※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【三日会わずんば】キャプテン松山10【刮目せよ】
[830]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/20(水) 22:52:39 ID:??? どうしますか? A 魔理沙に伝言を頼んでみる B 魔理沙との因縁について尋ねる C ポブルセンのことを訊いてみる D メイド服のサイズについて訊く E 紅魔館の戦力について探りを入れる F その他 咲夜に対しての発言や行動を併記してください *『23:00』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。 *それ以前の投票は無効となります。 *後2回まで選択できます。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[831]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:00:00 ID:6j3Cua4g C
[832]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/20(水) 23:00:43 ID:EPn2ANd6 C
[833]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:00:54 ID:KhNdfDO2 A
[834]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:00:59 ID:93JCnKjA C
[835]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/20(水) 23:25:56 ID:??? C ポブルセンのことを訊いてみる 松山「(伝言はまだ後回しでいいか)昨日、博麗神社で……」 先日、レミリアが連れてきたもう一人の外来人・ポブルセンの事をここで追求してみることにした。 彼との勝負(本来は紅魔館VS守矢だったが)に勝利したとはいえ、松山が不愉快な思いをした事に変わりない。 それは、敗北したポブルセンからしてもそうだろう。 松山「(いや……)」 あの時の、ポブルセンが霊夢に向けた眼を思い出す。 彼の眼は……不愉快な思いをさせられたというより、明確な敵視を込めてのものだった。 その後の不穏を凝縮したような哂い声といい、あちらさんは遺恨レベルで抱えててもおかしくはない。 松山が表情を険しくしながら話を進める内に、いつの間にかメイド長も相当の渋面を浮かべてた。 前にいるのが松山でなく門番さんとかなら、物凄い勢いでストレス発散にかかったかもしれない。 咲夜「……貴方がどんな答えを望んでいるにせよ」 戦力の情報を口にするなどありえません。そう言ってメイド長はピシャリと跳ね除けた。が。 若干の思い直し……というより、手を焼かされ続けた苦い思い出でも浮かんだ様子で、付け加える。 咲夜「気が変わったわ。一つだけ情報をプレゼントします。彼は……」
[836]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/20(水) 23:26:17 ID:??? 先着で ポブルセンの情報? → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 ダイヤ→ ポブルセンの必殺技について ハート・スペード→ポブルセンの能力値について クラブ→黙秘権、行使。 クラブA→「なんか愛に目覚めたそうですわ」 JOKER→「なんか愛に目覚めたそうですわ」
[837]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:30:41 ID:??? ポブルセンの情報? → ダイヤK メイド長さんはいい人です
[838]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:37:01 ID:??? …いい人すぎる…
[839]森崎名無しさん:2009/05/20(水) 23:42:50 ID:??? 日向と早田を足して4をかけたような奴です
[840]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/20(水) 23:57:54 ID:??? ポブルセンの情報? → ダイヤK ダイヤ→ ポブルセンの必殺技について 咲夜が、ポブルセンの必殺技について教えますと口にしたのに、松山は面食らった。 松山「(この人をして、そんなこと教える気にさせるなんて……何したんだアイツ……)」 博麗神社の暴挙暴言を見る限り、咲夜の重ねた苦労は並大抵のものではないのだろう。 それは想像がつく。そして……もうひとつの想像に行き着く。 松山「(アイツの必殺技を教えても、勝利できる自信があるってこと、だな)」 今日、紅魔スカーレットムーンズは、知識と歴史チームとの試合の筈だ。 開始はまだ先だが、問題視してるように見えない。 そして……先日のレミリアのシュート。あれを見た今ならば、その自信にも納得がいく。 とりあえず松山はメイド長の苦労を偲んで励ましの言葉を贈った。 松山「あの、頑張ってください。色々と大変でしょうけど……」 咲夜「な、何がですか? 私は別に苦労もしてません。従者としてあれしきの……あれしき……」 しかし言葉と裏腹、次第に俯き肩を震わせ、調度品が、壺が、ティーカップがなどと幽鬼のように呟く。 そしてまた次の瞬間(きっと時間止めた人形の額にナイフ刺さってた)には、元の十六夜咲夜に戻っていた。 咲夜「彼の必殺技ですわね……」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24