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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[501]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 11:32:53 ID:??? 武藤の活躍→ ハート3 + スペード10 + ハート8 クラブ4 馬場の活躍→ スペード9 + ハートJ + クラブJ ダイヤ5 横島の活躍→ ダイヤK + ハート2 + スペードJ ハートQ
[502]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 11:51:37 ID:??? 宮益の活躍→ ハートQ + スペード8 + スペード7 クラブA 武藤チームのGの活躍→ クラブ3 + ハート9 + ハート9 ダイヤ5
[503]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 11:59:30 ID:??? ドルジの活躍→ ダイヤ6 + ハート6 + ハート10 スペード7 高砂部屋のGの活躍→ ハート8 + ダイヤQ + ダイヤ9 クラブ5 舘嶋の活躍→ ダイヤQ + ダイヤ8 + ダイヤ4 クラブ7
[504]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 12:32:51 ID:??? 高砂部屋のPFの活躍→ クラブ5 + スペード4 + ダイヤ6 ダイヤK 高砂の活躍→ スペード8 + スペードK + ダイヤ4 クラブJ
[505]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:38:39 ID:PB1Cdfd6 >武藤の活躍→ ハート3 + スペード10 + ハート8 + クラブ4 =25 >馬場の活躍→ スペード9 + ハートJ + クラブJ + ダイヤ5 ¬¬=36 >横島の活躍→ ダイヤK + ハート2 + スペードJ + ハートQ=58 >宮益の活躍→ ハートQ + スペード8 + スペード7 + クラブA =28 >武藤チームのGの活躍→ クラブ3 + ハート9 + ハート9 + ダイヤ5=26 >ドルジの活躍→ ダイヤ6 + ハート6 + ハート10 + スペード7 =29 >高砂部屋のGの活躍→ ハート8 + ダイヤQ + ダイヤ9 + クラブ5=34 >舘嶋の活躍→ ダイヤQ + ダイヤ8 + ダイヤ4 + クラブ7=31 >高砂部屋のPFの活躍→ クラブ5 + スペード4 + ダイヤ6 + ダイヤK=28 >高砂の活躍→ スペード8 + スペードK + ダイヤ4 + クラブJ=36 武藤チームの数値1753 高砂部屋の数値1752 → 武藤チームの勝ち 高砂、舘嶋、SGと得点を取る選手の調子がいい高砂部屋に対し、武藤チームはキャプテンの 武藤とSGがなかなか実力を発揮できないでいた。しかし、そんな中でもセンター馬場の奮闘で なんとか差を広げられないよう喰らいついていた。 高頭(馬場がよくやっているな。高砂を相手にしながらも調子が悪い武藤のフォローまで。翼や 他の1年連中の活躍に当てられたってところか。そして、横島だ。今日は動きがいいぞ) 横島も要所要所で相手の攻撃を防ぐ働きを見せていた。 そして試合時間残り40秒、2点リードで迎えた高砂部屋の攻撃。制限時間をいっぱいに使って 攻撃しようとする高砂部屋が、遅攻から一気に攻めに転じようとした瞬間…… ドルジ「なにィ!!」 ドリブルするドルジから横島がスティールでボールを奪う。そのまま相手陣内に単独で攻め入り なんと3Pシュートを放つと入ってしまった。そして、そのまま時間は過ぎた。 横島「か、勝った!やったぞ、俺はやったぞォ!!」 こうして、この試合は1点差で武藤チームが勝ったのだった。
[506]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:52:28 ID:PB1Cdfd6 日曜日の午後、足首を軽く捻った舘嶋は監督命令もあり、居残り練習することを禁じられた。 高頭「体育館にいると練習したくなるから、さっさと帰れ。間違っても外でバスケの練習を するなよ。別にゲームセンターに行こうが、マンガ喫茶に行こうが構わんから」 などと指導者らしいような、らしくないようなこと言っていたのを舘嶋は思い出す。 舘嶋(明日からはまた練習だし、息抜きするか。ゲーセンがいいなら、あそこもいいよな?) そう考えると舘嶋は雑居ビルに入り、エレベーターに乗った。 チン! どこかレトロな雰囲気を持った音を立ててエレベーターは7階で止まった。エレベーターを降り、 エレベーターの待ち合い用のロビーの先にあるガラス張りの扉を開ける。 チリンチリン 今度は扉に付けられた鈴がレトロな音を立てる。入り口に顔を向けた店員が舘嶋に気付く。 店員「いらっしゃいませ……あ、舘嶋くん。久しぶりじゃない」 舘嶋「そうですね(ここのところ、部活ばっかりでしばらく来てなかったな)」 店員「今、あそこの卓がメンバー1入りで南3局だから少し待っててね」 舘嶋がやってきたのは雀荘だった。中学時代は競馬、競輪、競艇からパチンコ、スロットなど 多くのギャンブルに手を出してきた舘嶋だったが、海南に入学してからはバスケ部が忙しく 全くしていなかったのだった。 舘嶋(他のギャンブルは事前に傾向と対策を学ばないと勝てないからなぁ。麻雀なら今までの 積み重ねでなんとかなるでしょ)
[507]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:53:46 ID:PB1Cdfd6 店員の言葉どおり、間もなく1つの席が空き、そこに案内される。 対面の客「よう、久しぶりだな。会いたかったぜ……」 舘嶋「ども(対面は、八崎さんか……)」 その八崎という男は俗に言う麻雀プロである。競技団体に属しており、超攻撃的でありながら 守備・かわし手のバランスも取れている人気雀士だ。以前行われた、この店のイベントで舘嶋に 負けて以来、必要に舘島との勝負を希望していた。 八崎「今、大学4年って言ってたよな。就活でもしてたのか?」 舘嶋「ええ、まあ」 昨年、初めてこの店に来た時に、店員に「学生さんですか?」と聞かれ、思わず「3年です」と 答えてしまい、さすがに中学生とは言えず大学生を語ったのだ。 舘嶋(俺ってそんなに老けてるかな?海南にいると全然目立たないんだけどな。牧さんとか、 高砂さんとか、馬場とか……まあ、そのおかげで麻雀できるからいいんだけど) 八崎「お前、大学を卒業したら麻雀プロにならないか?」 舘嶋「は?」 八崎「お前にはそれだけの腕があるし、顔はブサイクだが麻雀には華がある」 舘嶋「それって、褒めてないでしょ」 八崎「何より、俺はお前との格付けを大きな舞台でやりたいんだ。こんなチンケな店の中だけの 勝負じゃなく、賞金のかかった大会で、俺と勝負しよう」 舘嶋「……お断りします」
[508]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:54:44 ID:PB1Cdfd6 舘嶋「麻雀プロは、職業として不完全です。素人との明確な差がほとんどない。プロ野球選手が 素人に負けることはないでしょ?将棋のプロ棋士がアマに負けることもない。でも麻雀は? 俺と八崎さんがそうであるように、勝ったり負けたりだ」 本当は自分が高校生であることがバレるのが嫌で断りたかったのだが、そうは言えない舘嶋は どうにか理屈をこねる。 八崎「俺はお前以外の客には負け越していない。お前とだって五分だぜ。プロ野球の4番バッターが 素人相手に三振することだったあるんだ。だから麻雀プロが不完全ってことはない」 舘嶋「プロになれる者とアマに明確な差がないのが問題だと思うんです。野球や将棋のプロは 選ばれた者だけがなれるって気がします。でも、麻雀はどうですか?」 八崎「確かにどうしようもないプロもいるさ。だが、麻雀でもトップレベルになれるのはそれこそ 神に選ばれた者だけだぜ」 舘嶋「八崎さんは?」 八崎「俺は神に選ばれた者さ」 舘嶋「じゃあ、やっぱり俺みたいな素人と五分の争いをしている時点でダメじゃないですか」 八崎「だから、お前にはそれだけのモノがあるんだって!こいよ、プロの世界に」 舘嶋「……(面倒くさい人に勝っちゃったんだな、俺は)」
[509]TSUBASA DUNK:2009/01/11(日) 13:55:53 ID:PB1Cdfd6 八崎「分かった。じゃあ、今日の勝敗で決めよう。俺が勝ったらお前はプロになれ!」 舘嶋「俺が勝ったら?」 八崎「俺の財布に5万円入ってる。高校生のこずかいには十分だろ?」 舘嶋「……分かりました(言っても聞かないからな。負けたら正直に高校生だって言おう)」 こうして、舘島と八崎のサシウマ勝負が始まった。 舘嶋(さて、八崎さん以外のメンツは?) 先着2名で 舘嶋の上家→ !card 舘嶋の下家→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→危険を察知する能力と、相手の当たり牌を集めることに定評がある男 ハート→鉄壁を保つ人 スペード→麻雀職人と呼ばれる小汚いオッサン クラブ→オカッパのカホリ JOKER→「キサマは中国麻雀を舐めたッ!」中国代表、あの人が参戦!? 同じマークが出た場合、2人目は普通の人になります。
[510]森崎名無しさん:2009/01/11(日) 13:56:46 ID:??? 舘嶋の上家→ ハート4
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0ch BBS 2007-01-24