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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[421]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 16:23:26 ID:??? 翼のディフェンス→ スペード2 +(ディフェンス)46
[422]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 16:45:09 ID:wI7Z9b/2 >清田のドリブル→ ダイヤ10 +(ドリブル)48+(モンキーターン)4=62 >翼のディフェンス→ スペード2 +(ディフェンス)46=48 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! ボールを持った地点から本当に真っ直ぐに翼に向かって行く清田。 翼(早い!けど、これじゃぶつかるぞ。下手に動いてファール取られるのも馬鹿みたいだし……) 動かなければ清田が自滅してくれる、そう考えた翼はファールを待つことにした。一方、清田は 勢いよく翼の前まで突っ込んでくると、元々前のめり気味に低かった姿勢を、さらに低くする。 「転ぶのではないか」と周囲が心配する中、清田は左手を翼の左足のすぐ手前につくと、腕力と 小回りの利く足の動きで強引に方向転換し、最小限の動きで翼を抜き去る。 翼「なにィ!!」 清田「ウキャ!(よっしゃ!)」 神「あいつは本当にサルだな」 神の言うとおり、その動きはまるでサルが走っているかのように見えた。そのドリブルが部員の 間で「モンキーターン」と名付けられるのは試合が終わってすぐのことだった。 清田「あとはゴールにダンクをぶちかますだけだぜ!」 田辺「僕がいるってこと忘れないでよね!」
[423]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 16:46:36 ID:wI7Z9b/2 先着2名で (攻撃側) 清田のシュート→ !card+(シュート)49 (守備側) 田辺のブロック→ !card+(ブロック)49 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越える(ゴール判定に。0の時は補正に−1、5以上で+1) =−1→こぼれ球になり競り合いに。 ≦−2→守備側がブロックに成功。 【補足・補正】 清田のマークがダイヤの時、ワイルドモンキーダンクが発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[424]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 16:48:38 ID:??? 清田のシュート→ スペード6 +(シュート)49
[425]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 16:50:42 ID:??? 田辺のブロック→ スペードK +(ブロック)49
[426]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 17:30:36 ID:wI7Z9b/2 【部内戦Aリーグ 第2戦】 神チーム 神 味方のSG 味方のSF 翼 田辺 (チーム得点力 98) 小菅チーム 猪狩 相手のSG 清田 小菅 相手C (チーム得点力 91) 流れ 神チーム 12 : 8 小菅チーム 時間 15分(20分間のみ) 得点 神チーム 48 − 30 小菅チーム 得点者 神19 翼9 田辺8 味方のSF6 味方のSG6 *** 猪狩が戦力にならなくなってしまった小菅チームは実質4対5で戦っていた。小菅と清田を 中心に健闘していたが点差は広がる一方だった。残り時間5分には18点差になっていた。 そして、小菅チームの攻撃。 神チームのコートの奥深く。相手Cのスクリーンで翼のマークを外した清田に小菅からのパスが 通る。チームの勝利が絶望的な今、未来のある清田に経験を積ませたいというのが小菅チームの 上級生たちの総意だった。 相手C「行け、清田!」 小菅「決めてこいよ!」 清田「はい!」 パスを受けた清田がゴール下に向かう。そして、待っているのはやはり田辺だった。 田辺「何度来ても、このゴールの下で仕事はさせないよ!」 清田「今度こそ、勝ぁつ!!」
[427]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 17:31:22 ID:wI7Z9b/2 先着2名で (攻撃側) 清田のシュート→ !card+(シュート)49 (守備側) 田辺のブロック→ !card+(ブロック)50 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越える(ゴール判定に。0の時は補正に−1、5以上で+1) =−1→こぼれ球になり競り合いに。 ≦−2→守備側がブロックに成功。 【補足・補正】 清田のマークがダイヤの時、ワイルドモンキーダンクが発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
[428]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 17:35:10 ID:??? 清田のシュート→ ダイヤJ +(シュート)49
[429]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 17:36:11 ID:??? 田辺のブロック→ ハート4 +(ブロック)50
[430]TSUBASA DUNK:2009/01/09(金) 17:55:06 ID:wI7Z9b/2 >清田のシュート→ ダイヤJ +(シュート)49+(ワイルドモンキーダンク)4=64 >田辺のブロック→ ハート4 +(ブロック)50=54 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)≧0→シュートがブロックを越える 清田(何度も無駄に止められてきた訳じゃねえぜ!) 清田はこれまでの田辺のプレーについて考える。自分のどういうプレーを、田辺がどうやって 止めてきたのか。 清田(田辺さんは、前後左右の動きにめっぽう強い。なら……) 今まではゴールから少し離れた位置で踏み切り、勢いよくダンクに向かっていたところを、今回は ゴールのすぐ下までドリブルで進み、ほぼ垂直に高くジャンプする。 田辺(今までと違う?でも、僕の仕事は変わらないよ) 清田にぴったりとくっついたまま、田辺はブロックに跳ぶ。清田は空中で体を回転させ、田辺に 背を向ける。 田辺(ダンクじゃないの?でも、どこから打とうがブロックしてみせる!) 清田の手からボールが離れるのを田辺は待つが、いつまで経っても清田がシュートを打つ気配は ない。やがて、田辺のジャンプは最高点に到達してしまう。 田辺「なにィ!!」 田辺が驚いているのは、自分が最高点を過ぎ、高さが下がっているのに対し、清田がそのまま 上昇し続けていたからだ。 田辺「高い!(なんて跳躍力だ!垂直跳びなら1mは軽く超えてるんじゃ)」 そしてリングに背を向けたまま、顔だけ振り返り、清田はダンクを放つ。
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0ch BBS 2007-01-24