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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】
[284]キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 14:44:14 ID:MzJb5gMI 核澤「止めたァ!!カワグチおさえた!倒れこみながら、満員の大観衆の中、カワグチ!!」 松木「うーっ!よしッ!!よっしッ!!」 セル塩「ヨッシャァ!!」 翼(…次決められたら俺達の負けか…どうしてこうなったんだろうな…相手が強かったから?俺達の油断? …分からない…分からないよ…何故こうなったのか…ロベルト……アイツが居たら結果は違ったのかな…) 森崎「マジかよ…今のもかなりまぐれ臭いが…止めやがった…(…負けるのか…全日本が?)」 シュナイダー「何にせよこれでラブマリーの王手だ…」 ピエール「次のキッカーで勝敗が付くのか?」 核澤「さぁラブマリー最後のキッカーとなるでしょうか…シショーニョ選手が向かいます!」 松木「シショーニョ!決めろッ!」 セル塩「さぁ注目ですね…」 シショーニョがボールを置いてゆっくりと下がっていく。 若林(くッ…冗談じゃねぇ…ここまで来て…決勝ではアイツを叩きのめして俺が上だって証明しないといけないんだ… こんなところで…こんなところで…!) シショーニョがゆっくりとした助走からシショーニョは左足を振り上げた。
[285]キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 14:44:28 ID:MzJb5gMI ------------------------------------------------------------------------- 先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で シショーニョ→ シュート 29+(!card)(!jan)= 若林→ セービング 36+(!card)(!jan)= !とcardの間と!とjanの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧1→シショーニョのPKがゴールに突き刺さる! ≦0→若林、見事にセービング 【>>16-17以外の補足・補正】 キッカーとキーパが一致した場合のみセービング対決になります。 方向はキッカー側から見てグー左、チョキ真ん中、パー右となっています。 JOKERの場合は方向が異なろうが無条件成功となります。両者JOKERの場合は普通のPK判定となります。 ポスト枠外判定は通常通りとなります。
[286]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 14:45:19 ID:??? シショーニョ→ シュート 29+( スペード5 )( パー )=
[287]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 14:47:08 ID:??? もう足を滑らせたというかフェイントじゃんw
[288]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 14:49:12 ID:??? 若林→ セービング 36+( ハート8 )( チョキ )=
[289]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 14:50:46 ID:??? 誰もがラブマリー有利とはわかっていたけど、ここまで一方的になるとは……
[290]キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 17:23:20 ID:MzJb5gMI >>287 いや〜ハハハ。PK戦で凡ミスってこれ位しか思いつかなくて…まぁ結果フェイントになった… そういう事にしておいて下さいw >>289 確かにこうまで一方的とは…若林なんて結局一回も読みが当たる事無く、カワグチは2回当ててますし、 ただでさえラブマリー有利だったのでこれではどうしようもないですね… シショーニョ→ シュート 29+( スペード5 )( パー )=34 若林→ セービング 36+( ハート8 )( チョキ )=44 方向不一致のため、シショーニョのPKがゴールに突き刺さる! 若林(森崎に出来て俺に出来ないことは無い…!) その脳裏には前の試合での森崎のPK戦でのセービングがよぎる。そして若林もシショーニョの左足に全神経を集中させ、 森崎と同じくシュートが打ち出された瞬間に反応しようとする。だが彼は若林源三であって森崎有三ではない。 確かに若林と森崎と反射神経という面ではそう大差ないのかもしれないが、敏捷性という面で若林のそれは森崎に劣っている。 この方法は森崎の敏捷性があって初めて成立する方法であり、ここに来て尚若林は最後まで自分というものを知ろうとしなかった。 そしてその結果はシショーニョが右(キッカーから見て)にシュートを放ったのを若林は視覚レベルでは反応できているものの、 体の反応がまるで付いてこずに棒立ちでそのシュートを見ていることしか出来ず…シショーニョのゴールを告げる 審判のホイッスルが若林の耳に入ってくる。そして… ピッ……ピピィィィィィィィィィィィィィィ! 試合終了のホイッスルが鳴らされた。 松木「よおおおおおおおおおっし!!!!!」 核澤「ラブマリーがラブマリーがラブマリーが!!!遂に!全日本をPK戦の末決勝進出を決めました〜!!」 セル塩「やったぁ〜!!勝ったッ!勝ったぁ〜!!素晴らしいィ!!しゅばらしいィ!!」
[291]キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 17:23:40 ID:MzJb5gMI 若林「そんな…俺が…俺が…」 信じられないとばかりに呆然と立ち尽くす若林。その若林に誰一人として声を掛けるものはいない。 全日本の誰もが若林と同じ状態だったからだ。 反対にラブマリーはシュートを決めたシショーニョに殺到し喜びを爆発させている。 森崎「……負け…た…のか…あいつら…」 シショーニョがゴールを決めた瞬間森崎は体全体から力が抜けていくのを感じた。ショックを受けたのか、 それとも別の要素があったのか、何故と言われればそれは本人にも分からないことだっただろう。 その視線は何故か翼を見つめていた。 シュナイダー「これで決勝はラブマリーか…(やはり奴らは勝ち上がって来た…流石はマリーの名を冠するチームだ… 決勝戦…奴らとはマリーの名を掛けて…俺の全てを持って全力でぶつかる…!)」 そしてシュナイダーは全日本の敗北にはさほど関心を示しておらず、早くも勝ち上がったラブマリーの面々に対して闘志を燃やす。 彼にとっては全日本=森崎有三と言っても過言ではなく、森崎のいない全日本は彼にとって大きなものではなかったと言えるだろう。 無論別の要素もあったのだが… ピエール(残念だったなミサキ…お前はベストを尽くしていたが…一人だけでは試合には勝てない…出来ればまた お前と再戦したかったが…しかしラブマリーか…決勝戦…相手にとって不足は無い!) ピエールは自分のライバルである岬(少なくともピエールはそう思っている)の心境を思い、複雑な気分だったが、 すぐにその感傷は捨て去り、ラブマリーに闘志を燃やし始める。 ティーダ「ありゃりゃ…森崎のいたチーム負けちゃったッスね…」 チキ「負けちゃったぁ〜!」 リンダ「普通のサッカーってああいうものなのね…凄いわ」 ドーガ「あのターク・ハルって奴なんか特に凄い動きだったよな…」 真理「結局PK戦か〜…本当TVで見てる我らが日本代表まんまのチームねぇラブマリーって…」 透「確かに…あそこまで攻めて点が入らないところなんてまさにそうだね…」 光太郎「この世に悪が栄えることは無い!あいつらの負けはいわば必然だったって事だ!!」 ジャンクマン「はぁ〜…まぁ…そういうことですかね…(確かに負けたしなぁ…)」
[292]キャプ森ロワ:2009/09/20(日) 17:23:54 ID:MzJb5gMI デスマスク「ふわぁ〜…ん?ようやく終わったのか?で勝ったのはどっちだ?」 デスマスクが欠伸をかみ殺しながらアルスに質問する。 アルス「…ラブマリーというチームの方です…」 その問いにアルスは森崎の方を気にしながら答える。そしてその答えにデスマスクも森崎の方へ視線を向けた。 カミーユ(…森崎…) 数時間前に今の森崎と全く同じ立場だったカミーユも森崎に複雑な視線を送る。 ヤン(……これで後は残るチームは私達とラブマリーのみか…全日本が負けるという事はジョアン氏にとってはやはり 想定外だったんだろうか…何せ確信犯的にシークレットにしていた位だったからな…しかしそうも言ってられない… あの曲者揃いのラブマリーをどうするかだが…指しあたっては…) そしてヤンもまた森崎に視線を送る。その森崎はというと…全日本が俯きながら控え室に戻っていくのをただ見つめていた。 彼らとしても森崎と顔を合わせるのが辛かったのかもしれないし、立つ瀬が無い者もいたのかもしれない。 そして森崎は… A 全日本Jrユースを追いかけた。 B ラブマリーに宣戦布告をした。 C ラブマリーにドリブル勝負を仕掛けた。 D とっとと帰り支度を始めた。 F その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のFを支持する場合はF >>○○のように安価をつけてください
[293]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 17:28:31 ID:8tymN+G6 B
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