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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[493]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:26:26 ID:HIZ0LT5I A
[494]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:30:12 ID:aqFolF+M C
[495]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:30:56 ID:g/06mulc C
[496]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 19:40:40 ID:lUePmWCA C
[497]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 19:59:38 ID:??? >C.慧音と世間話をする ========================================================== 反町(そうだな……ベジータさんとナッパさんはどことなく怖いし。 ここは慧音さんと話をしてみよう) 全く触れられなかったラディッツはさておき。 反町はそう決めると、慧音に近づき話しかける。 慧音はまるで嫌な顔をせず、改めて先ほどの試合における反町の活躍などを絶賛していたのだが……。 不意に、その言葉を途切れさせて反町を見つめつつ首を傾げながら問いかけた。 慧音「そういえば……今更だが、君は一体どこに住んでいるんだ?」 反町「へ?」 慧音「いや……人里に、君のようなサッカー選手がいるというのなら、まず間違いなく話題になっているはずなんだ。 ところがそのような事は全く無く、先の試合の前半は一体誰だろうと観客達の大部分は噂をしていた。 加えて言えば、君を人里で見かけた記憶が無くてな……。 不意に、気になった訳だよ」 反町(……どうしよう? 外から来たって事、話しておこうかな?) A.紫に連れ去られて外からやってきたと話す B.適当に茶を濁しつつ外からやってきた事だけ伝える C.外からやってきたことを教えない D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[498]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 20:01:59 ID:/BqunnxU D 住所を教えておく
[499]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/20(月) 20:04:52 ID:HEUYP7hk D 住所を教えておく
[500]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 20:05:51 ID:eD0dZbzI D >>498
[501]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 20:24:30 ID:??? >D.住所を教えておく ================================================================ 反町「えっと……人里外れの一軒屋に住んでいるんですよ。 そこで、穣子や静葉さん……チームメイトと共同で生活してて」 慧音「ふむ……。 あの二柱か」 反町がそう告げると、慧音は顎に手を当てつつ何やら考え込みはじめた。 慧音(この反町という男……間違いなく人間なのだが、一体何故そのような場所で住んでいるのか。 ……まあ、人間の全てが人里に住んでいるという訳でも無いし。 そこまで深く考えずともよいか) 魔法の森に住む魔法使い、妖怪の山に住む風祝、紅魔館で働くメイド長を思い浮かべ。 慧音は一人、納得をしたように頷いた。 と、そこで丁度ロッカールームの扉が開き、中から静葉達が出てくる。 静葉達はロッカールームの前に反町以外の人物がいる事に気づくと一瞬うろたえるが。 その顔ぶれが決して害悪を成す人々ではない事に気づくとすぐに一礼をして挨拶をする。 ……尚、チルノやリグルやサンタナといった面々は頭など下げず。 そして、にとりは大勢いる人間に思わず顔を強張らせて椛の後ろに回りこみ顔を一気に赤面させていた。 静葉「あら……慧音さん。 こんにちわ」 慧音「ああ、お疲れ様だ。 すまないな、大勢で待ち構えるような真似をしてしまって」 静葉「いえいえ。 さ、一樹君。 もういいわよ」 反町「あ、はい。 それじゃあ急いで着替えてきますから」 静葉に急かされ、慌ててロッカールームの中に入り着替えと荷物を片付け始める反町。 外からベジータの「早くしろー!間に合わなくなっても知らんぞー!!」という声を三度くらい聞きながら。 ようやく反町は着替えを終えてロッカールームの外へと出た。
[502]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/20(月) 20:24:51 ID:??? 外へ出ると、入れ替わるようにして歴史と半獣人里の会の面々がロッカールームへと入り込む。 反町はスポーツバッグを肩から提げたまま廊下を進んで帰宅につこうとすると。 その廊下でにとりとサンタナが待ってくれている事に気づいた。 反町「あれ、まだ帰ってなかったのか?」 にとり「うん、まあ反町一人だけを置いて帰るってのもあんまりだろ? 穣子や静葉、疲れてる奴らだけ先に帰して私達はここで待ってたのさ」 反町「そうか、ありがとうな」 サンタナ「全然私疲れてないから、別にかまやしないわよ」 後半途中から出場したサンタナに、まだ他の選手に比べて余力はあったにとり。 待っていてくれた彼女達に感謝をしつつ、反町は早速三人で帰ろうとするが……。 にとり「ところで反町、このまま帰るのかい? 折角だから第三試合も見ていこうかと私は思うんだけどね。 明後日の西行寺快食の会に私達が勝てば、その次に戦うのはこの試合の勝者だ。 実際にこの目で見て、情報を得ておくのも悪くない。 まあ、人里の会の対戦相手はザコ妖怪チーム。 特に主力のいないチームだから、見ても面白みは無いだろうけどね」 反町「そうだな……」 A.このまま帰る B.第三試合を見ていく C.むしろ散歩に行く D.そんな事より練習だ! E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24