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【反抗など】城山正の挑戦10【無駄無駄無駄ァ!】
[880]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 22:04:50 ID:m/VLApo6 D
[881]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:07:15 ID:fUVpbCw+ 東京か…悪魔と戦ったり交渉したり LOWやCHAOSに傾いたり 悪魔化したりして…
[882]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:15:28 ID:??? そこでニュートラルですよ
[883]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/03/03(火) 23:50:16 ID:O9bIGpLk >>881-882 イヤ、流石にシロノトリガーでさんざんRPGやってるんでそこまでやると本編がなんだか忘れてしまいます。 D 秋葉原(各種アイテム) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 静岡駅での新幹線を待つ二人。 美津乃「一生懸命ガイドブック見てたけど、行きたいトコあった?」 城山「とりあえず秋葉原へ行ってみようかな」 美津乃「テレビでも買うの?」 城山「いや、それは南葛市でも手に入るし」 美津乃「ふぅん。私は新宿へ行って買い物をしてくるから東京駅から別行動だね。 夜ご飯はホテル代に含まれてるから6時までにはチェックインするんだよ」 城山「わかった。晩メシ抜きはきついから気をつけるよ。 その前に腹ごしらえ、デンマーク弁当って三河安城だっけ?通る?」 美津乃「…シロちゃん。三河安城は名古屋の隣だよ。まるっきり逆。ホントに大丈夫?1人で迷子にならない?」 城山「…大丈夫だよ…多分」 やがてホームに新幹線が滑り込んで来る。 美津乃「終点だから大丈夫だと思うけど、変なところで降りないでね」 城山「うん。気をつけるよ」 それぞれの座席に着き東京までの小一時間を思い思いに過ごす。 A 座席で大人しく冷凍みかんを食べている B 美津乃の席まで行ってみる C もう1度東京ガイドマップを読み直す 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[884]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:51:36 ID:XK3LQ+jM C
[885]森崎名無しさん:2009/03/03(火) 23:55:05 ID:dsBfucgc B
[886]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:12:25 ID:LfrJyL3c C
[887]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/03/04(水) 00:29:30 ID:7g5mCZ0k C もう1度東京ガイドマップを読み直す −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「よし、まだ時間があるな。もう1度東京ガイドマップを読んで予習をしておこう」 ちゃっちゃと駅弁を食べ終えると、美津乃に借りた東京ガイドマップを開く城山。 城山「フムフム。東京駅に着いたら山手線で秋葉原に行けるんだな…緑の電車か。 ム!?池袋も新宿も渋谷も上野も山手線か!?」 熱心に読み進めていく。 東京は初めてではなかったが、交通機関をマスターしているとは言いがたい城山には新たな発見が目白押しだった。 先着1名様でこのスレに 城山の予習→!num と(!とnumの間の)スペースを埋めて書き込んで下さい。 カードの数字が 5以下→お腹いっぱいになったら眠くなってきた。 6以上→よし、交通手段はマスターした!行動できる時間が1増える。
[888]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:30:21 ID:??? 城山の予習→ 1
[889]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 00:30:24 ID:??? 城山の予習→ 3
[890]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/03/04(水) 02:24:56 ID:7g5mCZ0k 城山の予習→ 1 =5以下→お腹いっぱいになったら眠くなってきた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「むにゃむにゃむにゃ…zzzz」 お弁当を食べた後だったのがいけなかったのか、窓から差し込む暖かい光と満腹感に城山はいとも簡単に負けた。 写真を眺めていた時はよかったのだが、字を読もうとした途端、すごい勢いでまぶたが降りてきた。 次に城山が視界を取り戻したときは激しい頭痛が伴っていた。病的ではなく物理的な痛みだ。 美津乃「シロちゃん起きた?いつまで経っても降りてこないから見に来たらこれだもんね」 東京についても降りてこない城山に業を煮やした美津乃が起こしにきたのだった。チョップで。 城山「…あれ美津乃ちゃん」 美津乃「あれ、じゃないでしょ!降りるよ!また静岡に戻っちゃうよ!?」 美津乃に腕を引っつかまれて引きずられるようにホームへ降りる。 城山「…何時の間に着いたんだ?」 美津乃「…ホントに大丈夫?迷子になっても多分迎えにいけないよ?」 城山「…多分。ホテルの名前は覚えてるからいざとなったらタクシーでもなんでも」 美津乃「…んじゃ、また夕方ホテルでね。私、新宿へ行くからこっちだから。んじゃあね」 城山「あれ、新宿って山手線じゃ…」 美津乃「中央線で行く方が早いから」 城山「中央線?うお、よく見たらなんかすごい数のホームがっ!」 美津乃「…秋葉原はあっちの山手線で二つだからね。間違えないで降りるんだよ」 城山「う、うん」 辺りを物珍しげにキョロキョロとしている城山を心配そうに美津乃は見送った。
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0ch BBS 2007-01-24