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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[194]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:18:21 ID:gmknELMw >>193 原作のトーヤは全国でもトップレベルの才能、実力、そして(中学時代の)経験と知識(知恵)を 有している設定だと思うんです。正直、なんでシックスマンやらせてるのか不思議なくらいで。 いや、誰を控えに回せって話じゃないですけどね。スタミナはないみたいですし。 このスレでは藤原たちをact1のイメージで書いてるのでトーヤについては私のイメージより 2〜3ランク下げて書いています。私の中では原作トーヤは仙道と互角とまではいかなくても いい勝負はする、くらいの評価です。他の漫画についても基本的に(私の主観では)弱めに 書いてあります。 *** >高階のジャンプシュートは入るかな!?→ ハート7 >数値が≧3 ゴール!得点に! リングまでやや距離はあったが、フリーであればそれほど難しいシュートではなかった。 スパッ! ボールがリングに吸い込まれる。 高階(これくらいの距離ならなんてことないっしょ。ゴール下で2mの怪物を相手にするのに 比べればね) すれ違いざまに仙道を挑発しながら高階は自陣に戻って行った。 高階「ふふん。中学から時間が進んでいないのは俺じゃなくて仙道ちゃんなんじゃないの?」 仙道「……ヤロウ」
[195]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:19:21 ID:gmknELMw 高階のプレーで勢いを取り戻した瑞穂はようやく自分たちらしいプレーを取り戻す。抜群の 攻撃力で得点を重ね始める。しかし、陵南も決して譲らず、点差が広がることはなかったが 縮まることもほとんどないままハーフタイムを迎えたのだった。 (陵南)51−35(瑞穂) そう書かれた電光掲示板を見ながら武藤がつぶやく。 武藤「まさか、瑞穂が……いや哀川が16点もリードされてハーフタイムを迎えるなんてな」 牧「陵南の攻撃力もさることながら、恐るべきは哀川と三浦を抑えこんだ守備力だな」 小菅「池上があれほどやるとは……それにもうひとりの守備の奴もすごかったな」 神「ええ。俺が練習試合で情けないくらいやられた三浦さんをほぼ完封していました」 高砂「だが、あの1年(中山)は、後半はほとんど出場できないだろう。相当、足に無理を させ過ぎだ。痙攣を起こす寸前だった」 高頭「うむ。瑞穂に勢いを取り戻させたあの交代が、皮肉にも彼の足を助けたんだ」 翼(中山……) 神「しかし、瑞穂は動きが固いですね。さすがに県大会の予選トーナメント決勝となると緊張 するもんですかね。そんなタマには見えないけど」 牧「このまま終わるのか、それとも逆襲が始まるのか……ま、大人しく見ているとしようぜ」
[196]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:20:06 ID:gmknELMw ハーフタイムの陵南陣営…… 手強いと予想していた相手に、大きくリードしてハーフタイムを迎えた選手たちをねぎらった後、 田岡監督が後半の作戦を告げる。 田岡「さて、後半だが……」 先着1名で 田岡のプラン→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが ダイヤ→植草と越野を交代して、仙道をPGに戻す ハート→メンバーは前半最後と同じで、魚住をどんどん使っていけ スペード・クラブ→池上と越野を交代して、哀川には仙道をぶつける。真っ向勝負だ! JOKER→ついに試す時がきたか……PG、魚住!(ハズレです)
[197]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 19:42:12 ID:kM1Mtf/s 田岡のプラン→ スペード10
[198]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 19:59:23 ID:gmknELMw >田岡のプラン→ スペード10 >スペード・クラブ→池上と越野を交代して、哀川には仙道をぶつける。真っ向勝負だ! 田岡「後半はこの布陣でいく」 田岡監督がボードにポジションを書いていく。 PG植草 田岡「藤原はいいPGだ。しかし、決勝リーグにはもっとすごいPGが出てくる。藤原に太刀打ち 出来んようじゃ、決勝リーグでは使い物にならんぞ。しっかりな」 SG仙道 仙道(哀川さんとマッチアップさせるつもりってことか。望むところさ) SF越野 田岡「越野、相手の動きに惑わされるなよ。お前の負けん気の強さで、正面からぶつかってやれ! そうすれば化けの皮が剥がれるさ」 PF福田 田岡「仙道のフォローをしつつ、積極的に得点を狙いにいけ!」 C魚住 田岡「客席で見ている他のチームの連中に、神奈川のゴール下を制するのは誰か教えてやれ!」 魚住「はい!」 陵南は仙道の力を信じ、エース対決に後半戦の行方を賭けた。
[199]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 20:00:02 ID:gmknELMw 一方の瑞穂。 氷室「序盤はすっかりペースを握られたけど、よく喰らい付いたわ!大丈夫、必ず追いつける」 藤原「後半はどうじますか?」 氷室「そうね……」 先着1名で 瑞穂のプラン→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが ダイヤ・ハート→「俺に行かせて!」哀川にボールを集める作戦に…… スペード→ゴール下では分が悪い。ミドル〜ロングシュート中心に攻める クラブ→それでもゴール下で勝負! JOKER→ついに試す時がきたか……PG、土橋!(ハズレです)
[200]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 20:03:01 ID:??? 瑞穂のプラン→ ハート7
[201]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 20:19:17 ID:gmknELMw >瑞穂のプラン→ ハート7 >ダイヤ・ハート→「俺に行かせて!」哀川にボールを集める作戦に…… 哀川「お願い!俺に行かせて!」 哀川が珍しく自己主張する。彼はここまでの県大会、全員にボールが行き渡るように配慮した プレーをしていた。自分ばかりが目立たったり、ボールを持ったりしないようなプレーを選んで きたのだ。それが哀川の考えていた楽しいバスケだった。 哀川(でも、やっぱり勝たないとみんなは楽しくないんだ。リードされた時、とても辛そうな 顔をしていたもん。なら、俺がみんなを勝たせてあげるんだ!) 藤原「だが、お前のマークが厳しくて、恥ずかしいけど前半はパスがなかなか出せなかった。 後半になって急にいいパスが出せるか……」 哀川「大丈夫、俺が今まで以上に動くよ。後半は120%の哀川を見せてあげるよ☆」 藤原「120%……(今までよりさらに上があるのかよ?)」 高階「ひゅ〜(やっぱり、哀川さんも化け物っす!でも、そこに憧れるっす!!)」 石井「俺たちも出来る限りフォローするからよ、何か出来ることがあったら言ってくれよ」 哀川「うん、ありがと!どんどんお願いしちゃうから、頑張ってね!」 石井「お、おう!(哀川の全力についていけるかな……)」 土橋(やるしかないんだ!負けたらそこで俺のバスケは終わっちまうんだ) 両チームがエースに全てを託し、後半を迎える決断をしたのだった。
[202]TSUBASA DUNK:2009/03/04(水) 20:20:14 ID:gmknELMw 両チームの選手たちがコートに出てくる。ジャンプボールに向かう石井の肩を土橋が掴む。 土橋「努。悪いけど、今回だけは俺に跳ばせてくれ」 石井「オヤジ……しょうがねえな。交代してやるから絶対に遠慮なんてするんじゃねえぞ」 土橋「もちろんさ」 そして、土橋は魚住と向かい合う。 土橋「残り20分。最初で最後の俺たちのバスケ勝負もそれで終わりだ」 魚住「悔いの残らないよう、全力で叩き潰させてもらう」 土橋「俺だって負けないよ」 そして、後半の開始を告げるボールが高く投げ上げられた。 先着2名で (攻撃側) 魚住のジャンプボール→ !card+55 (守備側) 土橋のジャンプボール→ !card+50 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧1→魚住が勝ち、陵南のボールに! =0→こぼれ球になりせりあいに! ≦−1→土橋が勝ち、瑞穂のボールに!
[203]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 20:21:25 ID:??? 魚住のジャンプボール→ ハート10 +55
[204]森崎名無しさん:2009/03/04(水) 20:21:50 ID:??? 土橋のジャンプボール→ ダイヤ6 +50
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0ch BBS 2007-01-24