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【サッカーが】キャプテン森崎33【選んだ男】
[743]2 ◆vD5srW.8hU :2009/11/04(水) 23:56:32 ID:wCzJmoyw 今日はここまでです。
[744]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 00:02:21 ID:mUHu1+j2 森崎の大復活を祈って乙でしたー
[745]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 00:02:47 ID:erEydW+a 更新乙でした! 新たなる潮流だ
[746]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 00:51:00 ID:JtcL3NVo 乙です 火野とビクトリーノの全盛期はジャパンカップだな
[747]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 01:02:31 ID:aDgtVa4e いや、今回の下品なやりとりで俺をニヤリとさせた"../test/read.cgi/morosaki/1249004723/740" >>740がクライマックスだな ということで乙でしたー
[748]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 23:14:47 ID:Ym/L3av7 昨日書くはずだった事の追記 【11】 【6】を採用なら 故意に反則を行って 相手を止める選択を追加 相手との能力差×2の補正を得るが 能力差が大きいほど ペナルティもきつくなる。 勿論 状況によっても ペナルティの差はでます。 【12】 レッドカードや、イエローカード累積による退場でも 次の試合の出場は可能とします。 出られないと GMとして色々困るから。 あんまり 期間が開くなら 新システムチェックの為の練習試合を先に行うかもしれません。 候補は 霊夢、魔理沙、咲夜、アリス、早苗(未登場)のいずれかのチームから 勿論、その相手のデータは 先にキッチリと作りますが。 何か意見とか有ればお願いしますね
[749]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 23:15:48 ID:Ym/L3av7 すいません、誤爆です('A`)
[750]創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 01:41:27 ID:zkQjMlnp 特定しました
[751]創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 01:04:24 ID:t3d6DJ3w すんなよww
[752]2 ◆vD5srW.8hU :2009/11/07(土) 12:25:53 ID:K467hgMJ 〜翌日の西ドイツ、ハンブルガーSVユース選手寮〜 若林「…そうですか。分かりました、有難うございます。ええ、それでは」 ガチャッ。 リオカップ決勝戦の翌日、陽子はドイツに電話をかけていた。 ハンブルガーSVユース部門のゴールキーパー、若林源三に試合結果を報告する為である。 若林は電話が終わった後も事務所の電話機をしばらく無言で見詰めていた。 そのまま思考にふけりながら踵を返した所でチームメイトに出くわす。 カルツ「なんだ、どうしたんだワカバヤシ?何時も以上に傲慢ヅラになっとるぜよ」 小柄な体に渋い顔つき、そして口に咥えた爪楊枝がトレードマークのキャプテン、ヘルマン・カルツである。 普段からあまり仲が良いとは言えない彼は軽口を叩いただけで若林からの返答は 期待していなかったが、当の若林はニヤリと笑って口を開いた。 若林「翼が森崎に勝った。4−1でな」 カルツ「なにィ!?それは本当か!」 たちまちカルツは取り乱す。フランス国際Jrユースとその直前の親善試合で散々森崎に苦しめられた彼は 森崎を非常に高く評価しており、彼がチームメイトの翼に大敗する事など想像もつかなかった。 若林「本当の話だぜ。来月のジャパンカップに出てくるのはパルメイラスじゃなくてサンパウロだ」 カルツ「マジかよ…3年間で力関係が逆転したのかな。それともチーム力の差か…」
[753]2 ◆vD5srW.8hU :2009/11/07(土) 12:26:19 ID:K467hgMJ ??「おい、ワカバヤシ!今ツバサとかモリサキとか言ったな!?」 ??「ハハハ、ポブルセンとワカバヤシが御執心のあの二人か」 ??「また面倒くさい事になりそうだなあ、もう」 カルツ「(あ〜あ、やかましい奴らが来たのう)」 カルツに悠長に悩む時間は与えられなかった。彼にとっては都合が悪いタイミングで 若林と並ぶ頭痛の種が近くに居て、黙っては居られんとばかりに割り込んできたからだ。 最初に興奮気味に話しかけてきたのはギラギラした目つきが非常に目立つ中肉中背の金髪男だった。 別に醜い容姿の持ち主ではないのだが、お世辞にも友好的には見えない表情や雰囲気が 大抵の相手に嫌悪感を催させるであろうこの男の名はクリストフ・ポブルセン。 ハンブルガーSVの武器とも癌とも評されるトラブルが絶えないMFである。 次に笑いかけたのも同じく中肉中背の金髪男だったが、こっちは長めの金髪がよく似合っており ポブルセンの様な剣呑なオーラも発していない為第一印象はまるで違う。 ただしその笑みにはプライドや嫌味さが若干伺える為、爽やかとは言えない彼は テオドール・カペロマン。ハンブルガーSVの主力選手の一人であり、ポジションはウイングだ。 最後にため息をついた男もやはり金髪だが、こちらはやや繊細もしくは神経質そうな外見であり 血の気が多そうなポブルセンと気障なカペロマンの後ろに居ると如何にも地味である。 ハンブルガーSVの名パサー、アンドレアス・メッツァは平和主義者と言うよりはむしろ事なかれ主義者だ。 ポブルセン「どうなんだワカバヤシ!さっさと詳しく教えろ!」 若林「近寄るな、唾がかかる。お前に命令される覚えも無いぜ」
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