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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[979]森崎名無しさん:2009/01/24(土) 13:13:50 ID:??? 凉子の攻撃→ スペード4 + クラブ4 +(基礎戦闘力)32
[980]森崎名無しさん:2009/01/24(土) 13:22:00 ID:??? カマキリの攻撃→ クラブJ +(基礎戦闘力)30+(想像力ハートK)13
[981]TSUBASA DUNK:2009/01/24(土) 13:45:00 ID:N610zbn2 >凉子の攻撃→ スペード4 + クラブ4 +(基礎戦闘力)32+(魔弾)4=44 >カマキリの攻撃→ クラブJ +(基礎戦闘力)30+(想像力ハートK)13=54 凉子が近づいた瞬間、カマキリも動く。鎌を振る腕の動きが予想より速い。 凉子(え、うそ!こんなに速いの!?) 必要以上に鋭く想像しておいたその鎌は、まるで日本刀を振り回されているような圧力があった。 凉子「(まずは鎌の動きを見切る!)スゥッ!」 息を大きく飲み込み、集中力を増す。ランダムに見えるカマキリの腕の動きに一定の規則性を見出す。 凉子「魔弾!」 魔弾とは、相手の動きを完全に読み、次の動きに合わせて打つ打撃である。相手の動きを予測 するのではなく、すでに確定している未来に対しての打撃であるためその命中率は1000% (誤字にあらず)と言われている。発展系があるらしい。(出展「シンシア・ザ・ミッション」) 鎌を振る腕に打撃を与え、攻撃を避けつつ体の中に入る。とりあえず、人体なら弱点であろう 箇所を数発殴ってみる。 ドガッ、ドゴォ、ガシュッ しかし、それはカマキリにとって弱点ではなかったのか、全く効いていないようだった。 凉子「うそォ!?あ、しまっ……」 驚きのあまり一瞬だけ動きを止めてしまった凉子をカマキリの腕が襲う。距離が近かったため 鎌ではなく、硬い腕をラリアットのように喰らう。吹き飛ばされた凉子が意識を失うと、想像力で 作られたカマキリも姿を消した。
[982]TSUBASA DUNK:2009/01/24(土) 13:59:05 ID:N610zbn2 それからどれくらいの時間が経ったのだろうか?カマキリにラリアットを喰らった鎖骨のあたりに 痛みを感じつつ凉子は目を覚ました。 凉子「いてて……また負けちゃった。ちょっと強く想像しすぎたかしら?ううん、私が弱いんだ。 これじゃ、地下闘技場でのリベンジは当分先になるわね」 ふぅ、とため息をつくとシャワーを浴びるため階段を上がる。 凉子「でも、必ず借りは返す。そして、絶対に範馬一族への道をこじ開けてみせる!」 *** このスレはここまでにします。ご協力ありがとうございました。 ここからは次のスレタイと若干の埋めネタの希望などを募集します。 次の更新はおそらく明日になります。次スレもよろしくお願いします。
[983]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 05:56:04 ID:??? 【闘争本能】TSUBASA DUNK 8【逃走煩悩】
[984]TSUBASA DUNK:2009/01/25(日) 09:37:23 ID:a3V7kV4k 次スレタイが集まらないので適当に埋めを。 *** 神奈川の隣、静岡県のインターハイ常連校、常誠高校のバスケ部でも本日、レギュラーが発表 されていた。 監督「あくまで予定だがスタメンを発表する。PGは2年の加納」 加納「はい」 監督「試合には遅刻しないようにな。SGは3年の来留間」 来留間「ふふん。当然でしょう」 監督「返事は『はい』だろう。もう少し礼儀を学べ。SFはキャプテンの御子柴」 御子柴「はい(去年は全国ベスト8。今年こそ優勝だ)」 監督「期待しているぞ。PFは1年の藤田」 藤田「はい。(ふふん、当然だろう)」 1年の藤田がスタメン候補に選ばれたことに他の部員たちがザワつくなか、本人だけは当然と 思っていた。そして、それだけの実力が彼にはあった。 監督「中学時代は全国優勝の経験もあるお前なら、大舞台でも緊張すまい。そして、Cは…… 1年の三溝」 藤田の時以上のざわめきが起こる。それもそのはずである。彼は高校入学後にバスケを始めた 初心者だった。しかし、195cmの身長は部内でもトップだった。 藤田(ちぇっ。1年で僕だけがレギュラーだったら注目を独り占め出来たのに。これじゃあ、 台無しだよ)
[985]TSUBASA DUNK:2009/01/25(日) 09:41:39 ID:a3V7kV4k 監督「まだ、実戦で試してみないとなんとも言えんから、他の者にもチャンスはあるぞ。来週、 練習試合を組んでいる。その様子を見て、少し変えるかもしれんから気を抜くなよ」 一同「はい!」 三溝(どうしよう。俺、いきなりスタメンなんて自信ないよ) 宮崎「(ヒソヒソ)何をオドオドしてるんだよ、チャンスじゃねえか。うらやましいぜ」 杉「(ヒソヒソ)ああ、バスケでモテモテ作戦。まずはミッタンが1歩リードかぁ」 昨年の全国ベスト8、常誠高校の有力選手は以下である。 PGの加納。2年。184cm、70kg。「中学バスケ界の帝王」とまで言われた実力者である。 突出した実力でコート上を支配する。(登場作品「シュート!」) SGの来留間。3年。体はほとんど球体に見えるほど太っているが、動きは俊敏でコート上を 所狭しと駆け回り、広いシュートレンジで得点を稼ぐ。(登場作品「帯をギュッとね!」) SFの御子柴。3年。常誠高校のバスケ部のキャプテン。(登場作品「SLAMDUNK」) PFの藤田。1年。179cm、78kg。中学時代は全国優勝の立役者として活躍した。まだ 1年だが全国大会常連校の常誠の中でもトップに近い実力を誇る。(登場作品「帯をギュッとね!」) Cの三溝。1年。195cm、110kg。初心者だが、徹底的にリバウンドなどゴール下の 動きだけは叩きこまれている。翼とも因縁が……(登場作品「帯をギュッとね!」) 他にも控えCの喜多川(3年)、ディフェンスの定評のある関、新矢(ともに3年)などがいる。
[986]TSUBASA DUNK:2009/01/25(日) 10:14:04 ID:a3V7kV4k こちらも昨年の全国ベスト8、大阪の強豪、豊玉高校。 コート上で監督の金平とキャプテンの南が口論を繰り広げていた。 金平「なぜ、俺の言うとおり守備練習をせん!?」 南「俺たちの、豊玉のバスケはラン&ガンや。あんたの押しつける、つまらん守備のバスケなど やりとうないわ」※関西弁は適当です。すみません。 金平「そのバスケでは全国ベスト8が限度だったんだろう?もっと上に行きたいないのか?」 南「俺たちはこのラン&ガンのバスケで優勝する(そして、北野監督のバスケが正しかった ことを証明して豊玉に戻ってきてもらう。そしたらこの監督は用なしや)」 金平「……分かった。では、ラン&ガンのスタイルは続けよう。だが、今のままの守備では 決して全国ベスト8の壁は破れん。100点取っても、100点取られる試合をしている ようじゃ、危なっかしくてしょうがない」 南「練習はオフェンス8のディフェンス2や。オフェンス練習の割合は変えられへんで」 金平「お前らの気持ちは分かっている。(そして、頭の出来もな)オフェンス練習は8でいい。 ただし、守備の練習も増やしてオフェンス8、ディフェンス6にしよう。ディフェンスを 先に練習して、その後でオフェンス練習をお前たちの好きなようにしていいぞ」 南「なんかよう分からんこと言ってるな。オフェンスの練習は今までどおりしていいってことか?」 金平「ああ、そうだ」
[987]TSUBASA DUNK:2009/01/25(日) 10:14:52 ID:a3V7kV4k 先着1名で 南の灰色の脳細胞→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが ダイヤ→監督も俺たちのラン&ガンのバスケを理解してくれたか。嬉しいで。 ハート→よう分からんけど、まあええか。監督の言うとおりにしたるわ。 スペード→なんか怪しいのう。変なこと企んでおったらただじゃおかんで。 クラブ→俺のこと馬鹿やと思ってるやろ?計算がおかしいことくらい分かるわ。 JOKER→なるほど、1日に30時間のトレーニングという矛盾!
[988]森崎名無しさん:2009/01/25(日) 10:16:03 ID:??? 南の灰色の脳細胞→ クラブ10
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