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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
[78]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 17:23:33 ID:??? 空想の中でルナサのストラディヴァリウス、スードストラディヴァリウスを思い描く。 強烈な横回転によるカーブと、二つに分かれるボール。 そして、何よりもカットに入った時はまるでシュートをブロックするかのような威力を持っているというのに。 受け手がパスを受けた時には非常に扱い易いボールになっているという絶妙な力加減。 ダークホース級とは思えない、素晴らしいパスである。 穣子(カットをするなら蹴り始めか、或いはボールが渡る直前。 だけど、そんなタイミングでボールを取るなんてマークについていない限りは無理。 つまり、私が想定しないといけないのは一番扱いにくい場所……。 鋭いカーブ回転がかかり、二つに分かれた時ね) その後、穣子はイメージを働かせながら実際に体を動かしてカットに入る練習を始める。 パスをする相手がいない為に効率は決していいとは言えなかったが。 それでも、反町と同じく幾分かは技術が向上をした。 そうしている内に、日は次第に下がっていき夕方となる。 反町はそろそろ帰ろうと穣子に声をかけ、家路に着こうとしたのだが……。 反町「? 穣子、土ついてるぞ」 穣子「えっ?」 練習をしていた時についたのだろうか、穣子の鼻の頭には小さな泥がついていた。 反町は思わず自身の手でそれを拭ったのだが……。 不意に、その時反町と穣子の目が合う。
[79]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 17:23:40 ID:??? 先着1名様で、 ロマンスの神様2→!card マークが…。 JOKER→穣子「…………」 見詰め合うと素直におしゃべり出来ない。 ハート→穣子「あ、ありがとう……」 おや?穣子の様子が… ダイヤ・スペード→穣子「ああ、ありがと」 普通にお礼を言ってくる。 クラブ→穣子「……乙女の柔肌を軽々しく触るな」 少しデリカシーに欠けてたかも。 クラブのAさん→「何しさらすんじゃボケェ!!」 みのりこの するどいパンチング !!
[80]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 17:27:19 ID:Lor3NU6+ ロマンスの神様2→ ダイヤ9
[81]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 17:49:38 ID:??? ロマンスの神様2→ ダイヤ9 =穣子「ああ、ありがと」 普通にお礼を言ってくる。 ========================================================================================== 穣子「んじゃ、さっさと帰りましょ。 早く夕飯作らないと妖精達も怒るだろうしね」 反町「ああ、そうだな」 ※普通に土を取ってあげたので、穣子の評価値が上がりました。 特にこれといったフラグなどないです。 その後、家に帰り居間へと行くと静葉、大妖精らが反町達の帰りを迎えてくれた。 話を聞くと既に椛やリグル達も帰ってきており、今は自室へと戻っているという。 穣子は早速夕飯の準備にと台所へ向かい、反町はそれまで居間で待つ事にしたのだが……。 反町(とはいえ、まだ動けそうだよな。 流石に今から外出は無理だろうけど…………どうしよう? ……そういや、そろそろチルノが来る時間だったっけな) A.このまま夕飯までゆっくりする(ガッツ回復小) B.誰かと話をする(後で誰と話すか選べます) C.時間は無いが外出でもするか(夕飯に遅れる可能性があります) D.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[82]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 17:50:19 ID:??? ※練習をして反町のガッツが減りました。 440/700→240/700
[83]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 18:16:59 ID:sWznNFWc A
[84]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/14(木) 18:25:09 ID:2X2Ue5Yo A
[85]森崎名無しさん:2009/05/14(木) 18:36:53 ID:??? 穣子のパスカットは+2では?
[86]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 18:57:56 ID:??? >>85 おわっと、その通りですorz こちらのデータの方を修正しておきます。
[87]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/14(木) 19:38:18 ID:??? >A.このまま夕飯までゆっくりする(ガッツ回復小) ======================================================================================= 反町(なんだかんだで昨日の試合の疲れも残ってる。 練習もした事だし、このままゆっくりしてるか……) そう決めると、反町は夕飯が出来るまでの間、居間で体を休めるのだった。 ※反町のガッツが回復しました。 240/700→340/700 それから数時間が経ち、台所からいい匂いが立ち込めてきた。 それを察知すると大妖精と静葉は立ち上がり自室に戻っていた者達を呼びに行く。 反町はその光景を見やりつつ……不意に、玄関からガンガンと何かを鳴らす音が聞こえてきたのに気づいた。 一体何事だろうと行ってみると、玄関の戸を子供程度の大きさの者が外からガンガン叩いている事に気づく。 擦りガラス越しに見えるその人物のシルエットに……しかし、反町は見覚えがあった。 大きなリボンをつけた頭に、少し癖毛気味な髪。そして、その力強く乱暴な叩き方。 どう考えても、先日試合をし助っ人として参戦してくれ、そしてチームに加入をする事を約束してくれたチルノだ。 反町「今開ける、だからそんなにガンガン叩くな」 反町がそう言いながら戸を引くと、果たしてチルノが仁王立ちをしながらそこに立っていた。 胸を張り、威風堂々とした態度だが、どことなく滑稽に見える。 反町「よう、約束通り来てくれたんだな」 チルノ「へん! あったり前でしょ! あたいが約束なんて破るもんか!」
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0ch BBS 2007-01-24