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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[627]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 22:37:34 ID:??? 大妖精→ ダイヤ9 セービング 48 +(カードの数値)=
[628]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 22:59:26 ID:??? にとり様は本当にお値段以上なお方
[629]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/05(土) 22:59:29 ID:??? >天子→ スペード4 気炎万丈の剣 58 +(カードの数値)=62 >にとり→ ハート7 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(河童のフラッシュフラッド+6)=66 >チルノ→ クラブ3 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=50 >椛→ ハートQ ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+2)=59 >大妖精→ ダイヤ9 セービング 48 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=61 >≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ======================================================================================== 緋想の剣を一度、二度、三度と振ってボールへと気質を集め……。 九度目の斬撃で一気に打ち放つ、天子の必殺シュート――気炎万丈の剣。 何度も斬りつけられても全く傷ついた様子の無いボールについて突っ込むのは止めにして。 多方向から斬りつけられ若干変形をしたボールは、凄まじい轟音とオーラを纏ってゴールへと突き進むが……。 その前方に、リュックから水流を呼び出し全身に纏ったにとりが瞬時に姿を現した。 一瞬怯む天子だが、にとりなどすぐに吹き飛ばすだろうとそのブロックを鼻で笑う。 しかし……。 にとり「かっぱっぱァァァァ!!」 ガイィンッ! 天子「はァ!?」 天子の自信満々だった顔は、すぐさま唖然としたような表情へと切り替わった。 にとりの水流を纏ったブロック――河童のフラッシュフラッドは天子の気炎万丈の剣を受け止め。 何ら問題も無く、にとりはボールを確保して帽子のつばを掴み軽くそれを上げながらニイと笑みを浮かべる。
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/05(土) 22:59:58 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なんっ……という事でしょうか!! オータムスカイズ、このピンチをまたしても切り抜けたァァ!! やはり、厚い! 前半1失点をしたものの、オータムスカイズの守りは非常に厚い!!」 南沢「素晴らしい守備ですよねぇ。 特にあのにとり選手のブロックは、このオータムスカイズにとって大きな戦力ですよ」 未だ呆然とする天子には目もくれず、にとりは周囲を見回してさてどうしたものかと考える。 天子に吹き飛ばされた為、MF・FW陣は未だに倒れている状態。 今はまだ呆然としている天子も、すぐに正気を取り戻してしまうだろう。 その前に少しでも前線にボールを持っていかなければならないが……。 ここに立っている面子は、にとり、チルノ、椛……そして大妖精のみ。 流石に大妖精を上げる訳にはいかず、チルノはボール運びが下手。椛もダメ……となれば。 にとり(……しゃあないか!) ここは自分が上がるしかない、とにとりはボールを持ったまま一気にドリブルで上がっていく。 にとりが動き出すと、ようやく天子も意識を取り戻しにとりに近寄ろうとするが……。 やはりスタートの遅さが仇となったか、その距離はボールを奪うにはまだ遠い。 ひとまずホッとするにとりであるものの、その前方には天狗J、そして天狗Gが詰めている。 天狗J「河童! 貴様のような鈍足がここを通れると思うな!」 にとり(うひ〜、天狗様に目ぇつけられるのは嫌なんだけど……ま、名無し天狗風情だったら別に大丈夫かねぇ?)
[631]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/05(土) 23:00:11 ID:??? 先着3名様で、 にとり→ !cardドリブル 43 +(カードの数値)= 天狗J→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 天狗G→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! にとり、天狗たちを抜き去って橙へとボールを渡す =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(椛がフォロー、衣玖とメディスンで競り合い、衣玖がフォロー) ≦−2→緋想萃夢格闘一派、ドリブルを阻止。
[632]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 23:01:14 ID:??? にとり→ クラブ6 ドリブル 43 +(カードの数値)=
[633]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 23:01:27 ID:??? にとり→ ダイヤ4 ドリブル 43 +(カードの数値)=
[634]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 23:02:42 ID:??? 天狗J→ クラブ5 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[635]森崎名無しさん:2009/09/05(土) 23:03:13 ID:??? 天狗G→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[636]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/05(土) 23:16:46 ID:??? >にとり→ クラブ6 ドリブル 43 +(カードの数値)=49 >天狗J→ クラブ5 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46 >天狗G→ スペード8 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=49 >=0→ボールはこぼれ球に。衣玖とメディスンで競り合い ===================================================================================== にとりは、DFにしては別段決してドリブルが下手という訳でもない。 むしろドリブルだけを見てみるならば、タックルやパスカットと然程変わらない程の技術を持っている。 慎重に、それでいて確実に二人の天狗を抜き去ろうとにとりはその大きな目で二人を様子を観察しつつ。 まずは先にやってきた天狗Jの突進を受け流すように回避。 そしてそのまま……と行こうとしたその時。 天狗G「河童の癖に生意気な!」 にとり「かぱー!?」 予想以上に早くやってきた天狗Gのタックルを受け、にとりは思わずバランスを崩しボールを零してしまう。 妖怪の山の力関係では河童より天狗の方が立場は上。 名の知れた河童とはいえ、名無しの天狗としてもにとりに抜かれる訳にはいかなかった。 一方、その零れたボールに向かっているのはようやく立ち上がり戻りかけていたメディスン。 そして、天子の背後からフォローに回ろうと待ち構えていた衣玖である。 既に天子の元へは穣子が向かっており、今ここでボールを奪えなければ再びマークがつくのは明白。 衣玖「ここは何としても、零れ球を貰います!」 メディスン(させないっ!)
[637]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/05(土) 23:17:03 ID:??? 先着2名様で、 メディスン→ !card低いトラップ 42 +(カードの数値)= 衣玖→ !card低いトラップ 46 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→メディスンがボールを確保! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがフォロー、椛がフォロー、天狗Fがフォロー) ≦−2→衣玖がボールを確保!
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0ch BBS 2007-01-24