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【橙の】幻想のポイズン8【反抗期】
[836]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:43:57 ID:01EgLawI B
[837]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 22:47:33 ID:drV4lQmU B
[838]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:22:53 ID:??? >B.カウンターの準備だけはしておこう。やや守備的陣形でいく! ====================================================================================== 反町「いや、カウンターの準備だけはしておこう。 相手が藍さんも攻撃に参加させざるを得なくなった以上、ボールを奪えば相手に隙は出来る。 追加点を狙っていける展開だ」 にとり「うーん……そうか。 まあ、わかったよ」 反町の言葉に、にとりは腕を組みながらやや心配そうに頷く。 にとり(ここで追加点はいらないと思うんだけどねぇ……。 この攻撃を止めればほぼ確実に勝利はこっちに転がりこむんだし) 静葉(この時間帯でもし同点に追いつかれたら……延長戦になる可能性が高いのよね。 相手もかなり疲労はしているけど、こっちだって決して体力が残っている選手ばかりじゃない。 確実性に欠けると思うけれど……) ※にとりと静葉の評価値が下がりました。 一方、反町にゴールを奪われて3−2と逆転を許してしまった西行寺快食の会側。 既に疲労困憊といった様子の面々の中で特にその疲労度が高い妖夢は、バケバケ達に支えられながら。 主である幽々子の前に膝をつき、頭を垂れて言葉を吐く。 妖夢「も、申し訳ありません、幽々子様……。 私の失態から相手に流れを持っていかれ、ついには逆転を……。 どう申し開きをすればよいか……」 心底申し訳ない、といった表情でそう呟く妖夢。 幽々子はどこか冷めた目でそれを見つつ……扇子を広げて口元へと当て、その言葉をバッサリと切り捨てる。
[839]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:23:05 ID:??? 幽々子「妖夢、自惚れないの。 あなたの失態で戦況が引っ繰り返るというのなら。 その流れを止められなかった私の責任でもあるわ。 あなた一人が敗戦の根源ではない」 妖夢「…………」 幽々子「下がりなさい、もうあなたでは残り時間立っているのも苦しいでしょう」 妖夢「……はい」 幽々子に叱咤され、妖夢は更に表情を暗くしてベンチへと下がっていく。 実際、彼女のドリブルの失敗から事態はオータムスカイズ優勢の流れへと変化していった。 だが、逆を言えばその逆転した流れを止める事が出来なかった幽々子たちの責任にもなる。 サッカーにしろ何にしろ、団体で行うスポーツは一人の失敗が流れを変えてしまう事がある。 しかし、それで負けたからといってその者の失敗だけが敗因となってしまう訳ではないのだ。 幽々子「……まさか、ここまでやるとは思っていなかったわね。 少し見くびりすぎていたみたい」 藍「…………」 遠ざかる妖夢の背中からオータムスカイズの面々へと視線を移し、幽々子はそう呟く。 幽々子「本当に楽しい子達……紫も、たまにはいい事をするわね。 ……さぁ藍、最後のお仕事、お願い出来るかしら」 藍「かしこまりました。 私としてもこのまま無様な醜態を晒すだけでは橙や彼らに会わせる顔がありません。 最後まで、勝利の為に尽力させていただきます」 幽々子「……頼むわ」 幽々子(もし出来る事なら……紫を含め。 "ベストメンバー"で戦ってみたいところね。 その時は、きっと私も……)
[840]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:23:18 ID:??? ジョン「さぁ後半32分、ここにきてオータムスカイズが怒涛の反抗を見せ一気に逆転! いやぁ〜、南沢さん。 対地霊アンダーグラウンド戦を思い起こすような。 オータムスカイズの逆転劇ですね!」 南沢「この逆転劇の起点となったのは、何れも秋 穣子選手ですね。 一見地味に見えますが、彼女のようなガッツ溢れるプレイが成功した場合。 そのチームは活気付く事が多いんですよ」 ジョン「前回、今回と確かに穣子選手のカットから攻撃が開始されていますからね。 ……さぁ、残り時間は10数分といったところ。 西行寺快食の会、ここからの逆転はなるか!?」 反町(やはり妖夢は代えてきたか……これで残るは幽々子さんと藍さんだけだな) −−@−− @バケバケ −A−B− Aバケバケ Bバケバケ D−C−E Dバケバケ Cバケバケ Eバケバケ −F−G− Fバケバケ G藍 −−I−− I幽々子 −−−−− −H−J− Hバケバケ Jバケバケ ※西行寺快食の会がフォーメーション、メンバーの変更をしました。
[841]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:23:32 ID:??? ピィッ!という審判の笛を合図に、試合が再開される。 バケバケJが出したボールを幽々子が受け、当然のように後ろから上がってきていた藍へとすぐ出し。 幽々子はそのままわき目も振らずにゴール前へと急いで、藍はボールを持ったままドリブルを開始する。 妖夢がいなくなった今、ボールを運べるのは藍しかいないのだ。 反町「リグル、行くぞ! サンタナはフォローだ!」 リグル「オッケェ! まっかせて!」 サンタナ「わかった!」 守備の苦手なサンタナを零れ球になった時のフォローに残し。 まずは反町とリグルが単身ドリブルをする藍へと向かっていく。 藍(まずは二人か……さて、どこまでいけるかな……) 先着3名様で、 藍→ !cardドリブル 49 +(カードの数値)= 反町→ !cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= リグル→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 藍、反町とリグルを抜き去り中盤へと差し掛かる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケFがフォロー、バケバケFとサンタナで競り合い、サンタナがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
[842]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/14(金) 23:24:07 ID:??? 少し早いですが本日はここまで。 明日はこの判定の続きから書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[843]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:24:19 ID:??? お前の行進もここで行き止まりだ 藍→ クラブK ドリブル 49 +(カードの数値)=
[844]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:27:06 ID:??? 反町→ クラブ8 タックル 41 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 無理w
[845]森崎名無しさん:2009/08/14(金) 23:27:47 ID:??? 削ったwww
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0ch BBS 2007-01-24