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【どけーっ!】森崎in異世界5【イデの力を(ry】
[694]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 12:23:53 ID:R53LkgpA D
[695]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 12:25:06 ID:w0M3SoaA D
[696]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 12:25:29 ID:ieXDvgt+ F そんなことよりイメージトレーニング
[697]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 19:50:51 ID:??? D 何となくこれは止めてはいけない気がしてそのまま事の顛末を見守った。 森崎(デスマスクさん…カミーユに何かを伝えようとしてるのか?) 本来であればチームのキャプテンとして真っ先に目の前の暴行を止めないといけない立場にある森崎だったが、 彼自身も今回の件でショックを受けており、未だ心の整理が付いていない状態であり、体が思うように動いてくれない。 更にデスマスクを見ていると、本気でカミーユをただ暴行しているように見えなかった。 彼の実力からいえば如何にカミーユが空手を習っていようが一瞬で叩きのめす事位は朝飯前だからである。 アルス「ちょっと…デスマスクさん!」 アルスがその暴行を止めさせようと動き出したところで所でヤンがアルスの肩を掴み、動きを制する。 アルス「提督!?何を?」 ヤン「…ここは彼に任せよう…」 ヤンの言葉を信じられないという表情で見つめるアルスだったが、自分の肩に置かれているヤンの手が震えている事に気が付く。 何においてもはっきりと動揺を表に見せたことが無いヤンのその姿を見て、もはやアルスも何も言う事が出来なくなってしまった。 アルス(…くッ…僕は…僕は…なんて無力なんだ…仲間一人満足に助けられないなんて…そして提督も… ここまで思い詰めさせるほど僕達は提督に頼りすぎだった…それが今頃分かるなんて…) デスマスク「ククク…フハハハハハハ!どうしたぁ?このザマではあの世に行ったお前の仲間も浮かばれないぞ!」 カミーユ「!!」 この言葉で今まで殴られぱなしだったカミーユの瞳がカッと見開くと、デスマスクのパンチをかいくぐりデスマスクを右頬を殴りつける。
[698]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 19:51:05 ID:??? デスマスク「ッ!フ…やれば出来るじゃないか」 カミーユ「貴方にアムロさん達の何が分かるっていうんだ…貴方に!」 そしてカミーユは激情に身を任せるままにデスマスクを殴りかかる。デスマスクはあえてカミーユの攻撃を避けようとせず、 今度は左頬を殴打される。 デスマスク「フン…分からんね!甘ちゃんどもの事など」 しかしカミーユのパンチを受けてもまだまだ余裕たっぷりといった表情で、今度はデスマスクが殴りかかる。 カミーユ「まだそんな事を言うかッ!!」 カミーユは叫びながらそれをかわすと、クロスカウンター気味にやり返す。しかし今度はデスマスクもそれをかわし、 デスマスク「だったら俺に見せてみろ!そして貴様が証明して見せろ!貴様にはそうする義務がある!!」 カミーユに拳を振るうが、カミーユはそれすらかわし、 カミーユ「言われなくても…そうしてやるッ!!」 渾身の力で右ストレートを繰り出す。この時デスマスクにはカミーユの周りに赤いオーラのようなものが立ち込めているのを確かに見た。 そしてそのストレートはデスマスクの左頬を叩くと、デスマスクが後ろにのぞける。そしてカミーユがさらに追撃を掛けようとしたところで、 突如デスマスクの姿が掻き消える。 デスマスク「その言葉覚えておくぞ…!」 そしてデスマスクの言葉が聞こえたと思うと、カミーユは下からアッパーで顎を打ち抜かれそのまま意識を失った。
[699]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 19:51:27 ID:??? アルス「カミーユ!!」 気絶したカミーユに慌てて駆け寄るアルス。それに森崎も無言で付き従う。デスマスクはそれを眺めた後、静かにその場から 離れようとすると、ヤンが目の前に立っていた。 ヤン「君には嫌な役を押し付けてしまったようだ…」 デスマスク「フン…俺はあいつらの最後の願いを聞き届けてやっただけだ…あの小僧の力はこの先でも必要だからな… こんなところで潰れて貰っても困る。それに…慣れているからなこういうことは…」 ヤンの申し訳無さそうな言葉にデスマスクは不遜な笑顔で一蹴するが、一歩歩き出すと不意に足元がよろめく。 ヤン「お、おい…」 デスマスク「何でもない!」 ヤンが心配そうに声を掛けるのを即座に切り捨てるが、先程のカミーユの最後の一撃が原因であることは明白であった。 だが彼はそれをおくびにも出さずにそのまま去っていった。 ヤン(まったく不器用な男だ…あれでは誤解される事も多いだろう…) ヤンはそんな事を考えながら去っていくデスマスクの背中を眺めた。 気絶しているカミーユに回復呪文を唱え続けるアルス。デスマスクによってやられたカミーユの傷はみるみる癒えていく。 アルス(…皮肉だな…こうして体の傷は癒すことが出来るけど…心の傷はそうじゃない…) カミーユ「うッ…うう…」 森崎「お…目覚めるみたいだな…」 森崎の言うとおりカミーユが意識を取り戻すと、カミーユは意識を確かめるようにのっそりと体を起こす。
[700]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 19:51:42 ID:??? アルス「大丈夫かい?」 カミーユ「ああ…大丈夫だ…ありがとな」 体を気遣うアルスに礼を言いながらカミーユは立ち上がると、ヤンの方へ歩み寄る。 カミーユ「すみませんでした」 そしてヤンに向かって頭を下げた。 ヤン「…頭を上げてくれカミーユ…それは本来私がすべき行為で…」 カミーユ「違うんです…そうじゃなくて…俺は結局当たり場が欲しかっただけなんです…自分ばっかりが辛いと思っていて… ヤン提督やアルスがどう考えてたなんてまるで考えてもいなかった…結局はデスマスクさんの言うとおりガキの駄々っ子だったんです… それなのにあんな事を言ってしまって…それにヤン提督…貴方が謝る必要は無いですよ…寧ろ貴方がすべきことは…」 ヤン「ああ…分かっている…真実を皆に告げる事…だね」 ヤンの言葉にカミーユは力強く頷いた。そしてヤンはポケットからT字型の金属をカミーユに手渡す。 カミーユ「これは…サイコフレーム…」 ヤン「アムロ大尉が君にと……そして大尉はこうも言っていた…君は決して一人じゃないと…」 カミーユ「アムロさんが?…俺に…」 サイコフレームから伝わる感触は金属のそれではなく、温もりを持っていた。まるでカミーユを優しく包み込むかのように。 その温もりを感じながらカミーユは一筋の涙を流す。そしてその涙はサイコフレームに零れ落ちると、涙が 淡くエメラルドグリーンに光る。その光はまるでこの世界の刻の涙のようだった。 全員勝利経験値を100獲得しました。
[701]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 19:52:26 ID:uHF+Ukr2 森崎 LV8 EXP 0 ド:29 パ:22 シ:25 タ:25 カ:24 ブ:25 せ:27 セ:29 高低2/2 ガッツ930 成長率 ド:50 パ:20 シ:40+20 タ:30+20 カ:30 ブ:20 せ:60 セ:70 フラグ:タックル カット せりあい 先着1名様で ドリブル→!card パス→!card シュート→!card タックル→!card カット→!card ブロック→!card せりあい→!card セーブ→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。 レベルアップに関しては>>16をご参照下さい。
[702]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 19:54:48 ID:??? ドリブル→ スペードJ パス→ ダイヤ3 シュート→ クラブJ タックル→ ハート2 カット→ ダイヤ10 ブロック→ スペード10 せりあい→ クラブ4 セーブ→ スペードA
[703]キャプ森ロワ:2009/09/01(火) 20:14:37 ID:uHF+Ukr2 ドリブル→ スペードJ パス→ ダイヤ3 シュート→ クラブJ タックル→ ハート2 カット→ ダイヤ10 ブロック→ スペード10 せりあい→ クラブ4 セーブ→ スペードA 森崎はレベルが上がった。 チャーチャチャチャー ピコン、ピコン、ピコン、ピコン、ピコン ドリブル→ +1 パス→ 0 シュート→+1 タックル→ 0 カット→+1 ブロック→ +1 せりあい→ 0 セーブ→ フラグ獲得 ド:29 パ:22 シ:25 タ:23 カ:24 ブ:25 せ:27 セ:29 高低2/2 ガッツ930 ↓ 森崎 LV9 EXP 0 ド:30 パ:22 シ:26 タ:23 カ:25 ブ:26 せ:27 セ:29 高低2/2 ガッツ940 となりました。 シュナイダー LV8 EXP 90 ド:27 パ:27 シ:30 タ:27 カ:25 ブ:26 せ:28 高低3/3 ガッツ980 先着1名様で ドリブル→!card パス→!card シュート→!card タックル→!card カット→!card ブロック→!card せりあい→!card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
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0ch BBS 2007-01-24