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【全国大会行き】キャプテン霧雨20【まもなく発車】
[294]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 19:47:58 ID:??? 魔理沙「(…知らんとはいえ、また藤木に悪いことしたかもな…)」 (11)田中「…で、結局特訓はどうだったんですか?」 (4)藤木「それがなァ……」 先着2名様で 藤木の特訓→!card 橙のがんばり→!card+真面目(+1) と書き込んでください。合計数値で分岐します 25≦ 藤木の全ステータス+7! 必殺ブロック・必殺カット習得! 21〜24= 藤木の全ステータス+5! 必殺カット習得! 16〜20= 藤木の全ステータス+4! 必殺カットのフラグ入手! 15≧ 藤木の全ステータス+4! マーク一致で+2、数字一致で+4の補正がかかり、……
[295]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 19:52:58 ID:??? 藤木の特訓→ スペードJ
[296]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 19:54:25 ID:??? 橙のがんばり→ スペードJ +真面目(+1) 期待に応えるッ!
[297]296:2009/05/11(月) 19:55:33 ID:??? ちょw 期待に応えすぎww …橙さん、藤木はまだ中学生だからな、な!!
[298]森崎名無しさん:2009/05/11(月) 20:04:55 ID:??? JOKER以上の奇跡を見た・・・!
[299]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 20:36:40 ID:??? >>296 これは藤木の進路決定ですね >>297 私もビックリしました…何これって感じです、はい 藤木の特訓→ スペードJ 橙のがんばり→ スペードJ +真面目(+1) >>合計23+6=29 藤木の全ステータス+7! 必殺ブロック・必殺カット習得! こっそり浮き球補正+1 (4)藤木「ちょっと上手くなったんじゃねぇ?とりあえずは、柴田や三原に師匠と呼ばれてもいいぐらいはさ」 魔理沙「ちょっと……?お前、本当にちょっとぐらいしか上手くなってないのか?」 (4)藤木「まぁ、そうだと思うぜ。橙に絶対勝てる!…ってレベルにはなれなかったしさ」 (11)田中「その橙さんって人…それほど上手いんですか!?」 魔理沙「うーん…そこまでじゃないはずなんだよな…(ってことは、藤木の特訓は失敗だったのか…)」 橙には負けることもあること。それは実は、橙も藤木と一緒に飛躍的に上手くなっていたからだった。 2人の成長速度は、当人同士の相性のよさも相まってか、すさまじいものであった。 以下は、そのほんの一例である。
[300]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 20:37:03 ID:??? ――とある日の練習風景 (4)藤木「おーっし、じゃあ今日もやるかー!」 橙「やるよー!」 やる気満々に拳を突き上げ、気合を入れる2人。 ここ数日のマヨイガの朝の風景である。 そこに、家事を終えた藍が、お茶を片手に縁側にやって来た。 藍「お?今日もやってるようだね。私はここで見学でもしようかな」 橙「あ、藍さまー!練習見ててくださいねー!」 (4)藤木「なんだい、やる気かァ?」 橙「負けないよ!」 すっかり打ち解けた両人は、和気藹々と練習をしている。 それを微笑ましく見ていた藍であったが、見ているにつれ突如あることに気づいてしまった。 藍「(橙……橙が、上手くなってる!?…FWとして、あのハクタクに通用するほどに!?)」 橙「にゃあああああッ!!」 持ち前のスピードに乗ったドリブル。 だが、技術は以前とは比べ物にならないほど洗練されており、藍でさえ抜きかねないものであった。 これでは、当然に外来人の少年は……
[301]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 20:37:23 ID:??? (4)藤木「ちょっと甘いな!それじゃ、柴田に負けるぜェ!?」 ズガァァッ!!! 橙「あっ?!」 藍「!!?」 当然に外来人の少年は、ボールを橙から鮮やかに奪って見せたのだった。 この少年は、そこまでの実力であったか。否。 だからこそ、橙に相手を任せたのだ。しかし、今の彼はまるで別人であった。 (4)藤木「まだちょっとボールコントロールが甘いなァ、隙が見えるぜ?」 橙「そっかぁ…うーん………」 藍「ちょ、ちょっと…!き、君、藤木くん…だったか?」 (4)藤木「あっ、はい。そうですけど?」 藍「……私のパスを、取ってみてくれ。あくまで、練習の一環で」 藍のその態度と物言いに首を傾げながらも、藤木は素直に頷く。 内心、これはアレを試すチャンスだ、と思いながら。 (4)藤木「橙、アレやってみるからさ、見ててくれい」 橙「うんっ!」
[302]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 20:37:43 ID:??? 藍「……?行くぞ、藤木!!」 バムッ!!! 2人の打ち合わせるような態度が気になったものの、足を止めず藍はボールを蹴る。 その軌道は鋭く、橙へ飛んで向かう。 (4)藤木「…ヘッ、パスカットは苦手だけどよ!借りるぜ!【飛翔韋駄天】改め…韋駄天パスカットだ!」 藍「な…なにィ!?」 跳ねる猫ばりのアクロバティックなジャンプから伸ばした足で、ボールを完全にブロッキングする。 弾かれたボールは威力を殺され、藤木の足元へ転がった。 橙「すごい!やったよ!」 (4)藤木「やー、橙の動きって意外と真似れるもんだなこりゃ」 藍「あ、あわわわわわわわ……」 橙「藍さまー、大会終わったらマヨイガ連合に勧誘しませんか?」 (4)藤木「えー、マジ?」 藍「(い、いや…あるいは……ありか!?このチーム、DFいないし……)」 ※藤木が必殺パスカット・ブロック 【韋駄天パスカット(+5)】【韋駄天ブロック(+5)】を習得しました! 橙との相互補正(+1)を得ました! 藤木と橙がすごく仲良くなりました! 藍の藤木への評価が大きく上がりました! 橙がかなりパワーアップしました!
[303]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/11(月) 20:38:15 ID:??? 魔理沙「(特訓が微妙、か………ま、いいや)それじゃあ、2人ともいるし、どうしようかな?」 (11)田中「(でも…さっきからの藤木先輩のプレイの鋭さは……)」 (4)藤木「俺としては練習でいいぜー?」 魔理沙「うーん……」 A 3人で練習でもするか… B 田中に話しかけよう C 藤木に話しかけよう D とりあえず、今の2人の力を試してみよう *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24