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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
[181]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 00:08:57 ID:jCjaAxfQ A
[182]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 00:18:36 ID:qt+iVjn+ A
[183]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 00:23:28 ID:??? 乙でした
[184]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/27(土) 18:56:09 ID:??? >>165 浮き球に強くなりましたからね。 今一番の武器は正しくそれかも。 >>169 鈴仙「ふっ。そこまで言うんなら見ていなさい! 後半に私は神となる! ところで私この試合で点入れたら自分の薬屋さん開こうと思うの!」 A 霊夢に単独突破してもらう 松山「霊夢さん、自分でボールを運んでくれ!」 松山が指示を出した直後、永琳も矢継ぎ早に指示を飛ばした。 永琳「庭師さんはそのまま! てゐはフォローに! E番の子は逆サイドの彼の進みを遅らせなさい!」 右サイドの上がり下がりを堅実にこなしているカペロマンにE番を向かわせて 妖夢にはそのまま霊夢の相手を任せ、てゐには突破された場合は時間稼ぎに専念するよう指示を出す。 松山「(まずい。これじゃ霊夢さんが突破しても徒に時間を潰される。……なら俺が)」 攻めに厚みをもたせようと、霊夢からパスを受けられるよう動こうとする。 しかし永琳はそれを許さない。松山の考えを敏速に看破し、フリーにさせまいと牽制してきた。 永琳「貴方には何もさせない。このまま付き合ってもらうわよ」 松山「(くそ! これじゃ、あべこべだ!)」
[185]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/27(土) 18:57:19 ID:??? すでに前半も30分を過ぎている。 イーグルスが永遠亭から先取点を奪えるチャンスもそう多くはない。 ベンチから、観客席のイーグルス応援団からの後押しを受けて、霊夢は妖夢との勝負に臨んだ。 霊夢「いろいろ考えてるみたいだけど、とりあえず抜くから。……何微笑ってるの?」 妖夢「別に。こうやって霊夢の行く手を阻むの、懐かしく思っただけです」 妖夢はサッカーではFWを任されることが多く、守備で、一対一で、霊夢と競う機会はまずなかった。 かなり前に、霊夢が春を取り返すべく冥界にやってきた時の記憶が過ぎり、懐かしさに口元が綻ぶ。 霊夢「そう。ならこの勝負の結果も決まったかしら?」 妖夢「ええ。ちょうどいい」 にこやかなまま、首を振り否定して、雨雫を払うように刀を振りかざす。 相対する霊夢の足から霊力の光が漂い、ふわりと芝から離れて宙に浮いた。 妖夢「あなたの持ってるボールを頂くわ!」
[186]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/27(土) 18:57:38 ID:??? 先着2名様で 霊夢→ !card 【ドリブル】 54 + (松山補正+1) +(カードの数値)= 妖夢→ !card 【タックル】 51 +(カードの数値)= MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→霊夢、突破成功! しかし…… =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。 (フライハイトがフォロー)(松山と永琳で競り合いに)(てゐがフォロー) ≦−2→妖夢の剣が侵入を阻んだ! *霊夢のマークがダイヤかハートの場合、【ヒールリフト】が発動し補正+4されます。 補足・補正については>>33-34を参照してください。 出かけてきます。続きは後ほど。
[187]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 19:06:03 ID:luOaou+2 霊夢→ ダイヤA 【ドリブル】 54 + (松山補正+1) +(カードの数値)=
[188]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/27(土) 19:13:19 ID:??? 妖夢→ スペード3 【タックル】 51 +(カードの数値)= みょんみょんみょみょんみょ
[189]森崎名無しさん:2009/06/27(土) 19:30:44 ID:??? みょん…
[190]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/27(土) 23:33:19 ID:??? 霊夢→ ダイヤA 【ドリブル】 54 + (松山補正+1) + (+4) + カードの数値)= 60 妖夢→ スペード3 【タックル】 51 +(カードの数値)= 54 ≧2→霊夢、突破成功! しかし…… 芝から浮いたのは、霊夢の細脚だけではなかった。 両足で挟み、踵で浮かせるドリブルフェイント。浮き球を好んで使う霊夢が自然と覚えた技。 妖夢「きましたね。(ボールを蹴り上げる気配をよく読んで……いま!)」 霊夢の頭上に剣を振るう。……あえなく空を切った。 ボールは霊夢の足元にあった。いや落ちてきた。 妖夢「……あれ、え?」 霊夢「あ〜失敗しちゃった。でもおかげで助かったわ」 あっさりと、頭上に蹴り損ねてしまったと自白する。 失敗を誤魔化す照れ笑いと、そんな台詞を残して、ぼーぜんの体な妖夢の横を抜ける。 横で始終を見てた松山は、幸運って偉大だなと噛み締めた。 松山「は〜〜〜っ、……心臓に悪い」 安堵してついついそうぼやく松山に、フライハイトが穏やかとはいえない心境になる。 フライハイト「(……初めてだ。首根っこ掴んで人の事言えないよ! って言ってやりたくなったのは)」 またも胃が痛むみたいに俯くフライハイトをよそに、指示通り勝利した霊夢は攻撃を開始した。 *霊夢の評価値と好感度が上がりました
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0ch BBS 2007-01-24