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【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[802]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 17:52:52 ID:AmCqqnAs C ピエール
[803]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 17:54:05 ID:O8xLkllQ A
[804]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 18:02:43 ID:??? スーパースターって奴はふさわしい場面が回ってきて そこで仕事するんだなと思ったぜ
[805]キャプ森ロワ:2009/03/24(火) 21:00:11 ID:yzZmwws+ >>804 確かに…事実は小説より奇なりってまさしくだなぁと思いました… 「さすがイチロー!おれたちにできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!」 ですよ…いや本当マジで…勿論イチローだけじゃなく、JAPANは凄かったです。 感動をありがとう!!まぁ贅沢言えば杉内で終わってほしかったんですが… 途中胃が痛かったのは今となってはいい思い出だ… A …大空…翼…って言うのがいてな… 毒を食らわば皿まで。ここまで話したのなら隠してもしょうがないとは思うが、表情は 忌々しげにその名前を出す森崎。 森崎「…そいつがまた反則的な奴でな…サッカーの神様に愛されてるとでも言うのか… いつもいつも俺の先を行く奴だったんだよ…で俺はそいつを引き摺り下ろすために 派閥争いやら妨害工作やら…とにかく何でもやったよ…」 言葉にしながらその当時を振り返る。…我ながら凄い事をやってたなとも思う。 アルス「そこまでするって事は…森崎にとってはまさに不倶戴天の相手だったって訳か…」 森崎の話を聞き、アルスはそんな感想を漏らし、 森崎「…まぁな…一目見たときから気に食わない奴だったよ…まぁ最も向こうも 同じだろうけどな…まぁその甲斐あってか中学と、全日本Jrユースで俺はキャプテンに なる事が出来たんだが…結局サッカー選手としては追いつきはしたかも知れないが 一度も追い抜いたことは無い…と思ってる」 森崎はそれに頷きながら、返答を返す。
[806]キャプ森ロワ:2009/03/24(火) 21:00:37 ID:yzZmwws+ リンダ「ふーん…じゃあユーゾーってそのツバサって言う人に勝つ為にサッカーやってたの?」 リンダの質問に森崎は少し考え込み、 森崎「まぁそう言う気持ちが無かったわけじゃ無いが…それだけじゃないさ…今の俺が あるのはサッカーのお陰でもあるし…今はこうして頑丈な体になったが、昔は貧弱な体で それをどうにかしようって両親が無理矢理始めさせたんだ…それでその貧弱な体で出来そうな ポジションがGK以外に無いって事でGKさ…最初はサッカーするのが嫌で嫌でしょうがなかったな… まぁそんな俺が今や国を代表するGKだ…サッカーやってなきゃこうはなってない… (ああ…だからこそ俺は翼が気に食わないのかもしれない…生まれながらにして何かを持っている あいつに…)」 森崎の言葉は最初リンダへの返答だったが、最後の方は自分に向けて喋っていたのかもしれない。 森崎「とまぁ…俺の話はこんなもんだ…とりあえずそろそろ脱出の算段でも立てようぜ…」 これ以上喋ると何を言い出すか自分でも分からない。森崎は無理矢理話題を変える。 しかしその言葉にアルスは首を振りながら アルス「…無駄だよ…ここの牢屋…いやゾーマ城全体にグラウンドの結界と同じ種類の物が はってあって魔法は勿論…物理攻撃の類も受け付けないようになってるんだ…」 すでにそれらの手段を試したらしく、脱出は不可能ということらしい。 森崎「だ、だったらそれこそ何か手段を…このままじゃあいつらにまた…」 森崎としてはガーネフやクレアに襲われでもしたらと思うと気が気でない。 しかしそこでリンダが口を挟む。
[807]キャプ森ロワ:2009/03/24(火) 21:00:52 ID:yzZmwws+ リンダ「…それなんだけど…この結界がある限り…恐らくガーネフ達も私達に手が 出せないんじゃないかしら?」 森崎「はぁ?この結界ってあいつらが作ったもんじゃないのかよ?」 当然の疑問を森崎は言うが、 リンダ「…それだと私達は今頃全滅してるわ…あの時ユーゾーを襲ったマフーは突然 はじかれ、アルスに止めを刺そうとしていたあの女も急に剣を止めた…結界が はられたとなれば…ガーネフ達があの時に結界をはる理由は無いのよ…だから 恐らく結界をはっている人物は別にいるはずよ…」 森崎「…とは言ってもなぁ…今何時位だ?」 森崎が聞くと、 リンダ「…少なくとも日は跨いでるわね…」 リンダは少し表情を曇らせながら言う。 森崎「…だったら尚の事早く抜け出さないと…試合が始まっちまう…」 そう言うと、森崎は鉄の扉の前に立ち、とりあえず蹴ったり引っ張ったりを始める。 その行動自体は無駄なものであるかもしれないが、それを見たアルスとリンダに活力を 与えたことは間違いなかった。 アルス(…森崎の言うとおり今は脱出の方法を考えよう…クレアの事は後だ…) リンダ(そうよね…こんな所で捕まってる場合じゃ無いわ…今頃お姉さま達にも心配を かけてるだろうから早く帰らないと…) アルスとリンダは顔を合わせると、森崎を手伝うべく立ち上がった。
[808]キャプ森ロワ:2009/03/24(火) 21:01:08 ID:yzZmwws+ そしてそんな森崎たちの下に近づく人物がいた。 先着様で 牢屋に近づく人物→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。 ダイヤ、ハート→ 端正な顔立ちの金髪の少年 スペード、クラブ→ 茶髪で茶肌の同い年っぽい少年 JOKER→ どっかで見たことある八重歯がチャームポイントの少年
[809]森崎名無しさん:2009/03/24(火) 21:03:31 ID:??? 牢屋に近づく人物→ ハートA
[810]キャプ森ロワ:2009/03/24(火) 22:39:30 ID:yzZmwws+ 牢屋に近づく人物→ ハートA 端正な顔立ちの金髪の少年 森崎が渾身の力で扉に体当たりをしようとした時、後方から急に羽交い絞めにされる。 森崎「なッ…!?」 驚いて後ろを見ると、アルスが羽交い絞めをしており、直ぐに森崎を離すと、 アルス「…誰か来るみたいだ」 と静かに告げる。耳を澄ましてみると、確かにこちらに足音の様なものが近づいてくるのが聞こえる。 その足音は扉の前で止まり、重厚な音が響いた後、扉がゆっくりと開かれる。 何が起こってもいいようにアルスとリンダは魔法の詠唱を行い、森崎もその二人の後ろに 回りながら警戒する。そして扉が開かれると、彫刻品を思わせる端正な顔立ちの金髪の少年が 姿を現した。てっきりクレアかガーネフかと思っていた三人はあっけにとられてしまう。 そして少年の方は無表情で三人を見た後、 金髪の少年「…ついて来い」 とだけ告げ、踵を返す。森崎達は顔を見合わせ、 アルス「…彼から殺気は感じられないけど…」 リンダ「…何かの罠…?」 すんなり行き過ぎて逆に直ぐに行動に移せないでいる。 森崎(…でもチャンス…だよな?) A とりあえずついて行こう。(何かあればやっちまえばいいさ…) B いやいやこれは罠に違いない…俺は出ないぞ! C その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のCを支持する場合はC >>○○のように安価をつけてください
[811]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2009/03/24(火) 22:47:57 ID:6xJeg3bc C 「どこにだ?」 あくまで主導権をこちらに。
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0ch BBS 2007-01-24