!)」 オグマ「ひ、姫!?どうしてこんな無茶を…!?」 スッ… シーダは右手でオグマを制して動きを止める。そして、ナバールに静かに語りだした。 シーダ「剣士ナバール!あなたほどの方が…どうしてこんな山賊たちの用心棒をしているの?」 ナバール「…!?」
[528]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:46:17 ID:??? ナバールはいきなり空から降ってきた少女を見てひどく驚いているようだった。 不審なものを見るような顔で、シーダの問いに言葉を返す。 ナバール「なんだお前は。女や子供に用は無い。さっさと立ち去れ!」 オグマ「(…あのナバールが…10文字以上しゃべっただとぉ!?)」 シーダ「お願いです。無意味な戦いは止めて…どうか私たちに力を貸してください!」 ナバール「…おかしな娘だ。空から降ってきたと思えば敵の用心棒を説得か?」 オグマ「姫!無駄なことはやめて下がってください!」 シーダ「もし…もし私たちに力を貸していただけないのなら…」 オグマ「姫!な、なにを…!?」 ポイッ…ズン。 シーダは右手に握られていた鉄の剣を放り捨てると、両手を広げてナバールの顔を見る。 シーダ「力を貸していただけないのなら、その剣で私を好きなようにして」 シーダの真摯な気持ちのこもった瞳。『紅の剣士』『死神』と呼ばれてきたナバールにとって それは未知の体験だった。自分の全てを飲み込まんとする彼女の青い瞳に軽く恐怖さえ覚える。 ナバール「(……この娘…正気の沙汰とは思えない…しかし…)」
[529]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 18:46:53 ID:??? 説得王女ナバール編→ !card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します K〜4→俺は女を斬り付ける剣は持ってはおらぬ 2〜3→そうか、ならば好きにさせてもらう A→そうか、ならば好きにさせてもらう(性的な意味で) JOKER→…この剣はお前にささげよう。(ナバールがシーダの魅力に取り付かれる!)
[530]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:47:34 ID:??? 説得王女ナバール編→ !card
[531]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 18:48:10 ID:??? 説得王女ナバール編→ ダイヤ6 アリスさんオラに力を貸してくれ
[532]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 19:13:58 ID:??? 説得王女ナバール編→ ダイヤ6 >K〜4→俺は女を斬り付ける剣は持ってはおらぬ シーダの命をかけた説得から暫しの時が流れ、ナバールはゆっくりと口を開いた。 ナバール「…俺は女を斬り付ける剣は持っておらぬ」 ナバールは鋭利な刃の血染めの剣を鞘に戻した。 オグマ「ま…まじかよ!?」 ナバール「お前が命をかけて俺を欲しいというのなら仕方が無い…力を貸してやろう」 シーダ「ナバール…!良いのですか!?」 ナバール「…オグマとの決着もついていない。しばらく同行させてもらう」 シーダ「ええ…!ありがとう…ありがとうナバール!」 シーダがナバールの手を握り、改めてナバールの加入に感謝する。 ナバール「…………」 オグマ「やれやれ、ほんとうにこの王女様は…(まぁ、その心の強さに俺は忠誠を誓ったんだがな)」 シーダ「オグマ、ナバール、急いで陣に戻りましょう!森崎君たちを助けに行かないと!」 シーダは心配そうに降りてきたペガサスにまたがると、再び勢いよく飛び出した。
[533]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 19:15:11 ID:??? オグマ「まさかお前が仲間になるとはな、ナバール」 ナバール「俺も自分自身が信じられん。だが」 オグマ「だが?」 ナバール「何かの大儀のためにこの剣を振るうのも悪くは無いと思った」 オグマ「…大儀ねぇ。俺たち傭兵にとって、それほど薄っぺらいものは無いと思うがな」 ナバール「お前が握っている剣は誰のためのものだ?」 オグマ「俺はあの王女に剣を誓った。…あ、これが俺の大儀って奴か。はっはっは!」 ナバール「…フッ……行くぞ。あの王女は放って置くと山賊の首領まで説得しかねん」 オグマ「同意だぜ。行くぜナバール!!」 軽く笑いあった二人の剣士も、肩を並べて空を飛ぶ天馬姫を追いかけていった。 ※ナバールが仲間になりました!森崎の部隊に入れると命令を出すことが出来ます。
[534]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 19:16:53 ID:??? ちっ
[535]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/26(金) 19:17:26 ID:??? 山道に残った森崎たちは、サムシアンたちと戦いを繰り広げていた。 森崎「オグマも姫もいなくなっちまって…とりあえずあいつらが戻ってくるまで 残りのメンバーで戦うしかないか…!」 ※味方に誰を狙わせるか指揮を出すことが出来ます。 攻撃可能メンバー 森崎 カシム バーツ マジ ジュリアン やめる 山賊長(山賊)→ サムシアンA(山賊)→ サムシアンB(ハンター)→ 右の矢印に誰を向かわせるか記入してください。 それぞれが2票集まった時点で確定です。かぶった場合は上から順番に決定されます。 攻撃を止める場合は『やめる』と書き込んでください。やめるは何度でも書くことができます。 ageでお願いします。sageではカウントできません。
[536]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 19:22:26 ID:WezVKdVo 山賊長(山賊)→ 森崎 サムシアンA(山賊)→ バーツ サムシアンB(ハンター)→ カシム
[537]森崎名無しさん:2008/12/26(金) 19:23:03 ID:E0wqvVyo 山賊長(山賊)→バーツ サムシアンA(山賊)→マジ サムシアンB(ハンター)→カシム
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0ch BBS 2007-01-24