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【閃光少年】幻想のポイズン5【騒霊少女】
[151]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 00:19:10 ID:??? 乙でした。 ミスティアがシュートだったら枠外だったんだが
[152]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 00:58:44 ID:??? まあこれだけの大技何度も打てはすまいて 次の攻めで大きく明暗が別れるぜ
[153]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 19:03:36 ID:??? ミスティア→ スペードQ メルラン→ ダイヤ10 ファントム・アンサンブル 54 +(カードの数値)=64 穣子→ ダイヤK ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=52 ヒューイ→ クラブJ ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=45 椛→ スペードA ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=42 にとり→ スペード2 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=53 チルノ→ スペード5 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+4)+(鳥目-4)=52 大妖精→ スペードQ セービング 45 +(カードの数値)+(パンチング+2)+(鳥目-4)=55 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる ========================================================================================== メルランの放ったシュートは、轟音を鳴らしながら凄まじい速度でオータムスカイズゴールへ向かう。 ルナサからの最高のパスを、浮き球に強いミスティアが処理し、メルランが得意のトルネード・ヒノ・ファンタズムを繰り出すこのシュート。 その威力は通常のトルネード・ヒノ・ファンタズムを大きく凌駕する。 穣子「ぎゃっ!?」 ヒューイ「ぐえ〜!?」 椛「まそっぷ!?」 穣子、ヒューイ、椛はその華奢な身体で鳥目になりながらも精一杯ブロックしようとシュートコースに入るも。 しかし、三人がかりでもブロックをするどころか威力を下げる事もままならず。 穣子たちはあっさりと吹き飛ぶ。 そして、その先に待ち構えていたスイーパー……にとりとチルノはどうかというと。 にとり「ぐっ……ああああっ!?」 チルノ「む、ぎぃぃぃっ!?」
[154]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 19:03:48 ID:??? にとりとて万全の状態であらばシュートブロックが出来たかもしれない。 だが、鳥目にされて視界が確かでない状態ではしっかりとシュートコースに入る事も出来ず。 奮闘空しく宙を舞い。 チルノはチルノで、ゴールポストに向かっていたところを後ろから奇襲された形になってしまった為。 禄な体勢を取る事が出来ずそのまま吹き飛ぶ。 そして、メルランのシュートはまるで威力を損なわぬままパンチングに行こうとしていた大妖精に近づき……。 大妖精「っきゃああああああっ!?」 ズバァッ!! ピピィーッ! パァンッ! まるで大妖精を紙のようにして吹き飛ばすと。 そのままゴールネットを突き破り、豪快にコートの壁に当たり破裂をするのであった。 オータムスカイズ2−1騒霊楽団 ※メルランのトルネード・ヒノ・ファンタズムが低い浮き球でも撃てる事が判明しました。
[155]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 19:03:59 ID:??? メルラン「あはははは〜! 一点、一点、や〜っとゲット〜♪」 ミスティア「あぁ〜、良かった。 やっと活躍できた〜♪」 シュートを決めたメルラン、そしてようやく上空から降りてきたミスティアははしゃぎながらゴールを喜び。 ルナサはやれやれといった様子で、リリカはまだ負けてるんだけどな〜と茶々を入れつつ、それでも喜びながら自陣へ戻る。 一方、反町らオータムスカイズの前線メンバーは自陣のゴール前に戻ると同時に。 メルランのシュートによって吹き飛ばされた面々の無事を確認する。 大妖精、にとり、ヒューイ、椛らは少々痛がる素振りを見せていたがまだ問題は無い。 だが、一番にシュートブロックに入った穣子……そして、まともな体勢でブロックにいけなかったチルノは。 動くのも辛そうな状態であり、額からは多量の汗を流していた。 反町「大丈夫か? 穣子、チルノ……」 チルノ「へっ、へんっ! これくらい訳ないってぇのさ! ……って、はれ?」 大妖精「だっ、大丈夫チルノちゃん!?」 反町の言葉に強がろうとするチルノだったが、起きたばかりの身体で大声を出した為か。 思わずふらつき、大妖精に支えられる。 穣子もまた、やはり渋い顔をして静葉に支えられていた。 穣子「……まあ、大丈夫って言ったら嘘になるわ。 勿論、残りの試合時間動かずただ立ってるだけってなら大丈夫だと思う。 でも、もうまともなプレイは出来そうに無いわ……」 反町「……そうか」
[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 19:04:26 ID:??? 現在、後半10分を少し過ぎたところという場面。 まだ20分ほど残っているこの状態で穣子とチルノ、二人が動けなくなるとなるとかなり厳しい。 穣子のタックル、チルノのブロックはオータムスカイズ守備の要だ。 いや、動けないだけならまだしも倒れられては更に困る。 動けない2人を抱えていても11人でいるのと、9人になるのとでは訳が違う。 反町(せめて交代要員がいれば……くそっ! 前回の試合で、リザーブ要員の必要性はわかっていたはずなのに……!) チルノが加入をした事で大丈夫だと思っていたのか。 結局、この一週間反町は新たなチームメイトの勧誘を優先してやろうとはしなかった。 精々、練習の時に偶然会ったルーミアを誘ったくらいである。 後悔をする反町であったが……しかし、今更そんな事を考えても仕方が無い。 にとり「とにかく……残りの時間、穣子とチルノはあまり動き回らない方がいいね」 反町「ああ、そうだな」 穣子「……悔しいけど、それしか無いみたいね」 せめてルーズボールくらいは拾うように心がけるから、と穣子が言おうとした所で……。 チルノ「あ、あんだとー!? あ、あ、あたいはまだやれるわよ! まだまだ、ガンガン動きまわってやるんだからね!」 大妖精「チ、チルノちゃん……」 負けず嫌いなチルノにとってはやはりこのまま黙っているというのは耐え難い事なのか。 ふらつく体を懸命に暴れさせて、反町の指示に反抗しようとする。 反町(う……困ったな。 なんとかして納得させないと……)
[157]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/09(火) 19:04:32 ID:??? A.「大妖精に同じ思いをさせたいのか!」 前回の騒霊楽団戦を引き合いに出し説得する。 B.「お前がチームに入った日に言った事、忘れたのか?」 チームの和を乱さないという約束を盾に説得する。 C.「勝手にしろ!」 こういう奴は一度痛い目を見ないとわからない。あえて突き放すぞ! D.「大妖精……」 大妖精に頼ってみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[158]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 19:14:51 ID:kjAtD8wg A
[159]森崎名無しさん:2009/06/09(火) 19:23:34 ID:GpWtJNKg A
[160]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/09(火) 19:49:43 ID:we5LGJSA A
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0ch BBS 2007-01-24