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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[406]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 11:54:05 ID:FGgbAyDA C よーしよしよしよしよしよし 撫でる
[407]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:06:44 ID:T4V4yErU B
[408]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 12:32:55 ID:iBbp8vpg A
[409]キャプ森ロワ:2009/03/08(日) 13:03:07 ID:j8qOn95Y A ここだ!ここで決めるんだ! 森崎「チャンスは一度きり…これで… き め る !!」 森崎はここぞとばかりに己の全身全霊を込めたパンチングをダースリカントの 眉間に叩き込んだ。 先着様で 森崎 がんばりダイナマイト→ 35+!card= ダースリカント 防御 →50+!card+(不意打ち-10)= と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 森崎 - ダースリカントが 2≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントをたおした! 1≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントはにげだした! 0= 「うぉ!?まだまだ勝負はこれからよ! 」ラウンド2ファイ! -1≧ 「パワー不足だな! 」えーと余り効いてないんですが… -2≧ 「非力なんだよ!」まったく微動だにせず…さぁ…どうしよう… JOKERで勝利確定です。敗北した場合でも森崎のマークがダイヤ、ハートで…?
[410]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:03:30 ID:??? 森崎 がんばりダイナマイト→ 35+ クラブK =
[411]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:03:41 ID:??? ダースリカント 防御 →50+ クラブ2 +(不意打ち-10)=
[412]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:03:50 ID:??? 森崎 がんばりダイナマイト→ 35+ ハート8 =
[413]森崎名無しさん:2009/03/08(日) 13:03:56 ID:??? 勝った!第3試合 完!
[414]キャプ森ロワ:2009/03/08(日) 20:00:25 ID:uACrkxRE >>413 遂ににくいあんちくしょうをたおしたぞ〜!!もうこれで準決勝進出でいいかなとか少し 思わないでもないんですがww 森崎 がんばりダイナマイト→ 35+ クラブK =48 ダースリカント 防御 →50+ クラブ2 +(不意打ち-10)=42 2≦ 森崎会心の一撃!ダースリカントをたおした! 唖然としているダースリカントは森崎が全身を投げ出すような形で放ってくるパンチに思わず 反応し、自らも爪牙を繰り出す。これが図らずも森崎に幸運をもたらす事となった。 ダースリカントの爪牙は森崎に当たらず、頬を掠めるだけに留め、森崎の全身全霊のパンチは ちょうどカウンター気味にダースリカントの眉間へと打ち込まれる。 森崎「ぐッ!!」 ダースリカントの堅い眉間と己の拳の衝突に思わず顔をしかめるも、森崎はずっしりとした 手応えを感じる。そして…ダースリカントはゆっくりと地面に崩れ落ちていく。 森崎「…勝った…勝ったぞぉ!!」 己の成し遂げた快挙に我を忘れ雄たけびを上げる。そして緊張感から開放されると急激に 疲労を感じ、ダースリカントを背にへたり込む。しかし森崎は失念していた。 このダースリカントは一般の熊と違って魔物である事を、それ故に森崎の全霊を込めたパンチでも 少しの間失神する程度の効果で…ダースリカントは突如目覚める。そして… ダースリカント「GUOOOOOOOO」 雄たけびを上げながら爪牙をすぐ傍でへたり込んでいる森崎に振るう。 森崎にはダースリカントの振るう爪牙の軌跡がスローモーションに見えた。
[415]キャプ森ロワ:2009/03/08(日) 20:00:40 ID:uACrkxRE 森崎(あ…デジャヴだ…) 以前にもこんな事があったなとまるで他人事の様に冷静に考える森崎。そして… リンダ「サンダー!!」 と力強い声が聞こえた後、雷鳴が轟き、その光はダースリカントを直撃し、 光が収まると、黒こげになったダースリカントがゆっくりと崩れ落ちるが、以前と同じくまたしても 雷鳴の光をもろに間近で見ることになった森崎はその光景を見ることはできなかった。 リンダ「初めて会った時とまったく同じシチュエーションね。それにしても…また熊と 戦っているなんて…何か恨みでもあるの?」 視力が回復した森崎の目の前には笑顔で手を差し出しているリンダがいた。 差し出された手を取り、 森崎「サンキュー…また助けられちまったな」 礼を言いながら立ち上がる森崎。 リンダ「どういたしまして」 と森崎のお礼に以前と同じような笑顔で同じ言葉を返す。だがすぐにその表情は引き締められる。 リンダ「早くアルスのところへ戻らないと…」 そのリンダの言葉に、森崎も今の状況を思い出す。
[416]キャプ森ロワ:2009/03/08(日) 20:01:06 ID:uACrkxRE 森崎「そうだな…こんな所でボヤボヤしてる暇は無いな…」 決して森崎も忘れていたわけでは無いのだが、己の事で精一杯だったので、 ようやく他の事を考えられる余裕が出てきたと言う事だった。 森崎「とはいっても…どうすればいいのか…」 周りは全く自分の知らない世界。とにかく当てが無いので森崎としてはどうにも動きようが無い。 そんな途方に暮れている森崎に リンダ「…大丈夫…さっきの魔力をたどって行けば…ここからそんなに離れてないわ…こっちよ」 魔力を感知したリンダが道を指し示し、その方向へ駆けていく。そして森崎もそれに続いた。 ガキンッ!ギンッ! 暗闇の草原で剣と剣がぶつかる音が何度も響き渡る。しかし、鍔迫り合いと言うには 一方的過ぎで、アルスがただひたすらクレアの振るう剣を受け止めるのみだった。 アルス「クレアッ!…止めてくれ…どうして…」 アルスが悲痛な叫びを上げるが、クレアはその言葉に笑みを浮かべるのみである。 クレア「ウフフフ…相変わらず何をするにしても中途半端なのね…さっきからそうやって 喚く事しかできない…貴方が本気を出せば私位一捻り出来るでしょうに…最初の一撃だって あの体勢からギリギリ致命傷を避けるなんて流石は腐っても勇者様と思った程よ?」 そこまで言ってから一旦距離を置く。
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0ch BBS 2007-01-24