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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[481]森崎名無しさん:2009/01/09(金) 22:34:47 ID:??? あのバッドスキルもある意味初心者ペナルティの一つだと思えば克服した意味があるってもんだな
[482]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/01/10(土) 14:20:47 ID:??? ヘタれ好きな自分にとっては、立派に成長してしまった孫の姿を見る気分(多分)。
[483]TSUBASA DUNK:2009/01/10(土) 22:35:47 ID:??? 皆様、お祝いのコメントありがとうございました。 これまで翼がフリーでシュートを打つたびになんだか情けない想いをしてきましたが、 それも今となってはよい思い出……かな。 とにかく、生まれ変わった翼を応援してやってください! 間もなく本編を再開しますので少々お待ちください。
[484]TSUBASA DUNK:2009/01/10(土) 22:55:18 ID:rcPOa0yg >翼のレイアップシュートは入るかな!?→ ダイヤK >数値が≧3 ゴール!得点に! ※翼がKかJOKERを出すとチャンスに弱いがなくなります。 猪狩を抜き去り、完全にフリーでゴール下にたどり着いた翼。そのままレイアップシュートに いくためにジャンプしようとした瞬間、不安が頭をよぎる。今まで、こういう場面で何度も シュートを外してきた。もしかしたら、今回も…… 今までは、そこで弱気になってしまい、それがプレーにも現れたのか実際に失敗してきたが、 今日の翼は違った。 翼(このシュートを何本練習してきた?何万、いや何十万本と練習してきたシュートじゃないか! それに思い出せ、サッカーでドライブシュートを覚えた時のことを。あれも何度も練習して ようやく身につけたっけ。レイアップシュートはそれ以上に練習してきた。きっと決まる。 いや、必ず決めてみせるぞ!) 不安な感情を払拭し、強気に跳ぶ。そして、自信満々にレイアップシュートを放つ。 パッサァ そのシュートはさも当然とばかりにリングに吸い込まれ、ネットを小さく揺らした。 翼「よし!(もう、フリーのプレッシャーは怖くない!)」 高頭(今の翼はそれなりのバスケットボール選手に見えるわい。経験が自信につながったか) *** 流れ 神チーム 12 → 13 : 8 → 7 小菅チーム 短いですが、今日はここまでです。 明日は昼間から更新出来ると思うので、お時間のある方はどうぞご協力ください。
[485]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 01:54:12 ID:??? >何万、いや何十万本と練習してきたシュートじゃないか! お前本格的にレイアップ練習始めてからまだ四ヶ月だろうがw
[486]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 07:49:58 ID:??? 俺もそう思ったw 確か、桜木の二週間二万本も、かなりのハイペースなはず。 ゴール下も練習時以外に200、100、300くらいだっけ。
[487]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 08:34:11 ID:??? >>485-486 あ! しまった、バスケ始めたのは10月からだけど、レイアップは高校からでしたね。 お恥ずかしい! >何万、いや何十万本と練習してきたシュートじゃないか! は「何百、いや何千本と練習してきたシュートじゃないか!」に読み替えてください。 たぶん、それくらいは練習しているはず。
[488]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 08:38:23 ID:??? まあレイアップだけじゃなく練習してきたシュートって書いてるし、全種類合わせたらの数字と解釈しましょう
[489]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 09:21:58 ID:PB1Cdfd6 翼にレイアップシュートを決められた後の小菅チームのゴール下。 猪狩「すみません、止められませんでした」 小菅「いや、今のは中途半端に前の位置にいて守備に戻れなかった俺のミスさ。フォワードの 癖が残っていたみたいだ」 相手C「俺と清田もシュート外しちゃったし」 清田「うぐっ」 相手SG「まあ、みんなのミスってことでいいじゃない」 猪狩「はい」 小菅「それより、だいぶ表情が明るくなったようだな。ようやく吹っ切れたか?」 猪狩「どうもご迷惑おかけしました。残り時間は少ないけど精一杯がんばります(来週からは Bリーグで鍛え直して、俺はもう一度、必ず上がってくるぞ)」 小菅「ああ、期待してるぜ。これからもずっとな」 猪狩「え?」 小菅「自分たちの都合でAリーグとBリーグを行ったり来たり出来るわけないだろう?お前は 来週もその後もずっと俺たちと部内戦を戦うのさ」 猪狩「……はい、よろしくお願いします!」 小菅「さて、逆転は難しいかもしれないけど、残り時間で俺たちのいいところを見せようぜ」 一同「おう!」
[490]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 09:23:28 ID:PB1Cdfd6 その直後の攻撃、コートに広がるチームメイトを見て猪狩は不思議な感覚を覚える。 猪狩(なんだ……仲間の動きが、いやコート上の選手の動きが手に取るように分かる……) パスを出せるルート、パスを受けたその選手の動き、それに対するディフェンスの対応。また、 フォローする周囲の選手の動き。そして、ボールがゴールに入るまでの各選手の動き。 猪狩(俺のイメージ通りに動けば、得点につながるが……本当に動いてくれるか?) ただの思い込みではないかと半信半疑になりながらも、自分の感覚に判断を委ねることにした。 小菅チームのSGの方に向かってドリブルすると、ボールを預け、自分はスクリーンで神チームの SGと神を引き付ける。 神「しまった!(猪狩のスクリーンは予想していなかったよ)」 フリーで抜け出した小菅チームのSGはコートの内側に入って行く。翼がチェックに向かって くるが、翼のマークが外れた小菅が神チームのSFにスクリーンをかけ、清田へのパスコースを つくる。小菅チームのSGは清田にパスを出す。 翼「そんなところにパスコースなかったはずじゃ!?」 小菅へのパスはケアしていた翼だったが、予想外のコースにパスを出され反応できない。パスを 受けた小菅はゴール下に侵入する。田辺がゴール下に立ち塞がる中、小菅チームのCが田辺の 後からゴール正面に移動する。それを確認した小菅は相手Cへとパスを出す。すぐに田辺は 体を正面に向けて対応しようとするが、その時に彼が見たのは相手Cがゴール下に走り込んだ 清田にボールを渡しているところだった。そして小菅にブロックに行くコースを塞がれたまま 清田にシュートを許してしまう。 猪狩(俺の想像どおりのプレーだ!この感覚は本物だったんだ)
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0ch BBS 2007-01-24