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【準々決勝】キャプテン霧雨26【天才解禁】
[263]森崎名無しさん:2009/08/15(土) 00:54:41 ID:pLmlQOFw B
[264]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:15:35 ID:??? >>B いやいや待て待て、固められてないならドリブルで十分だ 魔理沙「(ここは、何とかして点を取りたい…が、シュートはポストに当たりそうだしな… いや待て、PAが固まってないなら……ドリブルゴールで行ける!!)」 ダダーッ!!! 畠山「き、来たぁ!?」 薄い防衛に向かって襲い掛かる黒い影。 秋沢も長岡も、永琳や輝夜への対応に追われてそのコースを防げない。 自分でどうにかするしかない、と悲壮な決意を固める。が、天はまだ見放していなかった。 次藤「霧雨のキャプテン!!さっきのごつかシュートの礼をさせてもらうタイ!!」 畠山「じ、次藤!!」
[265]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:16:08 ID:??? 魔理沙「チッ……デカブツがぁ、邪魔をするんじゃないぜ!!」 先着4名様で くそっ…→ドリブル 46+!card どけっ!→ドリブル 46+!card そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+!card 止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ 魔理沙、1点を決める 1= 幽々子がフォロー 0= こぼれだま ランダム -1= 秋沢がフォロー -2≧ よし、やったぜ!! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 魔理沙のカードがダイヤ・クラブの時、【過去を刻む時計(+8)】が発動し、吹っ飛び係数は2です 魔理沙のカードがスペードの時、【強引なドリブル・改(+5)】が発動し、吹っ飛び係数は4です 次藤のカードがダイヤ・ハートの時【パワータックル(+2)】が発動し、吹っ飛び係数は4です
[266]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 01:16:11 ID:??? 今日はここまでです。 訂正:次藤が「魔理沙は無得点」という趣旨のことを話していましたが、微妙に間違いで 「シュートでは無得点」が正しかったです。富蔵戦でドリブルゴールしてました。 向こうではまだ意見を募集しているのでレスはこちらで >>988 う、うーん……面白そうといえば面白そうなのですが、どんなゲームにするか思いつかないw って本編ってなにさ!w >>989・990 KF(か(ry)に2票ですね。ネオ(ryは出るか分かりませんが、シンやヴェグナガンみたいなデカブツと戦えます >>991 うーん…それ、かなり本編に関連しちゃう話なんですよね…… というか、現在の幻想郷の時点で紅魔館は美鈴が支配して紅魔館(ほんまかんとお読みください) になっちゃってるんで…結末は決まってしまっている形のミニゲームになりますね。そうなると
[267]森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:18:53 ID:??? くそっ…→ドリブル 46+ スペード4
[268]森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:19:53 ID:??? どけっ!→ドリブル 46+ クラブ8
[269]森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:21:16 ID:??? 乙でした! そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+ クラブ9
[270]森崎名無しさん:2009/08/15(土) 01:25:00 ID:??? 止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+ ダイヤ10
[271]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:00:28 ID:??? くそっ…→ドリブル 46+ スペード4=× どけっ!→ドリブル 46+ クラブ8=54+【過去を刻む時計(+8)】=62 そうはさせんタイ!→タックル 45+人数補正(+1)+ クラブ9=55 止める!→ドリブルに備える 47+人数補正(+1)+ ダイヤ10=58 >> 魔理沙、1点を決める 魔理沙「…!…くっ」 次藤のタックルは、魔理沙の足を削ることも厭わぬ荒いもの。 逆に言えば、次藤はそこまでしてでも止めるべき相手だと見ていた、ということだろうか。 次藤「おおおおおおおおッ!!」 魔理沙「………逆にお前の足を削ってやるぜ!!!」 永琳がパワーに頼るな、と言っていたことが脳裏によぎるが… 今は試合、全力を用いて勝利すべき時だと、魔理沙は瞬時に判断。 タックルに向かう次藤を睨みつけると、次藤のタックルとボール越しに右足を衝突させる。 …ドガァッ!! 次藤「ぬっ…!?ぐぁぁっ!!?」 そして、その勝負に敗北したのは、あろうことか次藤。弾き飛ばされ、芝生の上を転がる。 体格差、性差……次藤がどう考えても、魔理沙の右足で自分が吹き飛ぶとは予想がつかなかった。 畠山「じ、次藤〜〜〜〜!?」
[272]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/08/15(土) 23:01:14 ID:??? 魔理沙「さぁ、決めさせてもらうか…!」 畠山「特訓してくれたみんなのためにも……うおぉっ!!」 畠山は次藤が吹き飛ばされたことに驚くが、それでもとボールに向かって両手を伸ばす。 そして、ボールにその手は届いた。だが、ボールの向こう側にあるのは、先ほど次藤を吹き飛ばした右足。 魔理沙「特訓だぁ!?こちとら毎日メンタルトレーニングだよ、でりゃぁっ!!」 バギイイイイイッ!!! その腕ごと畠山を蹴散らし、魔理沙の蹴ったボールは豪快に比良戸ゴールへと突き刺さった。 魔理沙はポストを一回だけ軽く小突き、そのまま踵を返す。 実況「決まったーーーーッ!!さぁ、これは点取り合戦の様相を呈してきましたよ! 魔理沙くんがキャプテンの意地を見せ、再度リードをチームに与えます!」 観客「今のも凄いと言えば凄いけどさ……」「ああ、やっぱあのMF2人だよなァ…」 「凄い美人さんたちだし、まさにスタープレイヤーだよ」「今なら言える、フランちゃんは俺の嫁」
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0ch BBS 2007-01-24