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【テーマソング】TSUBASA DUNK 8【作りました】
[880]TSUBASA DUNK:2009/02/24(火) 10:21:25 ID:CfDjkBsA >夏目のドリブル→ ハート6 +(ドリブル)50=56 >村雨のディフェンス→ ハート2 +(ディフェンス)47=49 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! 村雨(コイツがすげえ速いのは知っている。だが、分かっていれば止められないことはない) ここまでの試合の中で、何度か抜かれてきた村雨は夏目のスピードを理解していた。いや、理解 しているつもりでいた。しかし、それは本当の夏目の速さではなかった。 夏目(今のワシは誰にも止められん!) ギュン! 村雨「なッ!?」 今まで仕掛けるのを我慢していたことで溜まっていたフラストレーションを爆発させるように 夏目は楽しそうにドリブルする。そして、それは先ほどまでのドリブルよりもずっと速かった。 千秋(だいぶおあずけを食わせてしまったからな。ここからは好きに暴れてこい!) 超スピードで村雨をかわした夏目は、そのままPFの宮本もドリブルで抜き去り、ゴール下に 侵入する。シュート体勢に入ったところでスペックがブロックにくる。 スペック(このセンターにシュートがないことは分かっているゼ!なら、パスはナイ!) 夏目「だが、ワシは止まらん!」
[881]TSUBASA DUNK:2009/02/24(火) 10:23:23 ID:CfDjkBsA 先着3名で (攻撃側) 夏目のダブルクラッチ1→ !card+(シュート)51 夏目のダブルクラッチ2→ !card+(シュート)51 (守備側) スペックのブロック→ !card+(ブロック)53 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越え、シュートが入る =−1→こぼれ球になりせりあいに ≦−2→守備側がブロックに成功 【補足・補正】 ダブルクラッチはより良い結果のものが優先されます。 攻撃側のマークがダイヤで守備側がクラブだった場合、守備側の反則になります。 両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。
[882]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:24:40 ID:??? 夏目のダブルクラッチ1→ ハート6 +(シュート)51
[883]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:24:43 ID:??? 夏目のダブルクラッチ1→ クラブK +(シュート)51
[884]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:25:07 ID:??? 夏目のダブルクラッチ2→ スペードQ +(シュート)51
[885]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:25:32 ID:??? 夏目のダブルクラッチ1→ スペード6 +(シュート)51
[886]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:27:26 ID:??? スペックのブロック→ ハートQ +(ブロック)53
[887]森崎名無しさん:2009/02/24(火) 10:27:26 ID:??? スペックのブロック→ クラブ2 +(ブロック)53
[888]TSUBASA DUNK:2009/02/24(火) 12:04:14 ID:CfDjkBsA すみませんが、夏目に「左利き+2」を入れ忘れていました。入れて続行します。 *** >夏目のダブルクラッチ1→ ハート6 +(シュート)51+(左利き)2=59 >夏目のダブルクラッチ2→ スペードQ +(シュート)51+(左利き)2=65 >スペックのブロック→ ハートQ +(ブロック)53=65 >MAX(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧0→シュートがブロックを越え、シュートが入る 夏目のレイアップシュートはスペックのブロックしようとする手の前に差し出される。 村雨(よし、もらった!いけ、スペック!!) スペック(いや、やけに簡単にブロックさせ過ぎる。コイツはそんなに下手じゃない……) 不審に思ったスペックは、目の前に差し出されたボールに手を伸ばさず、恐らくくる、夏目の 次の行動を待つ。 夏目(ちぃっ、引っ掛からんか!じゃが、同じじゃ!) レイアップシュートのために持ち上げたボールを腹の位置まで戻すと、夏目は空中で体を反転 させる。そして、スペックとリングを背中にしたまま、体を壁にするように後ろ向きのまま ボールを持ち上げてシュートを放つ。 ドリアン(上手い。だがスペックなら……) スペック「読んでるゼ!」 リングの位置と、相手の体の位置からボールの軌道を読み、手を伸ばす。しかし、ひとつだけ スペックが忘れていたことがあった。夏目が左利きだったことである。予想していた方と反対 から出てきたボールに触れることが出来ず、得点を許してしまう。
[889]TSUBASA DUNK:2009/02/24(火) 12:05:02 ID:CfDjkBsA その得点を期に、ゲームは動かなくなる。三浦台が決めれば九頭龍も得点を重ね、差を詰め させない。チーム力、得点パターンの多さでは三浦台の方が上だったが、九頭龍のPG千秋が ゲーム全体を上手くコントロールし、攻撃の芽を事前に摘んでいく。 牧「あのアフロ、いいプレーヤーだな。守備も上手いし、コート全体を把握することも出来る。 トリッキーなパスの技術に目が行きがちだが、しっかりとした基礎があるな。ドルジ、よく 見ておくといい」 ドルジ「ウッス」 神「差が詰まらなくなりましたね。このままなら九頭龍の勝ちそうですかね」 宮益「でも、あの(僕よりも)小さい彼の体力もそろそろ限界だね。慣れないPGで消耗が激し かったんだろう。また1人、使えるプレーヤーが引っ込むとしたら厳しいよ」 高砂「だが、そろそろあのセンターが戻ってくるようだ」 九頭龍のベンチでは、先ほどまでは横になっていた茂吉が起き上がり、冷えた体を動かしていた。 そして、試合時間残り5分。再び3ゴール差となったところで九頭龍の選手交代が行われる。
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0ch BBS 2007-01-24