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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[484]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:16:14 ID:ICf8bZvg A
[485]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:18:35 ID:vsrW5UgQ A
[486]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:23:12 ID:Y0U8wnkc A 原作日向の台詞であることを祈る
[487]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 19:36:31 ID:??? >A.「どうしてシュートを打たなかった?」 戻ろうとするリグルを呼び止める。 ===================================================================================== 反町が声をかけると、リグルは一瞬ハッとしたように反町を見つめ返し立ち止まるが……。 すぐにまた俯き、歯噛みをして何かに耐えるようにして視線を逸らし。 そして、やっとの事で吐き出すかのように言葉を呟く。 リグル「……どこに打っても、止められるような気がするんだ。 どこに打っても」 反町(やっぱり……リグルもか) リグルと反町、二人がシュートチャンスになった途端に感じていた悪寒。 それは、本気を出した萃香の前ではどんなシュートも止められてしまいそうだという予感が走るというものだった。 萃香がこの幻想郷サッカー界でもトップクラスのキーパーである、という事は二人も重々承知をしている。 先ほどまで……萃香が手を抜いていてくれた時なら、この悪寒も走らなかった。 だが、萃香が本気を出し……全力でセービングに行こうと構えを取るようになってから。 どこに打っても、萃香がセービングをして全てのシュートを止めてしまうような光景が脳裏を過ぎるのだ。 天性のストライカーだからこそ、感じてしまう彼我の力量差。 反町(くそっ……どうすればいいんだ!?) A.「エースストライカーなんだろ?後は頼んだ!」 リグルに任せる B.「俺が何としてでも決める!俺に回せ!」 自分に任せるよう言う C.「とにかく打っていこう!点が取れないキーパーなんていない!」 お互いを鼓舞する D.「奴の股間、抜けるかもしれんぞ」 適当な事を言ってみる E.「1vs1なら、まだ……」 1vs1に賭けるよう言ってみる F.「諦めよう」 身も蓋も無い事を言ってみる G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[488]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:36:58 ID:ICf8bZvg E
[489]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:38:23 ID:??? B
[490]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:40:16 ID:bxO6KCXI E
[491]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:40:34 ID:/85GhkRA B
[492]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:41:39 ID:fAXz71yY B
[493]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 19:46:15 ID:Y0U8wnkc B
[494]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 19:57:30 ID:??? >B.「俺が何としてでも決める!俺に回せ!」 自分に任せるよう言う ======================================================================================= 反町がそう言うと、リグルは一瞬ポカーンと口を開けて反町を見ていたが……。 すぐに頭を振って顔を元に戻すと、首を傾げながら反町に聞いてくる。 リグル「いやいや……違うでしょ、こういう時は普通チームのエースストライカーである私に回すべきでしょ? まあ、私も今回ばかりは絶対に決められるとは言わないけど……。 でも、頼るなら私でしょ? そりゃ反町はキャプテンだけど、私はエースの責任がある。 エースストライカーは点を取るのが仕事なんだし。 反町一人だけにそんな重荷背負わせる訳にはいかないよ」 リグルとしては、その発言は非常に適切なもののつもりである。 自分がこのオータムスカイズのエースストライカーなのである、と自認をしているリグルにとって。 この試合、自分が何としてでも点を取らなければならないという責任感を感じているのだ。 先ほどこそ悪寒が走ったせいで反町へと咄嗟に渡したが、それでもまだ闘志は消えうせていない。 むしろ反町も自分と同じく悪寒が走ったのだとしたら、自分こそが決めなければと尚一層思っているのだが……。 反町(……どうしよう) A.「わかった、それじゃあお前に任せる!」 リグルに一任する B.「お前一人だとスタミナの面で心配だ、俺にも回してくれ」 二人で打っていこうと言う C.「わかったが、行くなら1vs1だ!」 1vs1を仕掛けるように言う D.「お前はエースストライカーじゃない!」 ぶっちゃける E.「いや、それでも俺に回してくれ。キャプテン命令だ」 腕章を見せながら言う F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24