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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[111]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 01:36:36 ID:DCHnc4eo C
[112]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 02:05:46 ID:DCHnc4eo A
[113]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 02:08:12 ID:DCHnc4eo うおっと間違えましたCのままで
[114]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 13:32:50 ID:??? >C.よし、西行寺快食の会に挨拶に行こう! =========================================================================== 反町(そうだな……やっぱり挨拶に行くのは大切だ!) 反町はそう考えると、静葉やにとりらに挨拶に行ってくると伝え。 静葉達はその言葉に了承し、試合開始の10分前には必ず戻ってくるようにと反町に釘を刺した。 反町としてもそのくらいには戻るつもりだったので、すぐさま頷いてからロッカールームを出る。 反町「よし……今度こそ迷わないようにしないとな!」 先着1名様で、 ご挨拶できるかな?→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→なんと向こうから挨拶に来てくれた! ダイヤ・ハート→今度は迷わず西行寺快食の会のロッカールームへ行けた! スペード・クラブ→やはり迷ってしまった…。 クラブA→何を間違ったかドームの外へと出てしまった。スキル「方向音痴」取得。
[115]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 13:33:32 ID:??? ご挨拶できるかな?→ クラブ4
[116]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 13:43:10 ID:??? この男はよおおwww
[117]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 14:21:11 ID:??? >ご挨拶できるかな?→ クラブ4 =やはり迷ってしまった…。 ================================================================================ 今回こそは、と意気込んで西行寺快食の会のロッカールームを探しに向かった反町。 しかし、方向感覚が無いのか運が無いのか、はたまたその両方か。 反町はまるでロッカールームのある方向とは逆の方へと向かってしまい、時間を無駄に潰してしまう。 一方、反町が自分達を探しているとは露にも知らない当の西行寺快食の会メンバー達は。 既に着替えを終え、最終的な作戦の確認を取っていた。 取り付けられていたホワイトボードの前に立っているのは、キャプテン・西行寺幽々子――ではなく。 副キャプテン的位置にいる魂魄妖夢である。 何故キャプテンである幽々子自らが指揮を執らないのかと問われれば。 幽々子本人は、妖夢に誰かを指揮する能力を育む為――と答えている。 ただ、傍から見れば単に面倒な事を妖夢に押し付けているように見えなくも無いのが困りものである。 妖夢「……という事で、この試合。 私達が勝つには如何にして相手のFW二人を防ぐのかという事になります。 恐らくは相手チームのスターディングメンバーも以前見た時と然程変わりは無いでしょう。 ゴールマウスは霧の湖の妖精、ディフェンスラインは妖怪の山の河童。 中盤は秋の姉妹の姉がコントロールし、前線はあの蟲姫と外来人が務めるはず。 中盤より下は如何様にも出来ますが、ウチのGKではまず確実にあの二人を止められません」 そこまで言い切ると、妖夢は少しだけ間を置き……再び、口を開く。 妖夢「ならば、あの二人に一度としてボールを渡らせないようにすればいいだけです。 シュートなど、一度もさせません」
[118]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 14:21:24 ID:??? 再び場面は変わり、こちらは反町。 いい加減さまよい続けた反町は、流石にそろそろ戻らないと試合開始時間に間に合わないという事で。 オータムスカイズのロッカールームへと舞い戻る。 どうにか静葉らが言っていた10分前には戻れたが、体力自体は消費していないものの。 色々と精神的に疲労をいてしまった。 反町(……もしかして方向音痴なのかな、俺?) そんな事を思いつつも、一同は揃ってフィールドへ向かった。 以前通った廊下を歩き、フィールドへと出ると反町達が出てきた事を確認した観客達が一斉に大きな歓声を上げる。 妖精1「う、うわっ……」 にとり「……ちぃと、気恥ずかしいねぇ」 あまりこういった状況には慣れていないのか、妖精1は思わず物怖じし。 にとりもまた、大勢の人間に見られているという事で照れを見せる。 一方で、調子に乗りやすいリグルやらチルノ、サンタナといった面々は笑顔で手を振って観客達の歓声に答えていた。 反町はその様子を苦笑しながら見やりつつ……不意に、視線を向かいの廊下側へと向ける。 すると、丁度その廊下から対戦チーム――西行寺快食の会のメンバー達がフィールドへと出てきていた。 先頭を歩くのは明るいピンクの髪をした、にこにこと笑顔を浮かべている温和そうな女性。 すぐその後ろには、やや小さめな身長をした銀髪の少女が付き従っている。 その後ろをバケバケ達が並んで行進をし……その列の最後方。 金色に輝く九尾の尻尾を持った妖狐――八雲藍が、静かにフィールドに立ち入った。
[119]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/30(木) 14:21:38 ID:??? フィールドに入ってきた西行寺快食の会のメンバー達。 ピンク色の髪をした女性は西行寺快食の会の応援団かと思われる一団に対し手を振って答え。 銀髪の少女はやはりその後ろで待機をしている。 そして、藍は服の袖を合わせて目を瞑り、何やら集中力を高めている様子だった。 反町(名のある選手は三名……か。 ただ、油断は出来ないな。 ……さて、どうしよう? さっきは出来なかった挨拶をここでしておこうか? でも、誰に声をかけるべきかな……。 西行寺快食の会っていうくらいだから、西行寺幽々子さん……っていう人がキャプテンなんだろうけど。 ……どっちがどっちかわからないぞ) A.ピンク色の髪をした女性 B.銀髪の女性 C.藍 D.あえてバケバケ E.挨拶はしない F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[120]森崎名無しさん:2009/07/30(木) 14:40:34 ID:lPx+cQyM A
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0ch BBS 2007-01-24