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【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
[927]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:31:03 ID:??? 松山の説得 → クラブQ
[928]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:32:10 ID:??? どう分岐するんだ?
[929]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 21:33:00 ID:??? あ、すみません。抜けてました。 説得に成功するとレティが守矢イーグルスに残留します。
[930]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:36:21 ID:??? フライハイトの説得(料理補正+1) + → クラブQ
[931]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:36:51 ID:??? フライハイトの説得(料理補正+1) + → スペードJ 後のチーム編成的にはイーグルスを抜けてくれた方が助かるんだけどな
[932]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:37:12 ID:??? レティの答え(チルノ補正+2) + (大妖精補正+2) + → スペード8
[933]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 21:56:15 ID:??? 松山の勧誘力は未だ健在か
[934]森崎名無しさん:2009/06/20(土) 22:18:50 ID:??? 0以上?1以上?
[935]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 23:01:36 ID:??? 松山の説得 → クラブQ = 12 フライハイトの説得(料理補正+1) + → クラブQ = 13 レティの答え(チルノ補正+2) + (大妖精補正+2) + → スペード8 = 12 松山「イーグルスには、レティさんのようにブロックもカバーリングもこなせるDFが必要なんだ!」 フライハイト「その通りだ。だが任せきりにはしない。僕達も攻撃面で、楽にさせるよう頑張るよ」 レティ「……」 松山とフライハイトの説得は、何年も組んできたかのようにお互いをフォローし合う見事なものだった。 熱っぽく説き伏せる松山が激しさを増すと、レティの反発を起こさぬように、フライハイトがカバーする。 ずっと思い悩んでたレティだが、迷いが去り、晴れた笑顔で二人に答えた。 レティ「わかったわ。微力とは思うけど、大会後もお世話になるわね」 フライハイト「……!(やったなマツヤマ!)」 松山「……ああ!」 会心の説得が功を奏したことで、フライハイトが興奮気味に喜びを露わにする。 諏訪子もやってきて、一緒に喜んでいると、さすがに気恥ずかしくなったレティが顔を赤らめた。 松山「(あれ、でも大会後は……別にいいか。そんな先のことは!)」 歓喜の輪を形成する松山は、それを些細なこととあっさり彼方へ蹴飛ばし喜び続けた。 *フライハイトの評価値と信頼度が物凄く上がりました *諏訪子の評価値と好感度が上がりました *レティの評価値と好感度が上がりました
[936]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 23:02:45 ID:??? 時計の針が進み……開始の時刻が迫ると、彼らのテンションも下がっていった。 松山「そろそろ……来たか」 試合開始が近いと伝えられて、イーグルスが呼ばれた。 松山「行くぞみんな!! 永遠亭を倒して俺達が決勝戦に進むぞ!!」 檄を飛ばし、メンバーが応じて、戦意を固めて頷き合う。 しかし今回は気合のノリがいまいち悪かった。さっきの件などまだ引きずってるのかもしれない。 松山「(……今は仕方ない。後は……プレーで示すんだ!)」 イーグルスの先頭を歩く松山は、永遠亭メンバーを見つけた。 そしてピッチに出る直前。異変が起きた。 観客「来たぜキ……あれ、なんかおかしいぞ?」「な、今日は、は、晴れてるよな!?」 歓声を上げようとした観客達から、次々と動揺の文句が飛ぶ。 それもそのはず。見上げると太陽が照らすのに、見下ろしてピッチを見ると細かい雨雫が降り注いでる。 実況も戸惑ってたが、自分の仕事に戻ってそれぞれのフォーメーションやメンバーの発表などを行った。
[937]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/20(土) 23:03:16 ID:??? 松山「これが……符の力か。コートの中にだけ雨を降らせるのか」 観客席には、影響を及ぼしていない。霧雨の符は効果範囲までを最初から絞られていた。 その用意周到さに松山だけでなく、使った魔理沙まで感嘆の様子で霧雨の中のピッチを見つめている。 魔理沙「(ちぇ、ほんと上手いよな……色々とさ)行こうぜ、キャプテン!」 試合コート上に、守矢イーグルスと永遠亭ルナティックスが出てきた。 いきなりの悪天候に、永遠亭のウイング、鈴仙・優曇華院・イナバがその最中、師匠に相談する。 鈴仙「師匠。雨ですけど……この雨おかしくないですか?」 永琳「間違いなく魔法に精通する者の仕業よ。雨を降らせると大きなアドバンテージを得られるのかもね」 落ち着いた声に、鈴仙は慌てふためいて食って掛かった。 鈴仙「そ、そんな! まずいじゃないですか。…お、落ち着いてるって事は、もう考えあるんですね?」 永琳「当然。私を誰だと思ってるの? ……これから話すことをよく聞きなさいね」
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0ch BBS 2007-01-24