※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】
[653]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:00 ID:??? 妹紅「魔理沙が走ってくる…?箒使いそうなもんだけどな。とりあえずお茶を入れて…」 輝夜「よこせッ!」 ガシィッ!! 妹紅「あ、何するんだよ!」 輝夜「アンタみたいながさつな女に茶を入れられるわけないでしょ?この私がやってやろうってのよ」 妹紅「(がさつでも水筒の茶は別物だろ…)」 呆れる妹紅と、無言でジト目のアリスなど知らぬように、輝夜は水筒のコップにお茶を注ぐ。 ドキドキと曲がり角の前で待ち…… 魔理沙「やっと追いついたぜ。まったく、早く進みすぎだぜ」 輝夜「あ、お茶なんかどう!?」 天子「ふぅふぅ…ぜぇぜぇ………はぁ?」 輝夜「………………」 天子「………………」
[654]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:22 ID:??? 魔理沙「お、悪いな。天子、もらっとけよ」 輝夜「ちょ」 天子「ごくごくごく……ありがとうね。ご・ち・そ・う・さ・ま」 少しの間呆然としている輝夜の手から素早くコップを奪って茶を飲み干す。 疲れた時に、冷やしたお茶は最高である。 輝夜「……ッ…妹紅、返すわ」 妹紅「はいはい。……ところで、魔理沙はそこの子と何してんの?」 魔理沙「山登りだぜ」 アリス「魔理沙も随分楽そうね。…下のは大丈夫なの?」 天子「カレーも食べたし大丈夫よ」 アリス「(優越感に浸った表情がムカつく…)」 輝夜「(存在がそこはかとなくムカつく)」 少しばかり無言になる一行。 とりあえず歩こうか、という妹紅の言葉で再び歩き出す。
[655]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:47 ID:??? 妹紅「そういえば、魔理沙の手にあるのって……」 魔理沙「おう。さっき麺類から預かったやつだ」 アリス「(ってことは、こいつの荷物ね)」 輝夜「…………」 先着1名様で 輝夜さんの行動→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→……持つわよ 輝夜が荷物をもったァ! スペード→〜♪〜♪ 見ないフリして口笛 クラブ→天子と口論を始める JOKER→魔理沙に乗っかり恐怖の3人おんぶ状態に!
[656]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:27:03 ID:??? 輝夜さんの行動→ クラブ9
[657]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:42:56 ID:??? 輝夜さんの行動→ クラブ9 >>天子と口論を始める 妹紅「(さっきから黙ってるけど…荷物を持とうか悩んでるのかな?)」 そう妹紅は好意的に解釈していた。 だがしかし、輝夜の脳内はまったく違っていた。 輝夜「(……こいつ…)」 天子「べー」 ふつふつと湧き上がる怒り。 昨日の喧嘩のこともあり、互いにいい感情は抱いていない。 輝夜「ちょっとアンタ、さっきのは何よ?」 天子「さっきの?」 輝夜「お茶」 天子「ああ……フッ、残念だったわね?」
[658]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:43:16 ID:??? 魔理沙「?」 妹紅「?」 アリス「(……何やら嫌な空気が)」 1人先に歩き出すアリス。 今、目立って争うつもりは彼女にはない。 輝夜「昨日から調子に乗ってない?……今日は本気で潰すわよ?」 天子「荷物も持てないオヒメサマが何を言うかと思えば…足るを知れば辱められず、止るを知れば殆うからず。 突っかかってもロクなことにはならないわよ?」 妹紅「(あ、ひょっとしてこの2人……仲が悪いのか?)」 魔理沙「(何やらまた空気が悪いな。私はおんぶされていることだし、対決は避けて欲しいが…)」 A まぁいいか。黙って様子を見よう B 待て。サッカーで決着をつけるんだ! C 天子の口が塞ぎやすいな。カンパンを使うか *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[659]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:45:59 ID:LTQ7oKAg B
[660]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:46:50 ID:YRg0lvTA C
[661]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:47:16 ID:Y/Elk7O+ B
[662]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:52:32 ID:??? >>B 待て。サッカーで決着をつけるんだ! 魔理沙「…待てッ!攻撃するな!」 輝夜「…!」 天子「こっちは最初からする気がないけれども」 魔理沙「私もボールを持ってきていた。ここはサッカーで決着をつけるべきだ」 妹紅「…納得できる」 輝夜「……どうして?」 妹紅「いや、だってサッカーが一応私たちの本分だし」 魔理沙「さて、対決の方式だが…」 A 試合をしよう! B ドリブルvsタックル C シュートvsブロック D その他 *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[663]森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:53:33 ID:YRg0lvTA D リフティング対決だ!
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24