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【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
[846]森崎名無しさん:2008/12/29(月) 16:44:49 ID:??? マルスの修行→ クラブQ
[847]森崎名無しさん:2008/12/29(月) 16:45:46 ID:??? アベルの修行→ ハート8
[848]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 17:07:32 ID:9+2vZvyQ マルスの修行→ クラブQ Q〜J→技+1 スキルのフラグ習得 アベルの修行→ ハート8 10〜8→技+1 マルス「たあっ!!」 ビュンッ!ヒュゴッ! アベル「そうです。攻撃するだけでなく剣を引く動作の動きにも意識してください」 グググッ… マルス「そしてこの引きの鋭さが…!」 アベル「攻撃の鋭さを生む!」 ズギュウウウゥゥゥン!!ガキャアアアン!! アベル「…お見事です、王子。まさかこの短期間でこれほどとは…」 マルス「アベルの指導のおかげだよ。とてもわかりやすくて効果的な鍛錬だった。 よく戦術書をよんでいるけどこういう勉強もしてるんだね」
[849]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 17:08:16 ID:9+2vZvyQ アベル「私は王子をお守りする身。しかし成長する王子を見守る役目もあるのです。 それにアリティアが復興した際、新兵達に指導する人物がいなくては困るでしょう?」 マルス「はは、アベルの言う通りだ。アリティアが復興したとき僕も立派な君主になれるように もっと努力するよ」 アベル「その意気です、王子。それでは私は輸送隊から火薬と楽器を持ってまいります」 輸送隊に走って向かっていくアベルをマルスは充実した気持ちで見送った。 マルス「部下のためにも…僕はもっと強くならなくてはいけない。恥ずかしい王になるわけにはいかないんだ」 ※マルスとアベルの信頼度が大きく上がりました。 ※マルスの技が8→9 アベルの技が8→9に上がりました。 ※マルスが『連続』のスキルのフラグを立てました。
[850]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 17:09:10 ID:9+2vZvyQ カイン「で…このほら貝と火薬で山向こうにいる森崎たちに突撃の合図を出すんだな」 アベル「そういうことだ。だれか肺活量に自身のあるものはいないか?」 ドーガ「それじゃあほら貝は俺が吹こう」 ジェイガン「よし。それでは各自火薬を設置した位置につけ。合図を送ると同時に我らも敵陣へ攻め込む!」 マルス「みんな、準備はいいかい?…それでは、合図を放てぇ!!」 ぶおおおおおおおお〜ん!!ドガン!ボゴン!ボガン!ドゴン! 森崎「なな、なんだ?山の向こうから大きな音が聞こえたぞ!?」 山向こうに待機していた森崎たちがいきなりの騒音に驚きの声を上げる。 シーダ「て、敵の攻撃かしら!?」 オグマ「味方からの何かのサインかも知れんぞ。どうする、森崎?」 森崎「ここは…」 A味方の突撃のサインだ!全軍本隊と同時に挟み撃ちをしかけろ! Bこれは敵の攻撃だ!全員その場で敵の攻撃に備えろ! C俺が様子を見てくる。みんなはその場を動くな!」 Dその他(なんでも好きなことを併記してください) 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。 Dの意見に賛成する方はアンカーなどをつけてください。
[851]森崎名無しさん:2008/12/29(月) 17:11:26 ID:4tK5aFnc D これは敵の攻撃だ!全軍突撃!
[852]森崎名無しさん:2008/12/29(月) 17:21:03 ID:Ztt5ctKw A
[853]森崎名無しさん:2008/12/29(月) 17:21:12 ID:TROn9Ywk A
[854]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 18:04:46 ID:9+2vZvyQ >A味方の突撃のサインだ!全軍本隊と同時に挟み撃ちをしかけろ! マジ「そ、それは本当か森崎!敵の攻撃とかじゃないだろうな!?」 森崎「大丈夫だ、俺を信じろ。各自装備を整えた後山を降りて背後から挟み撃ちだ!いくぞ!」 オグマ「(へぇ…なかなかいい判断が出来るじゃねぇかこいつは)」 ジュリアン「レ、レナさん。危ないから俺から離れないでくれよ?」 レナ「ジュリアンもあまり無理はしないでね。危なくなったら他の方に任せましょう」 ジュリアン「…とほほ」 森崎「よし!いこう!いこうぜみんな!」 一同「「「「「「おう!!!」」」」」」
[855]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 18:05:18 ID:9+2vZvyQ ハイマン「なな、なんだ!何事だぁ!なんだこの騒音は!」 サムシアンA「たた、大変だお頭ぁ!アリティア軍だ!アリティア軍が攻めてきやがったぁ!」 ハイマン「なんだとぉッ!?…待てよ。アリティアなんて2年前に滅んだ国じゃねぇか。 その残党なんざ俺たちサムシアンの敵じゃねぇよ」 サムシアンA「それもそうっすね。俺たちサムシアンの力を思い知らせてやりましょう」 ハイマン「よおし!各自森に陣取って有利に戦うんだ!地の利はこっちにあるんだ。じっくり相手をしてやれや!」 サムシアンB「おお、お頭ぁ!どうやら後ろにも敵の部隊がいるらしいですよ!」 ハイマン「な、なんだと…!?北の砦の連中はなにをやってたんだ!それにあそこにはあのナバールがいたはずだぞ!」 サムシアンB「それが…裏切って後ろの部隊についているみたいっす…」 ハイマン「ぐぐぐ…く、紅の剣士がなんぼのもんじゃい!後ろの部隊にも何人か送ってやれ! いいか、俺たちは山賊だ。山や森での戦いを得意にしてるんだ。それを忘れないように戦えば どんな相手だろうと怖くはねぇ!行くぞお前ら!サムシアン魂を見せてやれ!」 サムシアン「「「「「おう!!!」」」」」
[856]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/29(月) 18:06:15 ID:9+2vZvyQ ドドドドドッ… 森崎たちが西の砦に大分近づいたころ、サムシアンたちが待ち構えるように立ちはだかった。 森崎「お?どうやら敵の部隊も突撃に気がついたみたいだな」 オグマ「敵は上手い具合に山や森に陣取っている。いつも以上に手強くなっているはずだ」 森崎「地形を上手く使っているってことか。でもそこに陣取っている敵を倒せば 今度は俺たちがその陣地を有効利用できるはずだ。よーし、まずは…」 ナバール「待て」 森崎「な、なんだよナバール突然…」 ナバール「今までのように分散で敵を狙うだけでは有利にことが運ばないときもある。 誰かを集中的に狙わせることも覚えた方がいい」 森崎「と、いうと…今までは一人ずつしか選べなかった選択が 『何人でも選ぶことが出来る』ということか」 シーダ「狙うべき相手がいなくなった場合、次の相手を自動的に狙うことになるから 注意が必要だとは思うけどね」 森崎「なるほど。それじゃあ指示を出す。よし みんなきけ」
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0ch BBS 2007-01-24