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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[746]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/04/24(金) 21:57:25 ID:Z2/zma8s B
[747]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 21:57:59 ID:QqKmwzAg A
[748]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 22:01:49 ID:YHFHj2NE A
[749]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:44:40 ID:??? >A.今はオータムスカイズがいい流れに乗っている、このままの調子で点を取りに行く =========================================================================================== 反町「三点目を狙って、ガンガン攻めていきましょう。 妖精達、いけるな?」 妖精2「まっかせとけー!」 妖精1「今度はちゃんとセンタリング上げるからね!」 妖精3「私もボール触りたいなぁ〜」 反町の言葉に妖精達は反応し、気合を入れる。 反町「ただ、やはりチルノとルーミアの動きは気になる。 DF陣はその点、十分注意をしておいてくれ」 にとり「わかったよ、まああいつらのシュートならブロックも出来ない事は無いね……」 椛「ッス! 自分達がちゃんと守るッスから、安心して攻めてきて欲しいッス!!」 反町「とにかく、もう一点……三点差になれば、完全に安全圏に入る事が出来る。 次の一点も、こっちが取ってやろう!」 反町がそう言うと、オータムスカイズの面々は大きく声を上げて同調する。 特に、攻撃的なものが好きな穣子と妖精2は興奮した様子でそれぞれのポジションへと戻っていった。 ※穣子と妖精2の評価値が上がりました。
[750]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:44:50 ID:??? 一方、追加点を許してしまった宵闇ダークフライト陣は暗いムードに陥っていた。 決定力に欠ける宵闇ダークフライト勢にとって、二点という点差はあまりにも重い。 ルーミア「わは〜……どうしよう。 このままじゃ勝てないのか〜……」 思わず弱音を吐くルーミア。 しかし、この状況にあっても尚諦めていない馬鹿が一人。 腕を組みつつ、その馬鹿――チルノは威風堂々とした態度で言う。 チルノ「まだ負けちゃいないわ! あたい達が3点取れば、逆転でそのまま勝ちよ! あたいってば天才的な頭脳ね!!」 ルーミア「でもチルノォ〜……どうやって3点も取るのか〜?」 チルノ「その点に関しちゃ抜かりは無いわ! ふふん、あたいってば天才軍師ね!!」 そう言うと、チルノはルーミアの耳元に近寄り何やら囁く。 すると、ルーミアは暗かった表情を徐々に明るいものへと変えていき、笑顔で頷いた。 ルーミア「うん、わかったのかー! チルノは賢いなぁ〜」 チルノ「まぁ、この失点はあたいのセキニンって奴だからね! さぁ、作戦は決まったし、後はその通りに実行して一気に逆転よ!!」
[751]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:45:04 ID:??? その後、ルーミアはセンターサークルへと歩み出てキックオフ開始の笛を待つ。 そこにチルノの姿が見えなかった為、反町は一瞬元のスイーパーのポジションに戻ったのかと思ったのだが……。 不意に、横へと視線を向けて驚きの余り目を見開いた。 反町「チルノが……サイドに?」 そう、チルノはセンターサークルではなく右サイド(宵闇ダークフライトから見て、左サイド)の位置に佇んでいた。 センターサークルでキックオフのボールを蹴るのは、反対側のバケバケF。 その事自体は別段変わった事ではないのかもしれないが……。 反町「どういう事だ? さっきみたいに、中央突破はしないって事か?」 中央には、反町・リグル。静葉・妖精2・妖精3。そしてにとりが待ち構えている。 確かに突破をするのは難しいだろうが……とはいえ、右サイドにも橙と椛がいる。 そちらを突破しようというのもあまり良策とは思えない。 宵闇ダークフライトの狙いがわからぬまま、キックオフの笛が鳴り響き……。 それと同時に、ボールを受け取ったルーミアはサイドのチルノへと当然のようにボールを渡した。 どういう攻め方をするのか、相手の出方を伺おうとした反町であったが……。
[752]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:45:35 ID:??? 不意に、ボールを受け取ったチルノはそのままの位置から大きく足を振りかぶった。 反町「まさか……あの位置からシュートを撃つのか!?」 チルノのポジションは、丁度センターラインの真上。 とてもではないが、あの小さな体でシュートを撃ってもゴールに入るどころか届かないものだと思えたが……。 後半開始前に、リグルが言っていた言葉を思い出す。 『チルノはロングシュートが得意』……。 反町「それに……小さな体っていうなら、リグルや橙も同じだ。 それでもあいつらはやたらと威力のあるシュートを撃つ……なら、チルノが撃っても……!」 小さく舌打ちをした後、反町はチルノのシュートコースに入ろうとするがどう見ても間に合わない。 仕方なく後ろを振り向いてみると、にとりと椛が射線軸の真正面にポジション取りをするのが見えた。 にとり「大妖精、アイツあの位置から撃ってくるよ! 準備しといて!!」 椛「ッス……今度こそ、絶対に止めてやるッス!!」 チルノ「これでまず一点返す! そして……この後、すぐにもう一点よ!!」
[753]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/24(金) 22:45:39 ID:??? 【分岐】 先着4名様で、 チルノ→ !cardパーフェクトフリーズ 41 +(カードの数値)= 椛→ !cardブロック 39 +(カードの数値)= にとり→ !cardブロック 46 +(カードの数値)= 大妖精→ !cardセービング 40 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールがオータムスカイズのゴールネットを揺らす =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ルーミアがフォロー、バケバケFがフォロー、穣子がフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ※にとりのマークがダイヤ、ハートの場合「河童のポロロッカ」が発動しブロックに+4の補正。 ※大妖精のマークがダイヤ、ハートの場合「ローリングセーブ」が発動し+4補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正。クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
[754]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 22:47:00 ID:??? チルノ→ スペード4 パーフェクトフリーズ 41 +(カードの数値)= さいきょう!
[755]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 22:52:25 ID:??? 嘘だっ! 椛→ クラブJ ブロック 39 +(カードの数値)=
[756]森崎名無しさん:2009/04/24(金) 23:38:27 ID:??? にとり→ クラブQ ブロック 46 +(カードの数値)=
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