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【記録よりも】森崎in異世界6【記憶に残る者たち】
[471]キャプ森ロワ:2009/10/01(木) 23:27:44 ID:NM5RvDyc >>470 シショーニョだけならそれも可能なんですが相棒がいますからね彼にはw 誰が要注意?→ スペードK シショーニョ ヤン「やはり前の試合で目立っていたのはあのH番(シショーニョ)だろうな…」 ピエール「確かに…全日本の攻撃はことごとくH番の反則によって勢いが止められてましたからね…」 シュナイダー「しかもH番はFWだからな…中盤で試合を止められてしまっては何も出来ない…そして厄介な事に反則で 止められてもボールは相手側だからな…ヤン提督の言うとおりあれが演技ならばある意味一番厄介な存在とも言えるだろう…」 ヤンの言葉にピエールとシュナイダーも同意する。 ヤン「そうなんだ…あのH番が全日本の敗北の原因と言っても過言ではない…あのファール地獄を防ぐには…」 カミーユ「接触しない事…ですよね?」 ヤンの言葉にカミーユがそう答えると、ヤンは頷きを見せ ヤン「そう…彼とは極力接触しないようにパスやワンツーなどでかわすのがいいだろう…だが…それでは結局全日本と同じで ボールは支配できても結局は前に運べない…シュナイダーが言うように彼はあくまでFWのポジションだからね。 それに彼一人ならばそれでも問題ないが、もう一人のFWの選手G番(QBK)も一緒になって前線からチェイシングを掛けてくる… なのでそうやすやすとパスで逃げられないと言う点もあるんだ…こう考えると実に厄介なコンビだよあの二人は…」 同時にそれが根本的な解決作にはならない事をぼやきながら指摘する。
[472]キャプ森ロワ:2009/10/01(木) 23:28:00 ID:NM5RvDyc 森崎「それじゃ…どうしようも無いじゃないですか」 ヤン「だからこの際そのファール地獄を防いでしまえばいいのさ」 森崎の問いにヤンはニヤリと笑みを浮かべそう返すと、それが出来ないから悩んでいるのにとばかりに皆困惑した表情を浮かべる。 ヤン「まぁこの中でそれを実践出来そうなのは…やはりテクニックのあるシュナイダーとピエール位か…」 そう言いながらヤンはシュナイダーとピエールの顔を見た後、メモ用紙をシュナイダーに渡す。 シュナイダー「…これは!?……ピエール」 ピエール「…こんな方法が…確かにこれなら…」 そのメモ用紙を読んだ二人は納得すると同時に驚きを隠せない。それを見た森崎はメモの内容が気になって覗き込もうとするが、 ヤン「おっと…他は見ないほうがいい…他がやろうとしても難しいだろうからね」 とヤンがさっさとメモ用紙をひったくった。 シュナイダーとピエールがシショーニョのスキル「ファールゲッター」の影響を受けずに普通の反則判定となります。 ヤンは最初から接触プレイをしないので「ファールゲッター」の影響は無いです。 そして続けてヤンからラブマリーの対策についての話になる。 ヤン「昨日も透君が言っていたが、サッカーチームとして見た場合ウチより総合力は向こうの方がはるかに上だ… 正直に言ってシュナイダーやピエールクラスのプレイヤーがごろごろいると言った感じだ…シュナイダーやピエールで 相手を圧倒できないとなると後はどこで明暗が分かれるかと言うと…」 透「僕達チームメイトの差…ですか?」 透がそう言うとヤンは頷きを見せ、 ヤン「そう…今までは森崎や、シュナイダー、ピエールに頼れば何とかなる…実際それで何とかなったし、そういう チーム作りで問題なかったんだが…次はそうも行かない…とは言ってもいきなり森崎達に追いつけ…というのは 流石に現実的ではない…それに日数も限られているからね…なのでここは各々の得意分野を鍛える事に徹底する」 ヤンがそう言うと、皆納得は見せるものの、同時に腑に落ちないと言った表情をする。
[473]キャプ森ロワ:2009/10/01(木) 23:28:23 ID:NM5RvDyc ティーダ「あの〜…だったら最初からそういう方向でやれば良かったんじゃ?…今更だけど遅いような…」 そしてティーダが皆を代表してそう言うと、その意見に同意するように皆頷くが、 ヤン「物事には順序と言うものがある…最初からそう出来ていれば無論そうするが…サッカーのサも知らない ところから急に森崎達に合わせてもそれは無理と言うものがある…それは森崎達の成長も妨げる事になるし、 君たち自身の為にもならないからね…まぁ逆に言えばここに来てそういった練習が出来るようになったのは 君たちが森崎達のレベルに追いついているのと、チーム全体としてのレベルが上がってるということでもある。 だから今回の件は足手まといと言う意味ではなく、単純に戦力増強…という話だ」 ヤンが一から懇切丁寧に説明をすると皆納得し、続けてヤンの言葉を待つ。 ヤン「というわけで…森崎…君から見て彼らがそういった練習を行うのがいいか見てくれ…」 と唐突にヤンは森崎に話を振ってきた。 森崎「え!?そこは提督が…」 てっきりヤンが話を進めるものだとばかり思っていたので流石に慌ててしまうが、 ヤン「オイオイ…いつも言ってるが私はサッカーは専門外だぞ?まぁそれでもいいなら私が決めてもいいが… やはりオールスターズのキャプテンは君だ…君から見た見解なら誰も文句は言わないよ」
[474]キャプ森ロワ:2009/10/01(木) 23:28:36 ID:NM5RvDyc 森崎(…何か厄介ごとを押し付けられた感があるんだが…一理あるな…さて…) ヤンがそう言うのならと森崎はメンバーを見渡して… A 「よし…皆の眠っている才能を呼び覚ますんだ!」フラグを開放させる練習を行います。 B 「やはりここぞと言うときのためには地道な練習が一番だ」能力アップの練習を行います。 C 「才能も開花させ練習も同時に行う両方やらなきゃいけないとこがキャプテンのつらいとこだな」フラグ能力アップ同時に行います。 D 「ということでヤン提督お願いします!」やっぱりヤンに振る。 E その他何かあればどうぞ *先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません。 *他人のEを支持する場合はE >>○○のように安価をつけてください。 *無論Cを選んだ際はAやBを選んだ場合よりフラグ開放確率、伸び率は低くなります。 *この練習は森崎、シュナイダー、ピエールは加わりません。 と今日も短い?ですがここまでです。明日は各々の練習になると思います。それではまた明日〜
[475]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 23:29:57 ID:Rygqfetc C
[476]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 23:31:39 ID:tB64c+RM B
[477]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 23:45:25 ID:7xfQ+aYM C
[478]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 00:17:21 ID:d/OicO8c D 一人ぐらいは選んでおかないとw
[479]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 00:20:15 ID:??? ラブマリー乙でした
[480]キャプ森ロワ:2009/10/03(土) 00:03:59 ID:udvOVGQY >>478 ヤン「やれやれ…少し位休ませてくれ…」 C 「才能も開花させ練習も同時に行う両方やらなきゃいけないとこがキャプテンのつらいとこだな」フラグ能力アップ同時に行います。 ティーダ「方針は分かったッスけど…具体的にはどうすんの?」 自信満々に言う森崎にすかさずティーダから突込みが入る。周りを見渡すと皆似たような表情をしている。 森崎「え?…それはだな…その〜…」 森崎もまだ高校生にも満たない年齢である。ある程度基礎的な事ならば教える事も出来るが、流石に本格的にと言うことになると ビジョンがまるで浮かばない。なので言葉を必死に濁しながら視線は自然とヤンの方へと向かう。ヤンはそれに苦笑しながら、 ヤン「まぁ君ならそう言うと思っていたよ…だったらこのプランだな…」 懐から新たにメモ用紙を取り出し、森崎、シュナイダー、ピエール以外に渡していく。 森崎(ちょ…最初から用意してたなら提督がやってくれれば…しかも俺らハブかれてるし…) ヤンに対し非難めいた事を考える森崎だったが、ヤンとしては練習プランを3パターン考えていたので、多少回りくどくても、 やはりゴールキーパーとして皆を見る立場にある森崎の意見を聞いておきたかったという方が強かったと言う事である。 リンダ(…もう少しパスも練習すれば選択肢が増えそうね…) カミーユ(…う〜ん…俺はやっぱりカット以外はパッとしないな…でもドリブルとパスを磨けば…) ティーダ(…FWとしてはもうちょっとせりあいを磨いた方がいいッスかね…) ヤンのメモ用紙には今度は自分達の特徴が事細かに記してあり、各々の課題と練習の方向性が示してあった。 そして森崎、シュナイダー、ピエールに対しては ヤン「まぁこっちはこれでいいとして…森崎…君たちには私がとやかく言うよりは自分達で練習した方が効率がいいだろう」 森崎(まさか…俺達のは考えるのが面倒臭かった…とかじゃないよな…) とヤンの言葉に対して疑念を持つ森崎だったが、一理あるとして、森崎達三人は別メニューをこなすと言う事で話は纏まった。
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0ch BBS 2007-01-24