※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[301]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 19:28:43 ID:??? 藤田「加納さん、ボクにやらせてもらえませんか?あの初心者に本物のバスケってのを教えて やりたいんです」 加納「ほう……?」 御子柴「珍しいな、藤田。お前がそんなに自分を主張するなんて」 来留間(まあ、そういう性格なのは分かっていたけどね。普段は新入生ということもあって それなりに隠しているつもりだったんだろう。でも、そうやって熱くなっている時点で あの翼って奴にノセられてるってことじゃないのかい?) そこまで理解しておいて、いや理解していたからこそ来留間は藤田の後押しをする。 来留間「いいんじゃない、加納。藤田もやる気になっているみたいだし。もしかして、向こうの PFに当てられた?ライバルとでも思ってるのかな?」 それはほとんど挑発に近かった。 藤田「(ムカッ)何を言ってるんですか。あいつがボクのライバル?ありえませんよ。ボクはただ あいつにこのコートは初心者に毛が生えた程度の人間が上がれるほど安っぽいものじゃない って教えてやりたいだけですよ」 三溝(藤田……常誠のためには勝ってほしいが、心の奥では負けてほしい) 御子柴「まあ……来留間もそう言ってるし、いいんじゃねえの?」 加納「そうですね。別に『得点出来なくて1本無駄にしても困る時間帯じゃないですからね』」 加納もまた藤田を挑発する。 藤田「ボクが失敗するとでも?」
[302]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 19:31:26 ID:??? 加納「まさか……ただ、万が一のことを言っただけさ。信用しているぜ、1年ボーズ」 藤田(ナメやがって。ボクの本気を見せてやる!万が一どころか億が一すらあるものか) 来留間(さて、このプレッシャーの中でどれだけの動きが出来るか) 加納(見せてもらうぞ、藤田) 御子柴(全く、意地の悪い先輩ばっかりで大変だな、藤田。確かに、藤田はここまで順調に 来すぎたからな。高校で初のプレッシャー……になるか) 審判「あの〜、そろそろ試合再開してもらえますか?」 いつまでも試合を再開しない常誠メンバーに、審判をやらされている海南の部員が遠慮がちに 声をかける。 加納「じゃあ……行きますよ」 その言葉を合図に常誠のメンバーがコートに散る。そして加納のボール運びで試合が再開する。 加納(さて、藤田にボールを渡してやるためにもまずは前で待ち構えている牧さんのマークを 外さないとな) どうやって牧を抜くか、と考える加納に来留間が合図を送る。 来留間(僕とのパス交換から藤田にパスを送るんだ) 加納も「分かりました」と頷く。 加納「行きますよ!」 牧「こい!」
[303]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 19:32:33 ID:??? 先着4名で (攻撃側) 加納のワンツー→ !card+(パス)49 来留間のワンツー→ !card+(パス)45 (守備側) 牧のパスカット→ !card+(パスカット)55 神のパスカット→ !card+(パスカット)54 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が ≧2→攻撃側がボールをキープ! =1→御子柴がフォロー =0→こぼれ球になり、競り合いに =−1→舘嶋がフォロー ≦−2→守備側がボールをキープ!
[304]森崎名無しさん:2009/02/02(月) 19:34:06 ID:??? 加納のワンツー→ ダイヤ10 +(パス)49
[305]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 19:40:21 ID:??? >>303で数字を思いっきり間違っていました。パスカット側から直したらパス側の時にも そちらの数値を直してしまいました……お恥ずかしい。 >>304は有効で次の方から 先着3名で (攻撃側) (加納のワンツー→ !card+(パス)55)ダイヤ10で決定 来留間のワンツー→ !card+(パス)54 (守備側) 牧のパスカット→ !card+(パスカット)55 神のパスカット→ !card+(パスカット)50 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 分かりにくくてすみません。もし>>303の数値で引いたものがあっても有効とします。
[306]森崎名無しさん:2009/02/02(月) 19:51:43 ID:??? 来留間のワンツー→ ハート8 +(パス)54
[307]森崎名無しさん:2009/02/02(月) 19:52:08 ID:??? 来留間のワンツー→ クラブ9 +(パス)54
[308]森崎名無しさん:2009/02/02(月) 20:00:15 ID:??? 牧のパスカット→ クラブ10 +(パスカット)55
[309]森崎名無しさん:2009/02/02(月) 20:01:54 ID:??? 神のパスカット→ ダイヤ3 +(パスカット)50
[310]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 20:21:18 ID:??? >加納のワンツー→ ダイヤ10 +(パス)55=65 >来留間のワンツー→ ハート8 +(パス)54=62 >牧のパスカット→ クラブ10 +(パスカット)55=65 >神のパスカット→ ダイヤ3 +(パスカット)50=53 >MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が=0→こぼれ球になり、競り合いに 加納は少し離れているが真横の位置にいた来留間の方へとドリブルで向かう。もちろん、牧も それを追う。来留間も加納の方に走ってくると神もついてくる。そして、2人がいざすれ違う という寸前、急ブレーキをかけて止まる。お互いにきた方向に戻るように方向転換しながら 加納から来留間へ近距離でパスが出される。 神「来留間さんか!」 神がボールに反応し、来留間の進路に割り込もうとする。 牧「違う!」 神「え?」 来留間は加納からのパスをキャッチするのではなく、なんと自分の大きなお腹で打ち返したの だった。まるでバットを振るかのように体の真ん中にこんもりと盛られた脂肪の塊を使って。 神「そんな、バカなァ!?」 来留間「これが全国クラスだよ!わっはっはっは!!」 牧「断じて違う!……そらよっ」 誰もが目を疑う光景だったが、牧がそのボールになんとか反応する。指先が触れ、こぼれ球に することに成功したのだった。
[311]TSUBASA DUNK:2009/02/02(月) 20:22:33 ID:??? 来留間「さすが、牧くん!全国レベルだね。ね、神くん。これが全国クラスの戦いなんだよ」 神「はぁ……(牧さんも『この』レベルなのか)」 牧(神、そんな目で俺を見るな!これは来留間の戦いだ。俺まで変態扱いしないでくれ!) 加納「それよりボール!」 牧・神・来留間「あ!」 こぼれ球に反応していたのは両チームのSFだった。舘嶋と御子柴である。 舘嶋「相手チームのキャプテンだろうが、コート上にいる限りは対等だ!遠慮はしない!!」 御子柴「違うだろ……『遠慮する余裕はない』だろ。日本語はきちんと使いな」 舘嶋「偉そうに!!」 先着2名で (攻撃側) 御子柴の競り合い→ !card+(せりあい)52 (守備側) 舘嶋の競り合い→ !card+(せりあい)45 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 MAX(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→攻撃側がボールをキープ! ≦0→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 接触プレーで両方のマークがスペードだった場合、攻撃側の反則になります。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24