※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【今!】キャプテンブライト4【1000レスがモテる】
[469]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:23:59 ID:??? 運び屋のチョイス→ クラブJ
[470]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:24:41 ID:??? なんですかこの無駄なシンクロw
[471]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:27:38 ID:??? でも一番苛ねえ
[472]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:37:21 ID:4bLrWvLA 現地のバイヤーの気遣い→ クラブJ 運び屋のチョイス→ クラブJ →・クラブ→素早さの種:難易度6 アリーナのドリブルが+1されます。 --- 現地のバイヤー「新平ちゃんのためだ。毒牙の粉もサービスしておくか」 運び屋「あ、そうそう。何か珍しいモノも探しているようです」 現地のバイヤー「珍しいモノ? 急に言われてもな…」 運び屋「とりあえず。新平の旦那も、まだ学生。どこまで信頼できるか、ですしね」 現地のバイヤー「ああ。ただ、ヤツはこれから伸びるかもしれん…『目先』だけを考えていないしな」 運び屋「うーん…」 バイヤー&運び屋「「…これでいいんじゃね?」」 二人同時に言葉にしたのは…『素早さの種』だった。 現地のバイヤー「これなら珍しいし、文句も言われないだろ」 #エンドールあたりから。鉄のツメと素早さの種が、新平に届けられることになりました。 ・もちろん。運び屋は『ついで』であって。いろんなブツと一緒に、まとめて持ってきます。
[473]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:41:07 ID:4bLrWvLA 場面は(ようやく)変わって。 『WB内:ブリッジ』 芝村 舞「!?」 瀬戸口「どしたの、舞ちゃん」 舞から返ってきたのは、『危険、もしくは危険の可能性あり』のハンドシグナル。 芝村 舞「(アンノウン、数不明。1人しか、気配はしないが)」 そこから後は、手慣れたものだった。 原 素子が、拳銃を瀬戸口にパス。芝村 舞が、原 素子に私物のナイフをトス。 芝村 舞「(バックアップは瀬戸口。私と原で接敵。行くぞ。3,2,1…GO!」 (中略) WBのブリッジに呼び出された、月星 美津乃。 彼女は拳銃とナイフを突きつけられながら、ブリッジ内に引っ張り込まれていた。
[474]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:43:05 ID:4bLrWvLA 月星 美津乃「えぐえぐっ…。どうしてぇ? どうして貴方たちが、プレハブ校舎じゃなくてWBブリッジにいるのよー!」 彼ら(GPM組)がWBのブリッジにいる、ということは、彼女には予想外だった。 怯えと、恐怖と、(尚敬高校2F女子トイレに数日監禁された)トラウマで。ボロボロと涙を流す。 …メイク、台無し。 (そう言えば、監禁された時に。無意味に閃光弾&サブマシンガン掃射を浴びていたっけ。命中はしなかったけど) 原 素子「もう! またこの人…。テキトーに理由をつけて刺殺しちゃったほうがいいってば。刺殺しましょ、刺殺!」 芝村 舞「ああ…こうも民間人にウロウロされてはな。では、原が書類と…うむ。刺殺を許可しよう」 オスカー&マーカー「(怖くて震えてて見ないフリ)」 瀬戸口「待ってってば。おっかないなぁ、二人とも。で、ピンク色のおねーさんは、何をしにきたの?」 月星 美津乃「私は、正式に呼び出されて、ここに来たんだってばー!」
[475]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:44:57 ID:4bLrWvLA 原 素子「本当に!? …いえ、その情報が伝わる前に、執行ということで」 彼女にとって。趣味(刺殺)は生き甲斐である。 ウィーン。ドアが開いて、ドイレに行っていたミライさんが戻ってきた。 後、10秒でも遅ければ。美津乃は 刺 さ れ た 後だったかもしれない。 ミライ「あら月星さん、ようこそ…どうなさったの?」 月星 美津乃「み、ミライさん! 助けてくださいっ。ぐすっ。ぅわわあぁああん!」 原 素子「…チッ」 瀬戸口「(おっかねぇ…)ねえ、ピンク色のおねーさん。俺のいないとこでは、背中に注意しておいたほうがいいかも」 美津乃「ど、どーして…?」 瀬戸口「……。逆に。俺の目の前でなら…善処してみるよ。でも力が及ばなかった時は、ごめんな…」 美津乃「ちょっと! だから! なんで、なんでそんなに、哀れむような、哀しそうな目をするのよー!」
[476]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:46:28 ID:4bLrWvLA ミライ「月星さん?」 美津乃「ひゃいっ! ひゃわわわらだわヴぁたやらわわ…」 ミライ「申し訳ありません、色々と時間がないもので。単刀直入に申します。例の、サッカーボールの件ですが」 美津乃「あ、はい! ええっと、報酬とかのことですよね」 ミライ「ええ、色々と。とりあえず半分を振り込もうとしたのですが。どうも、拒否されてしまいました。銀行に聞いても、 『お答えできません』の一点張り。一度、貴方が銀行へ事情を説明しにいったほうがよろしいかと」 美津乃「(拒否?)はぁ…。で、『半分』ってのは?」 ミライ「そこも相談なんです。納入されたボールが指定した数より少なくて」
[477]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:47:38 ID:4bLrWvLA 美津乃は必死で思い出す。いや、そんなことはなかった。 むしろ逆に、サービスで(余ってた)ボールを一つつけたほどだ。 瀬戸口「いーんじゃない? ミライさん。一つ二つ、少なくてもさ。俺ら日本人、テキトーにやろうよ」 ミライ「一つ二つじゃ、目くじら立てませんけど。20個も少なくては」 瀬戸口「20!? で、最初はいくつ頼んだわけ?」 ミライ「予備も含めるので、40個ほど」 瀬戸口「3ダースと半ダースの聞き間違い、とかじゃない?」 ミライ「いえ。今回は10個単位でしたし、契約書にもありますし。…正確には、19個、足りないですね」 美津乃「(なんで!? なんで、そんな半端ななくなりかた、するの!?)」
[478]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/02/20(金) 00:48:48 ID:4bLrWvLA 美津乃は寒気を感じ、ふと後ろを見る。芝村 舞が、カトラスを鞘から抜いていた。 芝村 舞「…私は、電池業界だけでなく、スポーツショップ業界をも守ろうと尽力したのだが。裏切られた気分だ」 原 素子「悪徳業者。世界には不要な人物。彼女に死を! 死を! 死を!!」 オスカー&マーカー「(怯えて、小さくなっている)」 物凄い殺気。だが、それを破ったのは。意外にもミライさんの言葉だった。 ミライ「お二人とも、やめてください!」 美津乃「み、ミライさん…!」 ミライ「床が汚れます。…やるなら、外で」 この発言により。ミライさんの中では、ブリッジの床>>美津乃の命 だということが発覚した。
[479]森崎名無しさん:2009/02/20(金) 00:49:33 ID:??? めい探偵の推理: そのうち10個はあいつ 1個は…あのコ…だよなー…
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24