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【マスパ対】キャプテン霧雨22【スカイラブ】
[178]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 19:59:52 ID:t7oXlXqI B
[179]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/12(金) 20:00:02 ID:??? >>174 負けだ。完全におれの負けだ。 おれのかなう相手ではなかった。
[180]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:26:46 ID:yjkymus2 D
[181]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 20:33:10 ID:9WdHswFA A
[182]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 21:00:10 ID:oin1Vw12 A
[183]森崎名無しさん:2009/06/12(金) 22:25:37 ID:??? どこぞのスレ主ならガッツが逆噴射で減りそうな展開だが 霧雨さんなら大丈夫だよね! …ね?
[184]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 22:37:21 ID:??? >>173 このスレは外伝の中でも女の子の同性愛者がいっぱいいるよ! ハ_ハ ('(゚∀゚∩ いっぱいいるよ! ヽ 〈 ヽヽ_) それが喜ばしいことかは全くさておいて >>175 剣技では覚えてるので、採用させていただきますね >>177 ロベルトならそう言うと思ってたw >>183 ここまでの展開を書いておいてガッツが減るもないでしょうwやってやるよww まぁ、砂糖漬けってのも悪くないよねってことで一つ…… そういうわけで続き書いてますので少々お待ちを……
[185]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:47:52 ID:??? >>A 感情度に更にブースト! サイレンサー幽々子→ スペードK +亡霊(+1)+慣れ(+2)=16 度胸だけなら魔理沙→ JOKER +度胸(+1)=16 The Enemy→ ハート9+【縮地ディフェンス(+10)】=19 >>バレずにもぎゅもぎゅ 白玉楼で妖夢を手玉に取っていた亡霊少女、西行寺 幽々子。 彼女の嗅覚が、恐るべき敵が食堂の前にいることを知らせていた。 幽々子「(………あと階段は1段。けれど、ここを踏み抜ければ…)」 廊下全体に広がる殺気。熟練の幽々子には、迂闊に動いた結果が嫌と言うほどに理解できていた。 かたかたっ… 息を潜ませる幽々子の足元を、一匹の小さな鼠が駆けた。 それは、幽々子の留まっていた1段を軽々と超え…… ドォッ!! ドガァッ!! 炸裂音と共に宙を舞い、開いていた玄関から外に弾き出された。 幽々子「(………鼠相手にここまでやるとはね…しかも、この暗がりにあの速度…動きが見えないわ)」 妖夢の剣は鋭く速いが、それは大味だ。激しい剣故に攻撃は捉え易い。 また、妖夢の移動の速さは慣れもあり、幽々子の目で充分追えるものだった。 しかし、今鼠を弾き飛ばした一撃はどこから飛んだのか、どこに敵がいるのか、それすら読めなかった。 かろうじて一瞬だけ、月の光を受けた刀の軌道が見えたが……殺さぬために加減した太刀筋である事は容易に想像できた。 幽々子「(楽しくなってきたわね〜。本当に飽きさせなくて結構よ……!)」
[186]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:48:16 ID:??? (24)瀬田「……………」 一方の守り手、瀬田。 彼女は馬宮が出てこないかと内心思いつつ、食堂の少し前辺りで待機していた。 夜のつまみ食いなど、メイドの矜持に賭けて許すわけには行かなかった。 かたかたっ… (24)瀬田「……!」 ドォッ!! ドガァッ!! 床を踏み抜き、超加速。鞘から抜き放ち、何かを峰打ちで弾き飛ばす。 返して素早く納刀し、天井を蹴り返して素早く元の立ち居地まで戻る。 打った感触から、瀬田は鼠を吹き飛ばしたことを理解し……舌打ちをした。 (24)瀬田「(間違いなく……どなたかがこの食堂を狙っていますね…… 今の感触はそれかとも思いましたが…中々に用心深い)」 目をより光らせ、瀬田は敵の動きを待つ。 自分から動く必要はない。何故なら、どちらも動かなければ…結局は自分の勝利となるからだ。
[187]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/06/12(金) 23:48:35 ID:??? 幽々子「(…………)」 部屋にある村雨を持つイメージ。金木家の地下道での戦いの状態へと自分の精神を持って行く。 今の自分に必要なのは、超集中による時間感覚の遅化。一瞬を数十倍にも引き伸ばす感覚。 恐らく、素の身体能力に任せるだけでは相手の動きを捉えられまい。 幽々子「(……行く…わよ)」 (24)瀬田「(動く…か!?)」 ガタッ…! ドォッ!! わざとらしく幽々子は階段を降りる音を立てる。瀬田は瞬時に音に反応し、神速の踏み込みと抜刀。 幽々子の集中は……成功していた。瀬田の動きが……恐るべきことだが、超集中でやっと普通の突進の速度に見えた。 幽々子「(速いッ!?……くっ!)」 初撃を身を捻ってかわし、悪寒に後ろを振り返る。 天井を蹴って加速した瀬田が、背に向けて抜いた刀を振り下ろす。 この時点で、その速度は既に妖夢の3/4に達していた。
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0ch BBS 2007-01-24