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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/12(水) 21:16:20 ID:??? サンタナ「ぃやっほー! やったぁ! これで逆転よォ!!」 反町「うわっ!?」 シュートを決め、満足げな顔をしながら地上に着地する反町。 その反町の背後から、フォローに回ろうとしていたサンタナがいち早く反町のゴールを喜び。 背中から抱きついて、目一杯反町のシュートを興奮した様子で褒め称え。 同じくフォローをしようとしていたリグルもまた、どこか偉そうな口調をしながらもナイスシュートと祝福をしてきてくれた。 穣子「ナイッシュー! よっくやってくれたわね、あんだけのマークがついてながら!」 橙「ほ、本当です! 凄いです反町さん!!」 背中にひっつくサンタナを強引に引き剥がしつつ穣子は反町の背中をバシバシ叩きながらそう言い。 橙はといえば、やはりきらきらと尊敬の篭った眼差しを反町に向けてしきりに凄い凄いと呟いていた。 静葉も騒ぎこそしないものの、見事逆転を達成した事に喜んでいる様子であり。 メディスンもまた、決していい顔はしていないがそれでも逆転をした事は素直に嬉しいようだ。 観客達も先日の試合に引き続き、今度は六人がかりでの壁の上からシュートを決めたとあって。 反町に対して盛大な拍手と歓声を送っている。 反町(何だかむず痒いな……と、皆に何か言っておこうか) A.「まあ、俺はどこかの誰かと違って決めるところは決めるからな」 リグルを見ながら嫌味っぽく言う。 B.「たまたまさ、それより早く戻ろう。まだ試合は終わってないぞ」 爽やかに流し、自陣に戻るよう促す。 C.「チャンスがあれば俺に回してくれ、多少不利でも絶対に決める!」 キャプテンの頼もしさをアピール。 D.「いや、穣子のタックルの方が凄いさ」 あえて穣子のディフェンスを褒める。 E.「俺達は強い!」 スコアボードを指しながら言う。 F.何も言わない。反町一樹はクールに去るぜ。 G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[826]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 21:18:03 ID:S8V2cLR2 D この試合のMVPを称えたい
[827]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 21:19:05 ID:SqAlrwGU D
[828]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 21:20:38 ID:FjipKgFs D
[829]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/12(水) 21:25:48 ID:??? 少し早いですが本日はここまで…明日はお休みとさせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[830]森崎名無しさん:2009/08/12(水) 21:26:21 ID:??? 乙でした
[831]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 22:26:57 ID:??? >D.「いや、穣子のタックルの方が凄いさ」 あえて穣子のディフェンスを褒める。 ============================================================================ この試合、一番活躍をしていたのは反町やリグル、サンタナといった前線のメンバーではない。 妖夢の高速ドリブルを二度防ぎ、藍の分身ドリブルを止め。 相手の攻撃の機会を減らしてオータムスカイズの危機を回避させ続けた穣子。 彼女の方が自分よりも賞賛を受けるべきだ、と反町はあえてそう発言する。 反町に言われると、穣子は一瞬どこかうろたえたような表情を見せるが。 すぐさま白い歯を見せて口を吊り上げ、にかりと笑いながら反町を見つめ返す。 穣子「あんがと。 ま、完全に止められなかったドリブルの方が多かったから私としては不満なんだけどね」 反町「いや、それでも攻撃を止めたという事実には変わりない」 橙「そうです! 妖夢さんのドリブルも、藍様のドリブルも止めちゃうなんて凄いですよ!!」 穣子「ま……いっつも姉さんのドリブル見てるからね。 あんくらいのドリブル、ちょっと運が良けりゃ止められない事も無いわよ」 ちらりと静葉の方へ目を向けながら、そう言う穣子。 暗に静葉のドリブルの方が彼女達のそれよりも上だと言っている事について静葉は少し何か言いたげにしていたが。 ここは無理に口を挟むべきではないだろうと判断し、開こうとしていた口を再度閉じた。 静葉(はっきり言って、今の私と藍さんや妖夢ちゃんとのドリブルは大差無いのよね……。 以前までの私から考えれば信じられないくらいのレベルアップだし、穣子が褒めてくれるのは嬉しいのだけど……) どこか申し訳無さそうな顔をする静葉であったが、やはりそれを口には出さず。 オータムスカイズの前線メンバー一同は、皆、静葉を除き明るい表情で自陣へと戻っていった。 ※穣子の評価値がぐーんと上がりました。
[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 22:27:10 ID:??? 自陣へと戻ると、やはりとも言うべきかDF陣が手荒くも喜んだ様子で得点を決めた反町を祝福してくれた。 後半開始から既に32分。 この時点で逆転出来たのは、オータムスカイズにとってかなり有利と働く。 にとり「かぱー! よくやってくれたよ、反町! あんだけの壁に負けずによく決めてくれた! 流石だね!!」 椛「ッス! 残り時間は10分ちょい……相手は妖夢はもう動けないスでしょうし。 気にかけるだけなのは八雲の式と白玉楼の主さんだけッス!」 にとり「ああ。 しかも、あの式さんは既にかなり疲労をしているみたいだ。 ここ一番、相手の突破を防げればまず守り勝てる! 相手がいくら浮き球に強い私達より圧倒的な格上相手だからって、一人じゃどうしようもないんだ! ここは根性だよ、気合だよ!」 チルノ「ふんっ! あたいに任せておけば、もう勝ったも同然ね!」 三人の言葉を受けて、反町は背後を振り返る。 西行寺快食の会に所属する三人の名のある選手の内、妖夢は椛の言っていたように既に動けない様子であり。 バケバケ達に手を貸して貰いながら幽々子の面前に立ち、頭を垂れている。 そして、その幽々子の隣に立っている藍の顔にも、やはり汗が滲んでおり疲労は隠せない様子だ。 にとり「ここはガン守りでいこう。 とにかく相手の突破を……ラストパスを上げさせさえしなけりゃ、こっちが勝てる」 反町「そうだな……」 A.にとりの言う通り、全員守備だ。ディフェンスラインを下げて突破を防ぐぞ! B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく! C.いや、普通に守っていくぞ。特にこれといった策というのは不要だ! D.ここで妖精1を投入するぞ!(誰と交代させるか併記) E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[833]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:30:10 ID:Q7pvQsuk A
[834]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:32:55 ID:QUoiXaCk B
[835]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:42:55 ID:Z1ldOKhE A
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0ch BBS 2007-01-24