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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[159]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 22:53:09 ID:??? 三浦のシュート→ ハートA +(シュート)50+(サウスポー)2 とめて!
[160]森崎名無しさん:2009/03/01(日) 22:54:28 ID:??? 中山のブロック→ ダイヤ5 +(ブロック)48+(守備専門)2
[161]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 00:27:09 ID:??? ッッしゃあーーーッ中さん!
[162]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/03/02(月) 01:13:08 ID:??? 遅くなリましたが新スレ乙です。仙道対牧も楽しみですが 土橋先生が勝って神奈川bPセンターの座を争うのも捨てがたいw 後クズ高や国府津や羽山崎といった、来年が楽しみなチームにも期待です。
[163]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 17:43:21 ID:NLWKSnWA >>162 ありがとうございます!土橋には私も(いい意味で)期待しています。 *** >三浦のシュート→ ハートA +(シュート)50+(サウスポー)2=53 >中山のブロック→ ダイヤ5 +(ブロック)48+(守備専門)2=55 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功 神(陵南の選手は翼の友達らしいな。キミに三浦さんのシュートを止められるか?サウスポーは やりづらいよ) 中山(サウスポー?それがどうした!) 池上(見せてやれ、中山。お前のこの1週間の特訓の成果を) 6日前。開会式の後、瑞穂の1回戦を見ていた時に監督から三浦をマークするように言われた 中山は、月曜日から左利きのクラスメイトに頼み込んでシュートをブロックする練習を始めた。 池上(お前が納得いくまで練習に付き合わせるから、お友達はシュートがだいぶ上達したっけな) 友人のシュートが見る見る上達したのに対し、中山のブロックはなかなか成果が出なかった。 他の部員に比べバスケ経験の浅い中山なら柔軟に対応できると踏んでいたのだが、これまで 短い時間で詰め込むように猛練習してきたことが応用力を失わせていた。 中山(テスト勉強と同じだよな。一夜漬けの知識では応用問題は解けない。バスケも同じだった) 悩んだ末に中山が辿り着いた結論は…… 神「ブロックも左手!?サウスポー対決か!!」 翼「いや、中山は右利きのはず……まさか、このために!?」
[164]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 17:50:21 ID:NLWKSnWA そう、中山の出した結論は「左利きのシュート左手でブロックする。そのために一から左腕に ブロックを叩き込む」だった。毎日、授業の始まる前、昼休み、部活の時間のほとんどを使って 左腕でサウスポーのシュートをブロックすることを覚えた。 中山(これでブロックに成功したらアイツにマックでも奢ってやらないとな) バチィッ! 三浦「えッ!?」 中山「よっしゃぁ!」 池上(よーし、このブロックはデカイぞ!まあ、マック代くらいならカンパしてやるか) 見事、中山のブロックは成功する。弾いたボールは仙道がフォローする。 仙道「ナイスプレー。中山」 そのまま単独で瑞穂ゴールにドリブルを開始しようとする仙道の前に藤原が立ちはだかる。 藤原「おっと、これ以上は好きにさせないぜ」 仙道「いーや、やらせてもらいますよ」 *** >>162 山森さまへ(追記) 来年が楽しそうなチームがいっぱいなんですよね。私なんかの実力では持て余すほどに。 ただ、夏が終わったらどうなるかは全くの未定です。続きを書きたいし、以前に話があった 翔陽編もやってみたい。全く別のチームで海南や湘北に挑むのも…… どんな形であれ、読んでくださる方がいる限りはしばらく続けたいと考えています。
[165]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 17:50:58 ID:NLWKSnWA 先着2名で (攻撃側) 仙道のドリブル→ !card+(ドリブル)54 (守備側) 藤原のディフェンス→ !card+(ディフェンス)51 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(池上がフォロー)(せりあい)(哀川がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。 *** このスレの瑞穂はact1を目安に作っています。藤原のディフェンスが低いのはそのためです。 act2だとバランスを壊すので。
[166]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 17:52:12 ID:??? 仙道のドリブル→ スペードQ +(ドリブル)54
[167]森崎名無しさん:2009/03/02(月) 17:55:40 ID:??? 藤原のディフェンス→ ダイヤA +(ディフェンス)51
[168]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 18:40:51 ID:NLWKSnWA >仙道のドリブル→ スペードQ +(ドリブル)54=66 >藤原のディフェンス→ ダイヤA +(ディフェンス)51=52 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! 藤原はディフェンスの得意な選手である。試合を動かすキラーパスにばかり目が行きがちで ついつい忘れられるのだが。昔から得意だったディフェンスをここ数か月、哀川の相手をする ことでさらに磨いてきた。そして、ここまでの予選では何本もターンオーバーを決めてきた。 田岡「藤原は練習で哀川というトップ選手の相手をしてきた。だが、実際の試合ではずっと 格下が相手だった。その誤差が判断を誤らせる」 ベンチで陵南の田岡監督がつぶやいたように、練習よりレベルの低い試合に慣れてしまっていた 藤原は対戦相手を低く見積もる癖がついてしまっていた。「哀川より上ということはないだろう。 それならこれくらいで十分だ」本当にそう思っていたかは分からない。だが、次の瞬間、藤原が 仙道にあっさりと抜かれたのは紛れもない事実である。 藤原「なにィ!?(まるで哀川並みのドライブだ!)」 田岡「ふっふっふ。瑞穂の不安要素その1。哀川加入による急激なレベルアップ。そのために 練習とこれまでの試合の厳しさの変化に順応できていない。そして、その誤差を埋める術を 知らないチームとしての若さが不安要素その2だ」 コート上では仙道が瑞穂ゴールにダンクを決めていた。 田岡「瑞穂、最大の不安要素はこの仙道という選手の存在。ウチの仙道は哀川にも負けない選手。 そう俺は信じている」
[169]TSUBASA DUNK:2009/03/02(月) 18:41:38 ID:NLWKSnWA 仙道のダンクで完全に流れを掴んだ陵南は一気に試合を決めにかかる。ゴール下の魚住、福田の 2人のスコアラーを有効に使った得点パターンの他、仙道が自ら切り込み得点を重ねる。また、 瑞穂のエースである哀川を池上が、3Pシューターの三浦を中山が完全に抑えこみ得点を許さない。 そして、前半10分。点差は(陵南)28−14(瑞穂)と大きく広がっていた。 ガコッ 仙道を抜くことが出来ず、また池上・中山にそれぞれフェイスガードされた哀川・三浦への パスも出せない藤原は苦し紛れに3Pシュートを打ったがリングに弾かれる。 藤原「すまねえ、リバウンド頼む!」 石井「任せろ!」 土橋(いくぞ、ジュンちゃん!) 魚住(こい、ケンちゃん!) ゴール下では石井、土橋、魚住の3人が落ちてくるボールを待ち構えていた。
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0ch BBS 2007-01-24