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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[458]森崎名無しさん:2009/03/11(水) 23:03:05 ID:??? し、しまったすみません 乙でした
[459]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 17:49:16 ID:DDedOgnA >>458 お気になさらずー!どんどんご意見くださいね!! *** 九頭龍ボールで試合が再開する。PGの千秋がボール運びに牧がつく。 千秋(攻撃の度に神奈川bPの相手をしなくちゃいけないってのはキツイぞ!) 海南の強さの理由。最も大きなものはやはり牧の存在にある。相手の攻撃の起点となるPGに 高い位置からプレッシャーをかけ続けることで相手のミスと疲労を誘う。攻守の起点である PGを抑えることで相手チーム全体のリズムを狂わせることが出来る。 藤真「海南と互角に戦うためには、まずPGがある程度のレベルにないと厳しい。最低でも全国で 通用するくらいではないとな。でなければ牧につぶされる」 観客席から海南の姿を見ていた藤真がつぶやく。 花形「藤真なら大丈夫だろ?」 先ほどのお返しとばかりに花形が尋ねる。 藤真「アイツのことは俺がいちばんよく知っている。この2年間負け続けた相手からな」 そう言うと自嘲的に笑う。 藤真「そんな俺だから言える。今年は俺が勝つと。それだけの練習はしてきたつもりだ。それに」 手元にあった1冊の、ボロボロになったノートを顔の前に掲げる。 藤真「俺にはこれがある」 花形「乾ノート『牧対策編』か」
[460]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 17:51:14 ID:DDedOgnA コート上では牧が3Pラインを挟んで千秋の進路を塞いでいた。 千秋(正直、ドリブルで抜きにいける自信はないぞ……パスしかない!) 車谷「千秋くん!」 千秋の左後ろから右後ろに車谷が走って抜けていく。その動きに合わせて千秋は左手に持った ボールを背中越しに右に投げる。しかし、背中で隠したとはいえ、ボールの動きは分かっていた 牧も車谷と千秋の背中の間に割って入る。 牧「……!?ボールがこない?」 神「牧さん、逆です!!」 ボールはいつの間にか千秋の左後ろにいた夏目へと渡っていた。牧には何が起こったのか推測は 出来た。だが、それを自身に納得させることは出来なかった。 牧(エルボー……パス?まさか、そこいらの高校生に本当に出来るプレーなのか?) その推測は当たっていた。千秋は左手で投げたボールを、自分の体の後ろで右肘に当ててパスの 方向を変えていたのだ。そして、そのパスは先ほどまで車谷がいた位置に下がってきた夏目が 取ったのである。 夏目「さすがじゃ、あんさん!」 千秋「おう!(……肘がジ〜ンってなった)」 そして、夏目が切り込んでいく。
[461]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 17:51:46 ID:DDedOgnA 舘嶋「いかせない!」 まずは同じポジション、そして同じ学年の舘嶋がチェックにいく。 夏目「邪魔じゃ!のけッ!!」 先着2名で (攻撃側) 夏目のドリブル→ !card+(ドリブル)52 (守備側) 舘嶋、久しぶりの活躍なるか?→ !card+(ディフェンス)49 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(ヤスがフォロー)(せりあい)(翼がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 夏目のマークがダイヤの時、電光石火が発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。
[462]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 17:55:04 ID:??? 夏目のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)52
[463]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 17:55:45 ID:??? 舘嶋、久しぶりの活躍なるか?→ JOKER +(ディフェンス)49
[464]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 18:08:49 ID:??? やる気満々だな〜w
[465]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 18:27:57 ID:DDedOgnA >夏目のドリブル→ クラブ3 +(ドリブル)52=55 >舘嶋→ JOKER (15)+(ディフェンス)49+(プライドスナッチ)2=64 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がボールを奪う! 夏目(悪いが、雑魚の相手をしている余裕はないんじゃ!) 舘嶋(なるほど。素晴らしい筋肉をしている。判断もいい。だが、俺を見下したのが運のツキさ) 動きを全て読んでいるとでも言うようにピッタリと動きを合わせ、夏目を自由にさせない。 夏目「な、なんじゃと!?」 舘嶋(キミは素晴らしい選手だ。努力もしてきたんだろうが、肉体的にも恵まれている。筋肉の 質がトップアスリートたちに共通する特徴を持っている。本来ならば俺なんか歯が立つ はずがない。俺の凡人の筋肉ではね。でもね、俺にはたったひとつの武器がある) 舘嶋は眼をカッと見開く。 舘嶋(誇りの略奪(プライドスナッチ)。そうこの眼だよ) 絵を描くこと、特にスポーツしている絵が得意な舘嶋は、誰よりも観察力に優れていた。 舘嶋(キミの体の筋肉の小さな動きが、次の動作を教えてくれる!) 舘嶋は夏目の予備動作、さらにその前の小さな筋肉の動きから彼の動きを読んでいたのだ。 舘嶋(俺の眼はキミの動きを盗み、ボールを奪い……) サイドライン際まで夏目を追い詰めると、悠々とボールを奪い去る。 舘嶋(そしてプライドを略奪する!)
[466]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 18:29:32 ID:DDedOgnA 夏目からボールを奪った舘嶋は、そのままドリブルで九頭龍陣内を走り抜ける。 車谷「させません!」 足の速さだけならコート上でいちばんかもしれない車谷が舘嶋に追いつく。 千秋(よし!時間を稼いでくれ。その間に俺がゴール下に戻る) 足の遅い千秋が懸命に戻る。 先着2名で (攻撃側) 舘嶋のドリブル→ !card+(ドリブル)48 (守備側) 車谷のディフェンス→ !card+(ディフェンス)48 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側が守備側を抜く! 1、0、−1→左から(ヤスがフォロー)(せりあい)(翼がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 舘嶋のマークがダイヤの時、全速ターンが発動し数値に+2されます。 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。 *** JOKERを引いた舘嶋の全ての能力がアップします。(45未満のものは+1、それ以上は+0.5)
[467]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 18:31:50 ID:??? 舘嶋のドリブル→ JOKER +(ドリブル)48
[468]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/03/12(木) 18:32:47 ID:??? 車谷のディフェンス→ クラブ3 +(ディフェンス)48 あの特訓が実を結んだというのか…!?
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0ch BBS 2007-01-24