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【板前の息子と】TSUBASA DUNK 9【寿司屋の息子】
[469]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:02:31 ID:??? JOKERを二度出されたクラブ3も伝説に…
[470]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:03:36 ID:??? すっかり海南のスタメンらしくなりやがって… ルカワ対舘嶋が楽しみだぜ
[471]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 19:09:41 ID:DDedOgnA >舘嶋のドリブル→ JOKER(ダイヤ15) +(ドリブル)48+(全速ターン)4=67 >車谷のディフェンス→ クラブ3 +(ディフェンス)48=51 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側が守備側を抜く! ※JOKERで全速ターンの補正が+4になりました。 舘嶋(常誠に海南が負けた日。俺が御子柴さんに全く歯が立たなかったあの日) つい1週間ほど前のことを思い出す。 舘嶋(俺は公園に行った。海の近くの風の強い公園だった) 1週間前の公園で、自分の足元に飛ばされてきた葉っぱを拾おうとした舘嶋だったが、その時 吹いた風により遠くに、すごい速さで飛ばされていく葉っぱを見て思った。 舘嶋(速さに必要以上の力みはいらない) がむしゃらに速さを追求することで、余計な力みを生み、スピードを逆に殺していたことに 気がついた舘嶋はこの1週間で自分の走り方を変えてきたのだった。 舘嶋(見ろ!これが俺の倍速ターンだ!!) 車谷「なッ、速い!?(もしかしたら僕よりも!?これが海南のレギュラーなんだ)」 舘嶋は車谷を、細かく足を動かしながらのスピードに乗ったターンで抜かす。 流川(へえ、やるじゃん) 観客席では決勝リーグでマッチアップすることになるであろう流川が嬉しそうにそのターンを 見ていた。
[472]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 19:10:25 ID:DDedOgnA そして、舘嶋は九頭龍ゴール下に辿り着く。 千秋「決めさせてたまるかァ!」 舘嶋「アンタにやらせるブロックはねえ!」 先着2名で (攻撃側) 舘嶋のレイアップシュート→ !card+(シュート)49 (守備側) 千秋のブロック→ !card+(ブロック)48 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に =−1→こぼれ球になりせりあいに ≦−2→守備側がブロックに成功 【補足・補正】 攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。 *** JOKERを(ry
[473]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:10:49 ID:??? 舘嶋のレイアップシュート→ スペード10 +(シュート)49
[474]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:10:52 ID:??? 舘嶋のレイアップシュート→ ダイヤ6 +(シュート)49
[475]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:11:30 ID:4UB9+MwI 千秋のブロック→ クラブK +(ブロック)48
[476]森崎名無しさん:2009/03/12(木) 19:15:40 ID:??? うはw観客としてはしびれる展開
[477]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 19:45:11 ID:DDedOgnA >舘嶋のレイアップシュート→ スペード10 +(シュート)49=59 >千秋のブロック→ クラブK +(ブロック)48=61 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≦−2→守備側がブロックに成功 観客「海南のアイツすげえぞ!」「やっぱり今年も海南がイチバンだ!」「頑張れよ!」 立て続けに素晴らしいプレーを見せた舘嶋に客席から大きな声援が送られる。そんな声に後押し された舘嶋は自信を持ってレイアップシュートにいく。だが、千秋もブロックに跳んでいた。 車谷「千秋くん、頼みます!」 百春「千秋、頼むから止めてくれ!!」 千秋(意地でも止めるさ。ここで止めなければ試合が決まってしまいかねない!!) しかし、それでも舘嶋のキレのあるレイアップシュートには手が届かないかに見えた。 ナベ「千秋〜!止めたら1000ガバスやるぞ!!」 その時、九頭龍のベンチから意味不明な言葉が飛び出す。 千秋「オッケー、1000ガバス!ぬぅん!!」 ペチッ! ナベの一言に奮起した千秋は、肩を無理矢理に捻じるように持ち上げ、手を限界以上に高い 位置に持っていったのだった。 舘嶋「くっ(コイツもファミ通読者かッ!?)」 そして、千秋が弾いたボールはゴール近くまで戻ってきていたヤスがキープした。
[478]TSUBASA DUNK:2009/03/12(木) 19:47:12 ID:DDedOgnA 観客「おお、九頭龍のアフロもすげえじゃねえか!」「予選トーナメント決勝はレベルが高いぜ!」 今度は千秋に向けて客席から称賛の声が上がる。 千秋(うむ。こういうのも悪くはないな) まんざらでもないという表情の千秋。人の目にカッコ悪く映るのが嫌で、大会を嫌っていた 彼であったが、今日はそれほど悪い気分ではない。 ナベ(じゃあ、1000ガバスはなくても……) 千秋(ギン!) ナベ(あげるから!だからそんな怖い目しないで) ボールを持ったヤスはそのまま近くの夏目にボールを渡す。しかし、ヤスを追いかけるように 九頭龍コートに走ってきていた翼がすぐ夏目のチェックにつく。 夏目「もう、カッコ悪いところは見せられん。インターハイに行くのは『ワシ』じゃ」 翼「いいや。IHに行くのは『俺たち』海南だよ!」 夏目のことは翼に任せて、神と田辺は素早く自陣に戻っていく。戻りきられる前にと夏目が翼に ドリブルで仕掛ける。
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0ch BBS 2007-01-24