※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[297]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/04(金) 20:33:09 ID:??? 先着で ゴールキックの行方 → !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。 ダイヤ・ハート→ ボールは松山に! 行動選択。 スペード→ フライハイトに渡る。 クラブ→ 幽々子に渡る。 JOKER→ 「え〜とボールを真上に蹴り上げ……霊気を込めて……」 *レミリアの決死結界が発動しました。 【永遠に紅い幼き月】 数値差6以上で吹っ飛ばされるか、ガッツ150以下で発動。 全能力+2、発動中はガッツが足りなくても必殺技を使用できる。 続きは少し遅れます。
[298]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 20:34:45 ID:??? ゴールキックの行方 → ダイヤ8
[299]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 20:56:44 ID:??? ゆかりんが妬ましそうにしているのは気のせいでしょうか
[300]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/04(金) 22:50:41 ID:??? >>299 そう見える、それはきっと無意識の罠です。 ゴールキックの行方 → ダイヤ8 ダイヤ・ハート→ ボールは松山に! 行動選択。 レミリアの様子を見た咲夜が真っ先にしたのは、主に代わって守備陣を叱咤激励することだった。 ここで気落ちするなど許さない、烈火の舌鋒を惜しみなくかざす。 咲夜「試合の残り時間はまだまだあるのよ!? 下を向いてて相手の攻撃を素通りさせるというの!?」 既にリボンを結んだ(意思があるので勝手に結ばれた)妹紅も、唇を結んで射命丸のマークに戻る。 その最中で撃ち出された霊夢のキックは、先の妹紅のと比べるとふわりとした曲線を描いた。 ボールは真っ直ぐ、松山の元へ。軽く胸でトラップしてから、松山が、味方の状況を掴もうと前を向く。 松山「(この試合、リードこそしてるけど、攻撃の形を作ってるのは紅魔館の方だ。 こちらは攻撃の基点を託した幽々子さんも、思うように動けてるとは言い難いし……)」 やはりスカーレットムーンズの守備時には、パチュリーが存在感を示している。 ツートップにパスを送り、チャンスにするには、彼女と小悪魔達の守る中盤を突破するしかない。 サイドアタックでも、妹紅とリリカが一対一では通さない、ドリブルの攻め上がを阻止する構えだ。 松山「リードしてるし、レミリアさんも消耗してる。どう攻めるか? 消極策でいくべきか……?」
[301]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/04(金) 22:50:56 ID:??? どうしますか? A 自らドリブル突破だ! B やっぱりサイドアタックだ!(*左右どちらか併記してください) C 幽々子にゲームメイクさせる D もう一度フライハイトとワンツーを試そう E 幽々子さんにボール預けて【ワイルドイーグル】解除しよう F 自陣内でボールを回して時間を稼いで焦らせよう G その他 行動を併記してください *【ワイルドイーグル】発動中です。 *先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
[302]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 23:11:09 ID:Y0U8wnkc A 多分ドリブルはそこまで警戒されてない筈
[303]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 23:23:19 ID:jDp69xmQ A いけー!
[304]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 23:24:53 ID:CgttJnwk A
[305]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 00:20:11 ID:??? >>302 妄執を抱いてる誰かさんは来る! >>303 松山「必ず帰ってくるから、待っててくれ!」 A 自らドリブル突破だ! 足元のボールを一度見て、顔を上げると、心臓が何拍かする間の自問を松山はした。 松山「ボランチの位置から中央をドリブル突破……俺にできるのか?」 それは今までの自分に求められてきた役割とかけ離れている。 粘り強い守備とキープ。味方の攻め上がる時間を稼ぐ守備的ボランチこそ、松山の仕事場だった。 だが。 これからは、たった一人での挑戦になる。 そこを超えていく為、今の自分に求められるのは……
[306]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/05(土) 00:20:30 ID:??? 松山「(今までより完成度の高いオールラウンドの能力! 特性や得意分野に縛られてちゃいけないんだ! ここでの挑戦はきっと意味がある!)」 松山は決意し、ドリブルを開始する。 雪国で培った足腰から生まれる直進的なドリブルは、今は軽妙な足取りのドリブルに変じている。 ボールをさばきながら思う。かつてのドリブルを取り戻すのか、今の感覚を突き詰めるのか。 あるいは二つを合わせた独自のドリブルを編み出すのか。模索する暇さえなく、前からは荒々しい声が。 ポブルセン「ハッハァー! わざわざ餌食になりにきたのかよマツヤマァ!?」 どこまでも猛々しく、ポブルセンが牙を剥いて肉薄してきた。 後方でパチュリーが、松山の相手はポブルセンに任せて、幽々子を警戒して中盤の深い位置まで下がっていく。 幽々子はといえば、パチンと扇子を畳んで、肩越しに涼しげな流し目を松山に送った。 幽々子「(私は体のいいおっとりさんかしら? ま、紫の悪企みが順調なのか、とくと拝見しましょうか)」 ポブルセン「あんな急場凌ぎの技が何度も通用すると思うんじゃねえ! そんな甘かねえんだよ!!」 松山「それでも……抜くッ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24