※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[773]森崎名無しさん:2009/01/16(金) 20:39:06 ID:??? 黒沢の中盤2→ ダイヤ3
[774]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:00:32 ID:8vGlTS1c >八崎の中盤2→ ダイヤ2 >鉄壁の中盤2→ クラブ3 →有効牌を引けない。(鉄壁、黒沢はお互いに振り込む) 10順目、ダマでテンパイしていた鉄壁がツモってきたのは(4)だった。黒沢の河には(1)と (7)が見えている。 鉄壁(オーラスのトップ目がリーチ。待ちがいいか、役がないかだ。この(4)を止めていたら 麻雀にならない!) 強気に(4)を切る。 黒沢「ロン。(リーチ、三色同順、イーペーコー、ドラ2)12900」 倒した手牌は…… 345一一三四五(33455) 鉄壁(しまった!てか、全くリーチの必要がないじゃん!) 【点数移動 南4局3本場 終了時】 舘嶋 26900点 八崎 18000点 鉄壁 25500点 → 12600点 黒沢 29600点 → 42500点 その後も5半荘ほど打ったが、本気の黒沢、鉄壁、八崎相手に1位を取ることは出来なかった。 また、この半荘でラスを引いたが以降、打ち方を修正した鉄壁は残りの半荘を放銃0、ラス0回、 トップ2回としてプロの面目を保ったのだった。 こうして舘嶋の久しぶりの麻雀は終わった。
[775]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:12:08 ID:8vGlTS1c その頃、陵南高校の体育館ではSGの越野とPGの植草が居残り練習していた。 越野「俺たちが魚住さんや池上さんの足を引っ張っている。俺たちのレベルアップなくして 陵南の神奈川制覇はねえ!」 植草(こくっ) 植草は静かに頷く。 越野「この後、バイトなのは分かっているが時間ギリギリまで付き合ってくれな」 植草(こくっ) 越野「よーし、じゃあ練習だ!」 先着2名で 越野の練習→ !card 植草の練習→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (越野の数値)+(植草の数値)の合計が…… 20以上→全能力+2 14〜19→全能力+1 1〜12→効果なし JOKERが出るとさらにボーナス!? 2人のマークが一致すると合計値に+2されます。
[776]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/16(金) 21:17:35 ID:??? 越野の練習→ ハート8
[777]森崎名無しさん:2009/01/16(金) 21:19:10 ID:??? 植草の練習→ ダイヤ2
[778]森崎名無しさん:2009/01/16(金) 21:19:28 ID:??? 植草の練習→ スペード3
[779]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:30:15 ID:8vGlTS1c >越野の練習→ ハート8 植草の練習→ ダイヤ2 >(越野の数値)+(植草の数値)の合計が1〜12→効果なし 懸命に練習しようとする越野とは対照的に植草は集中力がなかった。 越野「植草、そろそろ終わりにしようか?疲れてるんだろ……毎日の部活とバイトでさ」 首を振ってそんなことない、とアピールする。 植草(ぶんぶん) 越野「でも、今日は終わりだ。体壊したらどうするんだよ。まずは自己管理が大事だよ」 植草「……(こくっ)」 片付けをしながら越野は植草に言う。 越野「早く、親父さんの無実が証明されるといいな。そうすりゃ、親父さんも仕事に復帰して、 お前はバイトなんかしないでバスケだけに打ち込めるのによ」 植草(にこっ) 越野「そうなったら、一気にレベルアップして、俺なんか置いていかれちまうかもな」 植草(ぶんぶん) 越野「はははっ、当り前さ。俺は負けん気の強い越野。誰にも負けていいなんて思ったことは ないさ。そう、仙道にだってよ!」 植草(にこっ) 越野「おっと、なんだかんだで遅くなちまったな。さっさと帰ろうぜ……お前はバイトだけど」
[780]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:35:05 ID:8vGlTS1c そして、陵南と言えば中山にコテンパンにやられ、失踪した福田は…… 先着1名で 傷心は癒えたのか!?→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→見事復帰!(シュートが+1されて帰ってくる) ハート・スペード・クラブ→まだ立ち直れない…… JOKER→超フクダになって帰ってくる *** ひとまずここまで。次の更新は今夜になるか明日以降になるか分かりません。 ご了承ください。
[781]森崎名無しさん:2009/01/16(金) 21:40:07 ID:??? 傷心は癒えたのか!?→ ダイヤ9
[782]森崎名無しさん:2009/01/18(日) 00:17:28 ID:??? 植草の親父www こうなったらミラーディフェンスを身に付けるんだ!
[783]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 09:27:39 ID:3VdFct4E >傷心は癒えたのか!?→ ダイヤ9 >ダイヤ→見事復帰!(シュートが+1されて帰ってくる) 越野と植草が帰った後の体育館には、まだ練習をしている者がいた。どうやら1on1をしている ようである。攻撃側の選手が守備側のブロックをすり抜けシュートを決める。 福田「これで俺の方が上だって分かったか、中山?」 1on1を行っていたのは福田と中山である。 中山「ずりぃッスよ、福田さん。1on1じゃどうやっても攻撃側が有利に決まってるじゃない ですか。完全に攻撃側と守備側に分かれてこの勝率なら俺の方が上だと思いますけど」 福田「(この負けず嫌いめ)じゃあ、お前も攻撃側やるか?」 中山「(この負けず嫌いめ)でも、福田さん守備苦手でしょ。俺も守備ばっかり練習してるし」 福田「……」 中山「……」 福田「まあ、俺も攻撃専門みたいなもんだし、このまま続けるか」 中山「そうですね」 福田(こいつの守備はレベルが高い。この1on1は俺をより高いレベルに押し上げるはずだ) 中山(この人の攻撃はレベルが高い。この1on1は俺をより高いレベルに押し上げるはずだ) こうして大会まで中山は守備を、福田は攻撃を磨き続けていくのだった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24